クレジットカード ポイントサイト

(3月3416P)還元率1.5%のマイレージプラスセゾンをお得に作るポイントサイトを比較検証!キャンペーンも解説!

2023年3月25日

(アフィリエイト広告を利用しています)

この記事では、現在国内で最強と言っても過言でない「UAマイル」をドンドンと貯めることができるマイレージプラスセゾン」を作る際、どのポイントサイトがお得なのか?

今なら最大3416マイル

を獲得できる方法について知ることができます。

また、「マイレージプラスセゾン」を「ANAプラチナカード」と比較しても引けを取らない高還元であることも分かっていたでけると思います。

さらに、「UAマイル」が国内最強のマイルだと言われる所以となるそのお得な使い方についても合わせて解説していきたいと思います。

ご興味のある方は、是非読んでみてください。

マイレージプラスセゾンをお得に作れるポイントサイトを比較検証!

現在、「マイレージプラスセゾン」をお得に作ることができる主なポイントサイトを比較検証してみました(2023年3月25日現在)

現在、掲載されているのはポイントサイト「モッピー」のみです。

その獲得できるポイント数は、下の絵のとおり

2000p=2000円相当 

となっています。

しかも「モッピー」は、「モッピーポイント」から「UAマイル」に直接交換することができる唯一のポイントサイトとなっています。

最低1500モッピーポイントから交換できて、交換手数料は無料、交換には概ね2週間ほどかかるとなっています。

そんな「モッピー」に登録がまだな方は、下のバナーをタップすると登録が簡単にできますのでご利用ください。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

マイレージプラスセゾンの新規入会キャンペーンを解説!

ここでは、「マイレージプラスセゾン」の公式入会キャンペーンの特典について解説していきます。

特典1

特典の1つめは、公式サイトより申し込み、入会月から翌々月末までに5万円(税込)以上のショッピング利用で、

2000マイル

を獲得できます。

特典2

新規入会で、初年度の年会費が無料となります。

 

つまり、初年度年会費無料のうえ、

2000マイルのキャンペーン特典と5万円の通常のショッピング利用による750マイルの合計で

2000+750=最大2750マイルを獲得することができます。

「マイレージプラスセゾン」をお得に作る手順

それでは、ここまでのまとめとして「マイレージプラスセゾン」をお得に作る手順についておさらいしていきます。

STEP1:ポイントサイトに登録する

現在、「マイレージプラスセゾン」をお得に作ることができるポイントサイトは、

モッピー」で、2000p=2000円相当を獲得できます。

2000モッピーポイントを「UAマイル」に直接交換すると

2000×1/3=666.666UAマイルとなります。

モッピー」の登録がまだな方は、下のバナーをご利用ください。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

STEP2:カードを申し込む

モッピー」登録後、サイト内で「マイレージプラスセゾン」と検索し、上の赤いボタンをタップして、カードの申し込みをしています。

審査に合格し、カードが届けば初年度の年会費は無料で利用することができます。

STEP3:カード利用をする

手元にカードが届き、入会月の翌々月末までに5万円のカード利用をすると、

  • ボーナス特典として、2000UAマイル
  • 通常のカード利用で、750UAマイル

の合計最大2750UAマイルが貯まります。

つまり、STEP1~3の合計で

666UAマイル+2750UAマイル

=合計3416UAマイル 

を獲得することができます。

マイレージプラスセゾンの基本情報

  • 年会費:1650円(税込)(マイルアップメンバーズ登録:5500円(税込))
  • マイル還元率:0.5%(マイルアップメンバーズ登録後:1.5%
  • 貯まるマイル:UAマイル

