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この記事では、「横浜ベイシェラトンホテル&リゾート」に宿泊してきましたので、
そのお部屋の様子についてレポートしていきたいと思います。
横浜ベイシエラトンは、1998年(平成10年)9月にオープンし建物の古さは否めないですが、順次室内の改装をすることで国内版のミシュランガイドで、三ツ星の「非常に快適」の評価を獲得しているホテルです。
横浜駅から地下街を通っていけば、雨に濡れることなくアクセスすることもできる非常に立地の良いホテルとなっています。
ご興味のある方は、是非、読んでみてください。
横浜ベイシェラトン基本情報
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸(きたさいわい)1ー3-23 |
連絡先 | 045-411-1111 |
ラウンジ | 有 |
添い寝可能年齢 | 12歳(小学生) |
この「横浜ベイシェラトン」は、横浜駅西口のバスロータリーの向こう側に立っている地上28階建ての建物です。
1階ロビー
ロビーは広くはないですが、吹き抜けになっていることで開放感を感じられる作りになっています。
こちらは、エレベーターホールの様子です。
この辺は古さを感じられますが、重厚感があると言い換えられるような感じです。
横浜ベイシェラトンのラグジュアリーデラックスの様子
今回のお部屋は、20Fのラグジュアリーデラックスで、お部屋の中の様子は、こんなかんじでした。
ベッドルーム
ベッドのサイズは、キングサイズです。
電話で直接ホテルデスクに問い合わせしてみると、
12歳までの小学生以下の子どもであれば、子どもの人数に制限なく宿泊代無料で利用可能とのことでした。
また、実際のベッドのサイズ感として4人までなら多くの人が問題なく利用できるのではないか!?と思います。
※サイズ感は個人的な感覚のものです。
電話の上に移っている電気スタンドの真ん中に見える白い部分は、USBとなっていて、ここでスマホの充電ができるようになっています。
テーブルや椅子も申し訳なさそうにただあるだけみたいな部屋の場合もありますが、
PC作業をするなどの場所としては十分なスペースが確保されていると思います。
テレビも50インチ?ほどのものが備えられていました。
ミニバー
ペットボトル2本とUCCのコーヒーメーカーにフレーバーとして有機コロンビア・キリマンジャロ・モカなどが用意されていました。
こちらは、ポットとアイスぺールです。
この下の冷蔵庫には特に何も入っていなかったのですが、ワイングラスまで用意されているのはなぜ?と感じました。
冷蔵庫の中を取るのを忘れましたが、何も入ってはいませんでした。
バスルーム
バスタブは特別大柄な人でない限り、十分な広さで、床も水はけは悪くありませんでした。
バスタブとは別にシャワー室も有り、気軽にさっと流すといったことできるタイプとなっています。
ヘアードライヤーはパナソニック製です。
使用した後の写真ですので、コードは少し乱れてしまっています。
内容は、
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
- 石けん
- 歯ブラシ
- 歯磨きチューブ
- シャワーキャップ
- ヘアゴム
- ヘアーブラシ
- カミソリ
- ヘアバンド
- コットンパフ
- 綿棒
でした。
「KOSE」の乳液や化粧水、クレンジングローションとシーェビングフォームが用意されていました。
部屋からの景色
下には、横浜駅西口のバスロータリーを見下ろす風景が見え、冬には駅を飾るイルミネーションがとてもきれいに見え、
また、駅を超えた向こう側には、みなとみらいに立ち並ぶビル群が見え、こちらは季節が関係なく綺麗な夜景を見せてくれます。
横浜ベイシェラトンのクラブラウンジ
(下の写真は公式サイトより)
ホテルのクラブラウンジは、26階にある「シェラトンクラブ」です。
営業時間は、
- ブレックファスト 7~10:00
- オールデイスナック 11~21:15
- イブニングオードブル 予約制で下の表のとおり
1部 | 17:00~18:15 |
2部 | 18:30~19:45 |
3部 | 20:00~21:15 |
アルコールが出るのは、17~21:00までとなっています。
また、子どものラウンジ利用についてですが、
- 未成年者は、大人と同伴に限る
- 利用時間は、20:00まで
となっています。
今回は、ちょうどオールデイスナックの時間に利用させていただきました。
クッキーやチョコレートやナッツなどが用意されていました。
こちらは、「マフィン」です。
