今回の旅行は長女が急遽参加できないという家族4人での4泊5日沖縄旅行に出かけてきました。
天気は雨が降ったり止んだりと全て晴天というわけにはいきませんでしたが、瀬底を中心に楽しむことができました。
今回、一体どれくらいの費用がかかったのか?
について大公開していきたいと思います。
また、今回、私が使った方法を詳しく知りたいという方にも分かるようになっていますので、
ご興味のある方は、最後まで読んでみてください。
子連れ沖縄旅行4泊5日の全費用
まず、今回の沖縄旅行の全費用について、ご紹介して行きたいと思います。
主な費用(飛行機代+宿泊代)
まず、「飛行機代」についてです。
飛行機のチケットは全てマイルで取り、燃油サーチャージ代もなにもかからなかったので、
移動費:0円 となります。
次に「宿泊代」についてです。
ヒルトンポイントを使って宿泊をしたので、
宿泊代:0円 となります。
費用の詳細な内訳
項 目 | 金 額 |
飛行機代 | 0円 |
宿泊代 | 0円 |
レンタカー代 | 27500円 |
空港から自宅/ホテルまでの運賃(電車・タクシー) | 10349円 |
食事代 | 45213円 |
遊興代 | 14351円 |
お土産代 | 19902円 |
合計 | 117315円 |
航空券を現金購入した場合
実際に行ったのは、ソラシドエアで2023年9月17日(日)から9月21日(木)までの4泊5日で出かけてきました。
当日の画像のスクショを取り忘れてしまったので、レギュラーシーズンですが2023年10月15日(日)~19日(木)で、かつ、マイルで取る特典航空券と同じ予約変更が可能な運賃
- 大人(12歳以上):3人
- 子ども(3~11歳以下):2人
で検索してみました。
結果は下のとおりです。
5人で片道247,050円なので、
往復494,100円となります。
必要マイル数
<出発の予約画面>
我が家は5人家族ですのでハイシーズン(2023年9月17日(日))に5人分の特典航空券を取りました。
必要マイル数は羽田ー沖縄間の片道15000マイルが必要となるので、
家族5人で15000マイル×5人=75000マイル
が必要です。
この75000マイルという大量のソラシドエアマイルですが、コツコツと最大還元率24%という驚異の還元率で貯めることができ、
1年後には家族4人分東京ー沖縄間の飛行機代を無料に出来る方法について、別の記事で紹介していますので、ご興味にある方は読んでみてください。
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500円ランチでVポイントを貯めソラシドエアで沖縄旅行に行く方法!
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ヒルトンホテル宿泊代
今回の旅行では、ホテルを2か所利用し、
- ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城:1泊
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート:3泊
の計4泊5日で利用しました。
すべてを現金で利用した場合、
- ダブルツリーバイヒルトン沖縄首里城:13000円/1泊
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート:53360円/1泊
画像で見てみると、
「ダブルツリーバイヒルトン沖縄首里城」の有償で利用す場合の画像をスクショを取り忘れてしまったので、全体的な価格帯に大きな差はないことから来年度2024年7月の3連休中の中日、7月14日(日)を参考に見てもらうと
19855円となっています。
実際に利用した2023年9月17日(日)の価格は約13000円前後でした。
<ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城(参考)>
<ヒルトン沖縄瀬底リゾート>
合計173,080円 が必要となります。
必要ホテルポイント数
それぞれのホテルで宿泊に必要だったポイント数は
- ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城:37000p/1泊
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート:80000p/泊
つまり、合計277,000p でした。
費用のまとめ
まず、全てを現金で利用しようとすると、
- 飛行機代:494,100円
- ヒルトンホテル宿泊代:173,080円
- 食事代などその他費用:117,315円
の合計784,495円 もする旅行が、マイルやポイントで飛行機代とホテル代を無料とすることができ、
遊興費や食事代などのその他の費用:
117,315円のみ で家族4人4泊5日間を楽しむことができました。
ヒルトンホテルの様子
では、今回一体どんなホテルを利用したのかをご紹介していきたいと思います。
ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城
<ホテル正面からの様子>
<受付の様子>
<ウエルカムギフト>
到着した時間が遅かったので、ウエルカムドリンクなどは終了していましたが、ホカホカなクッキーをいただきました。
ドリンクは翌朝でもいただけるということで、チェックアウトのタイミングで利用しました。
<ツインルーム>
当日は、3連休中日(なかび)の日曜日の夜8時に到着したこともあって、アップグレードなどは特にありませんでした。
ですが、ツインルームは5~11階にあり、広さ30㎡、定員4名となっており、今回は11階の部屋となっています。
ホテル宿泊記は別記事でご紹介しています。気になる方は読んでみてください。
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【ブログ】ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城の子連れ宿泊記!朝食・プールもご紹介!