このカードは通常、年会費1650円(税込)で、マイル還元率は0.5%のカードとなっていますが、

マイルアップメンバーズ」に登録をし、追加年会費5500円(税込)を支払う

つまり、1650+5500=7150円の年会費を支払うと

マイル還元率を1.5%とすることができます。

ただし、1.5%で貯めることができるのは、年間カード利用が300万円分までとなっていて、それ以上のカード利用をしたばあいは、還元率が0.5%となります。

ですが、300万円を月平均にすると、毎月25万円以上のカード利用という計算になります。

家計費だけで毎月25万円以上のカード利用するというのもかなり多い金額なので、多くの人はにとっては十分な利用枠だと思います。

ですので、この「マイレージプラスセゾン」の年会費7150円で還元率1.5%であることいかに凄いことなのかを、「ANAカード」「ANAマイル」と比較し、つぎから見ていきたいと思います。

UAマイルのお得な使い方

「UAマイル」が貯まるこの「マイレージプラスセゾン」ですが、

このカードの魅力は、年会費がたった7150円(1650+5500)で、ANAと同じスターアライアンスのマイルが還元率1. 5%で貯めることができる点です。

「ANAカード」で還元率を1.5%の還元率のカードとなるのは、VISAかアメックスのプラチナカードだけなんですが、

その年会費は、

  • VISAが88000円
  • アメックスが165000円

とても高額なものとなっています。

そんな高額な年会費を払わないと得られない還元率が、たった7150円の年会費でOKとなるのは非常におとくなカードではないかと思います。

「いやいやそれは、ANAマイルが貯まるから当然じゃん」と思うかもしれませんが、

「UAマイル」は、まるで「ANAマイル」と全く同じマイルであるかのように使え、

かつ、それ以上に使い易い勝手の良いマイルとなっています。

つぎからは、その「UAマイル」のお得な使い方について解説していきたいと思います。

UAマイルの特徴

では、まず「UAマイル」の特徴について、ご紹介したいと思います。

その特徴は、主に

  1. 有効期限が無い
  2. 必要マイル数が少ない
  3. 片道ごとに最大2回経由できる
  4. 国際線扱い
  5. 変更・キャンセルが無料
  6. 当日発券・前便繰り上げができる
  7. マイルの購入ができる

の7種類となっています。

では、これらの特徴が、「ANAマイル」と比較してどのように凄いのかについて解説していきたいと思います。

有効期限が無い

有効期限についてですが、「ANAマイル」の有効期限は3年間となっています。

還元率1.5%マイレージプラスセゾンで、例えば年間300万円決済した場合、1年間に貯められるのは45000マイルとなります。

還元率1%のANAカードで「ANAマイル」を貯め、有効期限3年間を考慮した時、3年間で9万マイル貯まりますが、それ以上は決済額を上げない限り貯めることはできません。

「ANAマイル」で国内旅行を考えた時、羽田ー沖縄間の往復で最低14000マイル/1人必要となります。

9万マイルだと6往復できるので、家族4人でなら1回は往復できます。

ですが、海外旅行で考えた時、羽田ーハワイ間の往復で最低4万マイル/1人なので、2人までならハワイ旅行に行くことはできますが、家族4人となった場合にはマイルが不足していることになります。

ですが、有効期限の無い「UAマイル」なら、もっとじっくりと時間をかけてマイルを貯めていくことができので、家族4人分のマイルを無理な決済をする必要もなくマイルを貯めていくことができます。

必要マイル数が少ない

「UAマイル」の必要マイル数は、「ANAマイル」とは異なり、同じ移動間の必要マイル数がシーズンごとに変動するのではなく、移動距離が800マイル以下と801マイル以上で必要マイル数が異なるようになっています。

特に、800マイル以下の移動距離のUAマイルの必要マイル数が少ないのが特徴となっています。

例えば、羽田から800マイル以下地域のエコノミークラスの必要マイル数を見てみると

ANAマイルでの必要マイル数

ロー レギュラー ハイ
羽田ー伊丹(距離280マイル) 10000 12000 15000
羽田ー新千歳(距離510マイル) 12000 15000 18000
羽田ー福岡(距離567マイル) 12000 15000 18000

