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「長崎マリオットホテル」に子連れの家族4人で宿泊してきました。
長崎空港から約40分、JR長崎駅の目の前、長崎市内のど真ん中にあるプレミアムホテルです。
長崎は江戸時代から貿易が盛んな港町として栄え、今もその色を濃く残している町で、また現在、長崎駅前は大規模な再開発が進み、新旧で魅力ある街になっています。
そんな街を楽しむことができる宿泊先として中心地にある「長崎マリオットホテル」は子連れ旅行でもとても魅力あるホテルとなっていますので、
ご興味のある方は、是非最後まで読んでみてください。
長崎マリオットホテルのブログレビュー
「長崎マリオット」は、江戸時代から続く港町に客船の外観を模して2023年1月にオープンした国内で第8番目のマリオットブランドのホテルです。
- 地上13階建て
- 全207部屋(ゲストルーム179室・スイート28室)
2023年に開通した西九州新幹線が停車するJR長崎駅に隣接し、専用の駐車場は無く、駅ビルにつながるアミュプラザ新館の駐車場を利用して1泊1300円で駐車することができます。
また、ポイント泊や無料宿泊特典時の子連れ旅行の方には気になる子ども料金については、
12歳までの子どもであれば、大人1人につき1人の添い寝可能で、
さらに、プラチナエリート会員であれば添い寝の子ども分の朝食も無料となります。
JR長崎駅の東口側に隣接するアミュプラザ新館に併設して建てられています。
<1階入ってすぐのエントランス案内>
長崎マリオットホテルのロビーの様子
<7階の受付の様子>
ホテルのチェックイン受付は、7階となっています。
<受付前の待合ソファーの様子>
売店「Grab & Go」
<7階受付横の売店>
地元産の旬の果物を使った美味しいケーキやペストリー、チョコレートが提供されています。
また、タンブラーなどが販売されていたり、長崎を代表するカステラを製造販売する「福砂屋」との限定コラボ商品「キューブカステラ」が販売されていました。
レストラン
オールデイダイニング「HARBELLA(ハーベラ)」
ブッフェ形式の朝食、アラカルトの昼食と夕食を楽しめるレストランです。
営業時間は、毎日
- 朝 食7:00 ~10:00
- ランチ11:30~14:30
- ディナー17:30~22:00
入ってすぐの右手には、バーラウンジ「ジアズライト」があります。
営業時間は、毎日
- ティタイム11:30~18:00
- バータイム18:00~23:00
<THE AZURITE(ジ アズライト)>
長崎マリオットのお部屋の様子
今回のお部屋は、無料宿泊特典を利用しての宿泊で、最上階13階にある
「プレミアムキングバルコニー(山側)」(36㎡)でした。
ベッド
<キングサイズベッド>
キングサイズのベッドが1台のお部屋でしたが、小5と小1の子どもを連れた4人でも旅行でしたが(長女は留守番で不在)、
子どもたちの寝相を考慮すると、4人で1つのベッドを利用するのはかなり厳しいと思います。
ですが、ソファーベッドを活用すると不自由なく利用することができました。
<ソファーベッド>
ベッド横にはしっかりとスマホ充電用のUSBが完備されています。
<ベッドのサイドテーブル>
また、WI-FIとスマホ等充電器まで用意されていて、とても嬉しい気遣いです。
テーブル・テレビ
<ワークデスク・チェアーとテレビ>
<空気清浄機>
バルコニー
今回は山側のビューでした。
広さは広いというほどではなかったですが、テラスへの出入りのしやすさも悪くなく使いにくいというように感じませんでした。
こちらの夜景もかなり良い雰囲気で、この夜景を見ながらお酒を呑んでゆっくりするというのも良いかなぁと思いました。
ミニバー
<コーヒーメーカー>
<4種類のコーヒーフレーバーと砂糖やクリームパウダー>
<緑茶>
「そのぎ茶」は、ほぼ長崎県のみで栽培される国内でも珍しい蒸し製玉緑茶です。
<グラス>
<電気ケルトとお菓子>
冷蔵庫
ミニバーや冷蔵庫の飲料水やスナックは有料で、料金は以下のとおりです。
レストルーム
<歯ブラシ・櫛・カミソリ>
子どもは添い寝と事前に伝えていましたが、子ども分の歯ブラシまでは置いてくれていませんでしたので、
子連れの場合はしっかりと自分たちで用意しておくことが必要です。
<歯磨き粉・ボディローション>
<コットン・ヘアゴム・綿棒>
<ボディウォッシュタオル>
<ヘアードライヤー>
国内では既に当たり前になっているマイナスイオンを出してくれるヘアードライヤーはほんとうにありがたいですね。
バスルーム
この手のバスルームの場合、浴室かたレストルームに水があふれ出るようようなことがたまにありますが、
その点は問題なく、しっかりと防水されていました。
クローゼット
<クローゼット内の様子>