家族4人でポイントを使って「ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城」を無料で利用することができました。 首里城のすぐ近くにに位置するこのホテルは、那覇空港や国際通りから遠くなくアクセスするのに不便なホテル ...
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ヒルトン沖縄瀬底リゾート
<ホテル正面からの様子>
2020年7月にオープンしたホテルですので、とても綺麗なホテルです。
<受付の様子>
はじめて「ヒルトン瀬底リゾート」を利用するということから、ウエルカムギフトとして小学生以上の子どもの朝食代無料としていただき、また「フィナンシェ」☟もいただきました。
息子1人に3つ全部食べられてしまいましたが・・・
<ツインダブルルーム>
ヒルトン瀬底の部屋は、どの部屋も基本オーシャンビューで、今回はアップグレードしていただき、「ツインルーム」から「ツインダブルルーム」となりました。
エクストラベッドを1つ入れたので、部屋の中はこんなかんじとなりました。
<部屋からの様子>
オーシャンビュ―がとても心地良いです。
特に窓は西側に向いているので、夕日がとても綺麗なんです。
※こちらのホテル宿泊記も別記事でご紹介しています。気になる方は読んでみてください。
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【ブログ】ヒルトン沖縄瀬底リゾート子連れ宿泊記!朝食もレビュー
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往路飛行機
<沖縄到着時(大雨)>
つぎに、今回移動で利用した「ソラシドエアー」についてもご紹介していきたいと思います。
ソラシドエアー
ソラシドエアーはANAからの出資を受けているので、羽田空港は第2ターミナルが受付となります。
ですが、2階の一番端にAirDo(エアードゥ)と横並びに有り、結構遠いです。
平面案内図は下の絵のとおりで、②が上の写真のソラシドエアのチェックインカウンターです。
手荷物は20キログラム以下であれば、自動手荷物預け機を利用して預けることができます。
下の計測器で計って20キロ以下かどうかを確認すると非常に簡単にチェックできます。
当日の荷物は19.8kgで見事パスしたので、無事、自動手荷物預け機☟へ
今回利用した座席は、最後尾の4席です。
最初5席取っていましたが長女が行けなくなってしまったので、利用したのは下の座席配置で見ると、最後尾の赤枠4つの席です。
最後尾で、かつ、リクライニングもできるので、後ろの人を気にすることなく座席を倒すことができ嬉しい特典?でした。
あと、子ども連れにはトイレが近い点も非常に便利に感じました。この辺は個人の考え方に寄りますが・・・
実際の座席の様子は下のようなかんじです。
飛行機は737-800で、座席数が横3席ー3席の計174席か176席となっていて、
機内の座席は全て普通席となっています。
- シートピッチ(シートの前後の距離):平均81cm
- シート幅:48cm
特に広いということはないですが、羽田ー沖縄の片道約2時間30分くらいなら全く支障ないと思います。
また特徴的なサービスの1つとしてあるのが、飲み物提供の種類の1つとして、アゴスープ(トビウオのスープ)が出てくるところです。
思っていた以上にショッパイと私は感じました。
前便搭乗
今回の旅行では当初は、羽田発便の一番遅い便(18:15発)の特典航空券を取り、出発の24時間前からオンラインチェックインをすませておき、
当日(9/17)の前便(13:50発)に振替搭乗してもらい、16時頃に那覇空港に到着。
最初の予定では21時頃那覇空港に到着予定でしたが、それが16時頃に到着したことで、
到着した初日に「国際通り」を散策し、夕食を楽しむことができました。
この前便搭乗は、特典航空券用空席ではなく、一般に売り出している座席に空席があれば、振替してくれるというものです。
なので、特典航空券で夜便しか取れなかったという人でも、空席さえあらばという条件にはなりますが、昼便に振り替えて使うことも可能でということです。
ソラシドエアの日付変更などができる一般航空券は、羽田ー那覇間は1人約50000円ほどするので、空席があることもあります。
チャレンジする価値はあるのではないかと思います。
1日目
前便振替で夕方に沖縄に到着すると、天気予報では「晴れ」だったのに予報外の「大雨」でした。
ですが、1日目は予定していた通り、県内唯一の電車「ゆいレール」を利用して、「国際通り」へと向かいました。
<ゆいレールの中の様子>
Fontana Gelato(ジェラート屋)