UAマイルでの必要マイル数

オールシーズン
羽田ー伊丹(距離280マイル) 11000
羽田ー新千歳(距離510マイル) 11000
羽田ー福岡(距離567マイル) 11000

と概ね「UAマイル」の方が必要マイル数が少なくなっています。

ですが、801マイル以上になると、ANAマイルの場合、

ロー レギュラー ハイ
羽田ー那覇 14000 18000 21000

「UAマイル」の場合

オールシーズン
羽田ー那覇(距離986マイル)  17600

となり、シーズンによっては、ANAマイルの方がお得になります。

日本の北部、北海道からどこら辺が800マイルの境界線かを見てみると、

北海道の新千歳から愛媛の松山までが791マイルで、福岡までが882マイル

また、東京の羽田からどこら辺が800マイルの境界線かを見てみると、

東京の羽田から北海道の新千歳までが510マイル、鹿児島までが601マイルで、那覇までが984マイルとなっています。

つまり、日本国内47都道府県の大半が800マイル以内の距離の中に納まるので、

国内旅行であれば、大半が「ANAマイル」より「UAマイル」の方が少ないマイル数で、移動することができます。

片道ごとに2回経由することができる

つぎに、出発地から目的地までの直行便が無い場合に特典航空券を使って、途中の空港で乗り換えて、目的地に行くことになります。

この点についてもANAの場合とは異なるので、その相違点について解説していきたいと思います。

「ANAマイル」の場合の必要マイル数は、

出発地から乗り換え地(経由地)までのマイル数と

経由地から目的地のマイル数

の合計分のマイルが必要となります。

ですが、「UAマイル」の場合の必要マイル数は、

途中に、大きく離れたところで経由したとしても、実際に移動した距離数ではなく、出発地と目的地の直線距離に応じたマイル数のみでOKとなります。

しかも片道あたり2回の経由までがプラスのマイル数を必要とはなりません。

例えば、「秋田⇒宮古」を2023年3月18日で検索してみました。

秋田から宮古への直通便はありません。

なので、他の場所を経由していくことになります。

ユナイテッド航空での検索結果は、行く時期に関係なくオールシーズン

片道8800マイルでした。

この場合2回経由して向かうことになり、

秋田⇒羽田(東京宿泊)⇒沖縄⇒宮古

となります。

移動のイメージは下の図のとおりとなります。

乗り継ぎのタイミングも悪いため確かに時間はかかります。

ですが、この検索結果の場合、東京の夜を楽しむことができる移動と考えれば、非常にお得な移動だと思います。

 

では、つぎに同様の移動を「ANAマイル」で検索してみました。

ANAの場合は、自分で「秋田⇒宮古」と入力して検索してもチケットは見つけられませんとしかでてきませんでした。

なので、「秋田⇒羽田」「羽田⇒沖縄」「沖縄⇒宮古」と個別に検索し、時間を調整しながら発券すると行けることができます。

結果は下の3つの画像のとおりです。

つまり、片道の必要マイル数は、大人1人

7500+10500+7500=25500マイル

となります。

2023年3月18日は、ハイシーズンでもあるので、とても高いマイル数が必要となります。

しかも、この移動の場合、利用する飛行機は、ユナイテッド航空の飛行機ではなく、ANAの全く同じ便(NH)を利用しています。

「ANAマイル」で発券しても「UAマイル」で発券しても同じ便に乗って、宮古に移動していることになり、かつ、マイルは安いということになります。

マイル数や検索の手間を考えると、圧倒的に「UAマイル」で行く方がお得、かつ、使い易いということが分かります。

注意点として、乗り継ぎ時間は、ANAの場合なら24時間以内の乗り継ぎですが、UAの場合は12時間以内となっています。

国際線扱いできる

あくまでユナイテッド航空から見ると、日本国内は海外となります。

なので、「UAマイル」を使って日本国内を移動する場合は、国際線扱いとなるので、約1年先の330日前までの特典航空券を予約することができます

「ANAマイル」を使って日本国内を移動する場合は、もちろん国内線扱いですので、最大で約6か月後までしか特典航空券を発行することができません。

つまり、「UAマイル」を使えば、年末年始やGW、お盆などの繁忙期であっても「ANAマイル」を貯めて発券しようとしている人達よりも先に席を抑えることができてしまいます。