コンビニなどで食べるようなふわっとした軽い感じのものではなく、ズッシリ原ごたえのあるタイプのものでした。
飲み物は、コーヒーやカフェオレなどをサーバーから注いで飲むことができるようになっていました。
ただ勢いよく出てくるので、跳ねるので服に使いないよう少し距離をとって注ぎ終わるのを待ちましょうww
また、ティーバッグは、スリランカの「Dilmah」(=ディルマ)で、このときは5種類が用意されていました。
生茶やペプシ・オレンジアーナ・トロピカル100オレンジ/アップル・デルモンテグレープフルーツ/トマトジュース・ミネラルウォーター・ジンジャーエール辛口/甘口・ウイルキンソン
などの缶の飲み物も用意されていました。
この「マカロン」は、シェラトンクラブで人気メニューとなっていて、このときはクラブラウンジ内の利用客1テーブルごとのに配ってくれるサービスをしていただきました。
置いてない場合、クラブクルーの方にお願いすれば出してくれることもあるみたいです。
お願いしてみるだけなら、遠慮なく聞いてみるのも良いかと思います。
2階レストラン「コンパス」
プラチナ会員の宿泊利用では、先ほど紹介したクラブラウンジか、2Fにあるこのレストラン「コンパス」で無料で朝食をいただくことができます。
朝食の様子は、また別記事でご紹介します。
「コンパス」は、普段ビュッフェで有名なレストランですが、現在(2023年4月上旬)は「九州&鹿児島フェア」が開催されていました。
フィットネス
横浜ベイシェラトンのフィットネスは、7階に有り、20歳以上の人が利用可能となっています。
※家族連れからしたら、正直これは辛いです! 特に、プール利用は・・・
また、宿泊者が利用する場合の料金は、2200円となります。
(フィットネスの写真はいずれも公式サイトから)
ジムは24時間利用可能
プールの大きさは、15m×6m(3コース)で、利用可能時間は、10~21:00
プラチナ会員の場合は、施設は無料で利用することが可能です。
横浜ベイシェラトンを利用してプラチナ特典を検証!
今回利用したのは、20階のクラブラウンジ付きのラグジュアリーデラックスキングです。
私は、プラチナ会員ですので、この部屋にアップグレードしていただけました。
3月末に利用したのですが、画面のスクショをとるを忘れてしまったので、8月のお盆の時期ポイント泊で利用できますので、2023年8月12日(土)で検索してみました。
すると下の画面のとおり、1泊約65000円となっています。
この部屋をポイント泊する場合に必要なポイント数は、下の表の赤枠の通り
1泊45000p となっています。
そして現在、新規に「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」を既存会員からの紹介でカードを作ると最大45000pを獲得することができます。
このカードの年会費は、49500円と非常に高いものとなっていますが、
1泊65000円以上もする部屋を無料で利用することができわけですから、
65000ー49500=15500円分
の元をとっていることになります。
紹介という方法でカードを作れば、1年目から無料宿泊 することができるということになり、
また、年間150万円以上のカード決済をすると、2年目以降も無料宿泊特典を継続して貰うことができます。
また、
- 年間50泊する
- 年間400万円のカード利用をする
のどちらかを達成した人が成れる「プラチナ会員」の場合
- クラブラウンジの利用が無料
- 朝食が無料
- 客室のアップグレードがスイートルームまで可能
- レイトチェックアウト時間:16:00まで
などが付いてきます。
少しハードル高めですが、一旦、はまってしまうとなかなか抜け出せない魅力が満載となっています。
もし、あなたの周りに紹介してくれる既存会員の方がいらっしゃらないようであれば、私からでもご紹介することができます。
カード発行ご希望の方は、この機会に申し込みください!
申し込み方法は、下の申し込みボタンから入り、必須欄の入力と本文中に「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム希望」とご記入ください。
※ご相談レベルでのお問い合わせでも構いません。
※知らない人にメールアドレスやLINEを教えたくない方は、Gメールなどのフリーメールアドレスを取得して、フリーメールで連絡していただくと、より安心ではないかと思います。
マリオットボンヴォイ会員登録
(マリオットボンヴォイWEBページ抜粋)
「マリオットボンヴォイアメックス」を持つ前に必ずマリオットボンヴォイに会員登録しておく必要があります。
順番は間違えないようにしましょう!