まず向かったのは、前から気になっていたジェラート屋さん
「Fontana Gelato」です。
<味は全18種類>
<レインボーミルクとマンゴーのハーフ>
居酒屋
初日の夕食は、「国際通りの居酒屋で沖縄の雰囲気を感じながら食べたい」という妻のリクエストから店探して利用しました。
唄で沖縄気分を上げてくれました。
- 店舗名:島唄と沖縄料理 花琉球本店
- 所在地:沖縄県那覇市牧志2-6-30 ベウラビル1F
<ラフテー>
<アグー豚のトンカツ>
<島唄>
食事のあと、ゆいレールとタクシーを使って、最初のホテル「ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城」へ向かいました。
2日目AM
朝食
朝食はホテル4階のロビー階にある
「Grand Castle Cafe&Dining」(=グランド キャッスル カフェ&ダイニング)でいただきました。
通常料金は、
- 大人(12歳以上):2550円
- 子とも(6~11歳):1280円
- 0~5歳:無料
です。
食事は思っていた以上に充実していました。
※朝食の詳細については、別記事で紹介していく予定です。
ガーデンプール
朝食後の午前中は、ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城のガーデンプールで子どもたちは遊びました。
ホテル周辺は、住宅地のようですが、プールで遊んでいても周辺の景色はあまり目に入ってこず南国の雰囲気が保たれていると感じました。
営業期間 | 2023.4/1(土)~10/31(火) |
4月~6月 | 10:00~18:00 |
7月~8月 | 10:00~20:00(土日祝・盆:9:00~20:00) |
9月~10月 | 10:00~18:00 |
チェックアウト後のウェルカムドリンク
チェックイン時間が遅かったために貰えなかったウェルカムドリンクをチェックアウト後に頂くことができました。
朝食でお腹いっぱいになっていたので、プールで遊んだあとにはちょうど良く美味しくいただきました。
2日目PM
首里城
ホテルをチェックアウト後、ホテルすぐ近くにある沖縄旅行の超定番「首里城」に行ってきました。
火災後、初めてここに来ました。
再建作業を一部見学することができ、また来たいなぁと思わせてくれました。
見学コース入ってすぐに描かれていた「首里城」
この中で再建作業が進められれていました。
<再建作業の様子>
アメリカンビレッジ
<アメリカンビレッジ>
首里城を後にし次のホテルへの移動がてら、「アメリカンビレッジ」に足を延ばしてみました。
次回はこの近くの「ヒルトン沖縄北谷リゾート」か「ダブルツリーバイヒルトン沖縄北谷リゾート」を利用したいなぁと思います。
そして、夕方には2つ目のホテル「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」に着きました。
夕食はホテルの「アマハジ」でブュッフェをいただきましたが、詳細は別記事でご紹介して行きたいと思います。
3日目AM
朝食
朝食は、1階のオールデイダイニング「アマハジ」でいただきました。
通常料金は
- 大人(13歳以上)4000円
- 6~12歳:2500円
- 0~5歳:無料
となっています。
<オムレツを作ってくれている様子>
黄色い丸い食べ物は「エッグベネディクト」です。
昼食も目当てのものがあったので、家族に対し「3泊もするんだから食べ過ぎないように」と言ったのですが、
このあとついついいつも通り食べてしまいました。
「ヒルトン瀬底リゾート」での朝食もとても美味しくいただきましたが、「ダブルツリーバイヒルトン沖縄首里城」のほうが若干ですが、ボリューム感があったかな?という感想です。
「あくまで主観です」というくらいの差ですが・・・
※朝食の詳細については、別記事を書く予定です。
リモートワーク
この日の朝は、妻がどうしても欠かせない仕事があるということで、朝食後しばしの間リモートワークをこなしていました。
こんな景色を見ながらいつも仕事できるなら嬉しいんですけどねぇ・・
瀬底ビーチ
<瀬底ビーチの波にビビる息子>
3日目の午前中は、ヒルトン瀬底リゾートに隣接する「瀬底ビーチ」に行ってきました。
場所はヒルトン瀬底のプライベートビーチかと思えるほど近くにあります。
場所は上の写真に見える建物が「ヒルトン瀬底リゾート」で、その横に
- 赤く囲ってあるのがビーチ、
- 青く囲っているのが遊泳区域、
- 緑で囲っているのが駐車場
となっています。
遊泳期間 | 4月中旬~10/31 |
遊泳時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | 約300台収容可、乗用車1台 1,000円/日(10分以内無料、1時間以内500円) |