<金 庫>
<スリッパ2人分>
<パジャマ2人分>
トイレ
<トイレ内の様子1>
<トイレ内の様子2>
廊下・エレベーター
<廊下の様子>
<13Fエレベーターホール>
奥に見えるのがクラブラウンジ「Мクラブ」の入口です。
クラブラウンジについては、別記事を書きましたので気になる方は読んでみてください。
-
【ブログ】長崎マリオットホテルのクラブラウンジを子供と一緒に利用してみた
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長崎マリオットの朝食をレビュー
朝食は、7階にあるオールデイダイニング「HARBELLA(ハーベラ)」です。
朝食の時間は、7:00~10:00です。
- 全席数:174席(テラス・個室含む)
- 料金:5500円
食事の種類は豊富で、地元の食材を生かしたメニューも多く、どれもとても美味しかったです。
しかも12歳以下の子どもの朝食は無料でいただける点はとても嬉しいサービスで、かなり満足させていただきました。
上の写真の左側の屋外には、屋外テラス席も利用できるようになっていますが、
当日は天気が良くないので、利用するかんじではありませんでした。
朝食の内容
ほうれん草のオムレツをその場で作って提供してくれました。
「皿うどんかまぼこ」「鯨じゃが」など珍しいご当地グルメをいただくことができます。
<長崎名物 皿うどん>
また、「皿うどん」などの定番メニューもあります。
<五島うどん>
<チキンソーセージ・ハッシュドポテト>
<ベーコン・ビーンズトマト煮込み>
<サラダ>
パンの種類も多くて、どれもとても美味しかったです。
地元長崎産の牛乳が提供されていました。
みんな思い思いに取って来ては食べるを何度も繰り返しました。
長崎マリオットへのアクセス
「長崎マリオットホテル」への長崎空港からのアクセスをご紹介します。
所在地:長崎県長崎市尾上町1-1
長崎空港から長崎市内へは、約40km離れていて、
およそ40分で移動できます。
長崎県内の移動は、レンタカーを借りました。
レンタカーを上手におさえる方法として、ポイントサイト「ハピタス」経由で「楽天トラベル」内でレンタカーを検索して予約しました。
通常でネット検索するより、安いプランをポイント2重取りできるのでオススメな方法です。
また、長崎マリオットホテルには専用駐車場が無く、マリオットホテルと提携しているアミュプラザ長崎新館駐車場を1泊1300円で利用できるようになっています。
現在は、長崎駅前の再開発が進んでいることもあり、駐車場の入口は非常に分かりにくくなっていますので、下調べを十分にやっておきましょう。
長崎マリオット子連れ旅行宿泊記のまとめ
いかがだったでしょうか?
この「長崎マリオットホテル」はJR長崎駅に隣接する場所に位置し、
長崎中華街や大浦天主堂、グラバー園、長崎平和公園、出島 などがほど近くにある長崎市内の中心地にあります。
長崎には、まだ佐世保市の「ハウステンボス」といったテーマパークや
平戸や島原、五島列島など歴史ある町が多く、観光をするのに困ることが無い訪問先だと思います。
今回は、マリオットボンヴォイのプラチナ会員として「長崎マリオットホテル」に無料宿泊特典で宿泊し、
大人2名と添い寝の子ども2名の家族4名で、クラブラウンジや朝食を無料で利用させていただき、長崎の町だけではなくホテルの中も十分楽しむことができた旅行となりました。
こういったお得な旅行ができるのも「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」を持っているからです。
そんな「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」をお得作る方法は、マリオットの既存会員から紹介してもらって入会するのが良い方法です。
ですが、アメリカン・エキスプレスの紹介プログラムの規約変更に伴い、ブログやSNS上などで紹介プログラムを宣伝することが禁止されています。
※宣伝することが禁止されていますが、紹介プログラムは今まで通り運用されています。
そこでカード発行に関するご質問は、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ方法は、下の申し込みボタンから入り、必須欄の入力と本文中に「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムを知りたい」とご記入ください。
※ご相談レベルでのお問い合わせでも構いません。
※知らない人にメールアドレスやLINEを教えたくない方は、Gメールなどのフリーメールアドレスを取得して、フリーメールで連絡していただくと、より安心ではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。