Marriott Bonvoy会員への公式サイトからの登録はこちらからどうぞ。
横浜ベイシェラトンのアクセス
ホテルの場所は、上の地図上では、中央の赤丸で囲たところの横浜駅の西口に出てすぐ目の前にあるとても便利の良い場所に位置しています。
羽田空港からのアクセス電車とバスそれぞれについてご紹介したいとお思います。
電車
電車の場合、京急電車で乗り換えすることなく約25分もあれば、横浜駅に着きます。
料金は、364円 となります。
ホテルの場所は、駅の目の前の立地で、地下街えを歩けば、一切雨に濡れることもなくホテルに行くこともできます。
バス
つぎに、空港から横浜までのバス移動についてです。
バスは、「京急バス」で移動することもできます。
羽田空港の各ターミナルの乗り場は、下のとおりとなります。
バス料金は、
- 片道590円(小児300円)
- 往復980円(小児490円)
となります。
到着は、駅前のバスロータリーではなく、横浜ベイシェラトンに直接乗り入れるように止まるので、降りたらすぐホテルの入口となります。
横浜ベイシェラトン周辺のレストラン
横浜ベイシェラトン内のレストランは、非常に美味しいと人気となっていますが、
横浜駅周辺に位置するホテルですので、周囲にも沢山の美味しいとされるお店が沢山あります。
ここでは、横浜地元民が利用する人気あるお店のごく一部をご紹介したいと思います。
横浜家系ラーメン「吉村家」
「吉村家」は、家系ラーメンの元祖と言われているラーメン店で、2023年3月にこの場所に移転したばかりで若干行列は短くなったように思いますが、
元々が毎日、常時100人くらい並んび、1日1500人が訪れるといわれている超人気店です。
一度はご利用されてみてはいかがでしょうか?!
焼肉「アリラン亭」
横浜の地元民がひっそりと楽しむ優良店です。
決してお安いというわけではありませんが、横浜駅西口にも系列店がある人気店です。
写真は、アリラン亭の本店を利用した時のものです。
ハングリータイガー
コチラのお店も横浜っ子なら誰もが知っている「ハングリータイガー」さんです。
お値段は、上のような1品が概ね2000~3000円程するお店ですが、客層は子供からお年寄りまでと幅広く、
久しぶりにごちそうを食べに来たって感じでお店の前で写真を撮っている人たちもよく見かけるようなかんじです。
この写真は、本店の様子ですが、シェラトン横にあるモアーズの中にも支店があるので、良かったらどうぞ!
勝烈庵
こちらも横浜の地元民が昔から楽しむカツレツ店です。
横浜駅から直結する相鉄ジョイナスBF1の中にある店舗を利用した時の様子です。
ホテルすぐ近くの新田間川沿いには、無数の桜の木が植えられていて、春には非常に綺麗な桜色を見せてくれます。
横浜ベイシェラトン宿泊記のまとめ
いかがだったでしょうか?
マリオットボンヴォイホテルグループのホテルブランド「シェラトン」を冠する
「横浜ベイシェラトン」の「ラグジュアリーデラックス」のお部屋の様子などを見ていただきました。
建物の古さは否めないものの一部改装を繰り返しながら、ホテルクルーの接客や朝食をはじめとした食事の美味しさは申し分のないサービスを提供してくれました。
また、横浜駅にほぼ直結しているという立地の良さから、ホテルの中だけでなく周囲の街中をも楽しむことを考慮すれば、
繰り返し利用しても全く飽きさせることのないホテルの1つではないかと思います。
そんな「横浜ベイシェラトン」をお得に利用することを可能にしてくれるのが、
「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」 です。
そのカードを既存会員からの紹介から入会して、3か月以内に30万円以上の決済をすると、
最大45000pを獲得することができます。
45000pあれば、今回のお部屋をカード発行1年目から楽しむことができます。
もし、あなたの周りに紹介てくれるような人が居らっしゃらない場合、私からもご紹介することが可能です。
カード発行ご希望の方は、この機会に申し込みください!
申し込み方法は、下の申し込みボタンから入り、必須欄の入力と本文中に「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム希望」とご記入ください。
※ご相談レベルでのお問い合わせでも構いません。
※知らない人にメールアドレスやLINEを教えたくない方は、Gメールなどのフリーメールアドレスを取得して、フリーメールで連絡していただくと、より安心ではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。