付属施設 | 救護施設(ライフセーバー常駐)・水洗トイレ・更衣室・温水シャワー・ロッカー |
海の家 | ビーチパーラー(カレー・タコライス・フランクフルト・鳥から&ポテト) |
また、我が家は子供たちが乗り気になってくれなかったので、今回特に利用はしませんでしたが、瀬底ビーチでは、下のようなマリンアクティビティを体験することもできます。
また、波は非常に穏やかで、沖縄のビーチらしくサンゴが沢山ビーチに転がっているので、ウォーターシューズがあると良いかな?と思います。
3日目PM
3日目瀬底周辺は大雨だったので、古宇利島へのドライブを予定していたのですが、急遽、綺麗な海が見れる別の場所へ変更することになりました。
海中道路
今回の沖縄旅行の夫婦2人の裏の目的でもある青い海を見ながらドライブをすることから、当日沖縄本島内で晴れていてピッタリとくるようなドライビングスポットとして、
「海中道路」へと出かけていきました。
私たちと同じように海を眺めてボーとしてるような人も見られ、また、海ではマリンスポーツをやっている人が多く見られました。
※この日のお昼は、時間が合わずに食べ損ねてしまいました。(泣く)
焼肉もとぶ牧場(3日目夕食)
<お店の様子>
3日目の夕食は、宿泊地周辺で有名な本部牛を食べたくて、本部牛がおいしいと県内で有名な「焼肉もとぶ牧場」を利用しました。
- 所在地:沖縄県国頭郡(くにがしらぐん)本部町大浜881-1
- 電話番号:0980-451-6777
<本部牛>
お値段も安いというわけではありませんが、とても美味しくいただきました。
4日目
4日目の午前中は、沖縄旅行定番中の定番「美ら海水族館」です。
- 所在地:沖縄県国頭郡本部町石川424番地
- 電話番号:0980ー48ー3748
入場料
料 金 種 別 | 金 額 |
大人 | 2180円 |
中人(高校生) | 1440円 |
小人(省・中学生) | 710円 |
6歳未満 | 無料 |
他の水族館でも時々ジンベイザメを見ることはありますが、久しぶりに大きな(約13m)のジンベイザメを見ることができました。
きしもと食堂(4日目昼食)
昼食として地元で有名な沖縄そば店の「きしもと食堂八重嶽店」を利用しました。
- 所在地:沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
- 電話番号:050-5493-7117
当日は、本店の方が定休日ということで、こちらを利用しました。
店内は外国人の方が多数で、若干遅い時間帯(13:30頃)に到着した時には駐車場も満車に近い状態で、お店の前には行列ができていました。
メニューは、「沖縄そば」と「じゅーしー」(=沖縄版炊き込みご飯)しかありません。
「じゅーしー」とのセットで食べたかったんですが、「じゅーしー」は今回は売り切れで食べることができませんでした。
森のガラス館
以前来たとき、夫婦と長女の分は自分たちでつくりましたが、前回は次女はまだ抱っこされているときで挑戦できなかったので、今回は次女が一人挑戦しました。
こういったところで、子どもたちの成長を感じられたのもとても良かったです。
- 所在地:沖縄県名護市為又478
- 電話番号:0980ー54ー2121
- グラス造りの料金:2750円
グラス造り体験の料金は、造るグラスの種類によっても変動していました。
ちなみに、後日家に届いたのがこちら☟のグラスです。
ナゴパイナップルパーク
<園内を一周するパイナップルトレイン>
こちらを訪れたのは2回目。
コロナより前に来たことがあって、以前とは恐竜の展示の部分が大きく変わっていて、
長男がズ~っと恐竜や昆虫にハマっていることもあって、とてもはしゃいでくれていました。
大人としても十分楽しむことができるよう色々と整備されていて、
- 大人(16歳以上)1200円
- 小人(4歳〜15歳)600円
- 4歳未満 無料
と比較的お安い料金でしたがとても充実したないようとなっていました。
- 所在地:沖縄県名護市為又1195
- 電話番号:0980ー53ー3659
<ダイナソーアドベンチャーツアー>
亜熱帯茶屋(4日目の夕食)
4日目の夕食は「亜熱帯茶屋」さんでいただきました。
綺麗な海とや夕陽を見ながら食べることができるお店です。
実は前日の夕食時間帯にも訪れたのですが、営業終了していたので、再チャレンジでこの景色を見ながら食べることができました。
ちょっと暑かったですけど・・・
- 電話番号:0980-47ー5360
夜のプール
子どもたちは何をどれだけ楽しんでも、最後にはプールで遊びたいという希望が強く再びホテルのプールへ
営業時間は20:30までなので夕食後に楽しむことができました.
隣にある屋内プールにはジャグジーも備わっているので、寒くなったらそっちで温まるの繰り返しでした。
ちなみに、この旅行の間で、浮き輪を使って足の届かないプールに怖がっていた息子の泳力が格段にあがりました。
5日目
最終日、朝食後の午前中は所要を済ませから、お昼にチェックアウトし、那覇市の方へと移動開始しました。
瀬長島ウミカジテラス
最終日には、空港の近くまで戻って来て「瀬長島ウミカジテラス」に行ってきました。
2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾートとして誕生した場所とのことです。
正直、事前には知らなかった場所で、色々調べていると出てきたので急遽行ってみることにした場所です。
この日は雨が降ったり止んだりの繰り返しで天気はいまいちだったのですが、空港が対岸に見える飛行機好きも悶絶もんの場所となっています。
所在地:沖縄県豊見城市瀬長174番地6
電話番号:098-851-7446
営業時間:10:00 - 21:00(店舗により異なります)
那覇空港ラウンジ華
帰りは、那覇空港の1階到着ロビーにあるカードラウンジ「華」を利用してきました。
入場料:1320円
カードは夫婦でそれぞれアメックスカードを持っているので、同伴者1人ずつの計4名まで無料利用しました。
席は6~7割くらいが埋まっているかんじで、空いているという感じはしませんでした。
<ラウンジ内の様子>
アイスコーヒー(左)やホットコーヒー(中)、ジュース(右)のサーバーが用意されていました。
シークーァーサー、トマトジュースなどの生ジュースなども別に用意されています。
お酒などは料金はかかりますが、こちらも用意されています。
子連れ沖縄旅行4泊5日の費用公開のまとめ
<羽田空港に戻って来た時の様子>
いかがだったでしょうか?
今回、子連れ沖縄旅行4泊5日の費用についてご紹介しました。
マイルやホテルポイントを貯め、移動費と宿泊費を無料に出来たことで、本来なら約78万円かかるところを、
総額117,000円余り、
ヒルトンホテルで4泊5日の沖縄旅行が1人:25000円
で行くことができました。
それもこれも本来かかる78万円のうちの約50万円弱が飛行機代で、その飛行機代を0円にすることができているという点がとても大きな要因となっています。
この方法は、効率的にやれば誰でもでき、1年という長い時間をかけないでたった3ケ月で家族3人で沖縄旅行に無料で行くことができる方法もご紹介しています。
その詳細を知りたい方は、是非こちら☟から学んでみてください。
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また、ホテルをお得に利用するには、ホテルを年間に何十泊と利用して初めてホテルのお得意様の証であるステータスがアップするといった仕組みになっていますが、
通常、「年に1~2回しか旅行に行く機会はないよ」という人が多いと思います。
ですが、年に何十泊もホテル利用しなくても、
- ホテルのゴールドエリートステータス獲得や
- 無料宿泊、
- 朝食2名無料
の特典を持つことができるクレジットカードがあります。
今回とてもお得にしてくれたカードが
「ヒルトンアメックスカード」です。
どんなに魅力的なカードであるのかを別記事に書きましたので、よろしければこちらの記事も読んでみてください。
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(9月18000p)ヒルトンアメックスで毎年子連れの無料宿泊する方法を解説!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。