キャンセル・変更が無料

「UAマイル」で取る特典航空券は、2023年1月からキャンセル・変更が無料となりました。

外資系航空会社の特典航空券のキャンセル・変更料は従来はとても高いものでした。

新型コロナ感染症(Covid19)の流行に伴い特別措置としいて、キャンセル・変更は無料となってきていましたが、この度正式に「キャンセル・変更」が無料となりました。

先ほど解説したとおり、日本国内は海外線扱いですので、約1年先までの特典航空券を取得できます。

「そんな先まで予定が立たないよ」と思う方も多いかもしれません。

ですが、キャンセル・変更が無料となった今、全く恐れることはありません。

どんどん予定を特典航空券で抑えていくのが得策ではないかと思います。

当日発券・前便繰り上げができる

「UAマイル」で特典航空券を取った場合は、急遽、その日に特典航空券で移動したいとなってもANAの場合は不可ですが、UAの場合は発券が可能です。

また、「UAマイル」で特典航空券を発券し、その当日、空港に早く着いた場合、前の空席のある便に繰り上げすることも、ANAの場合は不可ですが、UAの場合なら可能です。

マイルの購入ができる

「UAマイル」は、現金で購入することができまます。

これを「バイマイル」と言います。

ドル建てで販売されているため為替レートに左右されますが、年に何度か行われるキャンペーンでは、最大100%や85%のディスカウントがあったりします。

100%の場合、1マイルあたり2.4円程で購入することができます。

100%か85%は人それぞれ違うようで、ユナイテッド航空のアカウントを持っている人に対し、抽選結果として自動的振り分けられているようです。

「ANAマイル」の場合は購入することができないので、必要マイル数を貯めることができなければ「特典航空券」を発券することはできません。

しかし、「UAマイル」の場合は、不足する分だけを購入して買い足すことで、「特典航空券」を発券することができます。

なので、マイルが不足したから特典航空券を取りたいときに取れなかったという事態を避けることができます。

また、購入したマイルを他人にプレゼントすることもできたりします。

これを「ギフトマイル」と言い、とても自由度の高いマイルとなっています。

また、似たような話ではありますが、マイルを譲渡するのではなく、恋人・友人などの家族以外の第三者のために「特典航空券」を発券することもできます。

「UAマイル」のデメリット

「UAマイル」は、ユナイテッド航空のマイレージプログラムですので、海外の航空会社です。

欠航する場合などの相談をしたいといった時に、まず「日本語は大丈夫なのか?」と疑問に思いますが、日本語デスクがあり、非常に親切だと評判ですのでその点は安心ではないかと思います。

しかし、デスクの営業時間がとても短いのが欠点となっています。

日本国内のデスクの営業時間は、

  • 月~金9:00~18:00
  • 土日祝日9:00~17:00

となっています。

日本国内の営業時間外に相談したい場合は、アメリカ本土のユナイテッド航空に日本語で相談可能ですので、そちらを利用しましょう。

ユナイテッド航空アメリカ本土日本語デスク営業時間と電話番号は、

  • 8:00~20:00(US中部時間)
  • 電話番号:1-800-537-3366

です。

また、国際電話の料金の心配は、「スカイプ」を利用すればかなり安く利用できます。

料金形態はいつくかあり、アメリカへの月額制なら、無制限通話が420円/月とかなり安く電話でき、

しかも最初の1か月間は無料利用できなるなどのプランがありますので、参考として見てください。

マイレージプラスセゾンをお得に作ることができるポイントサイトのまとめ

いかがだったでしょうか?

  • マイレージプラスセゾン」が持つマイル還元率の高さと、
  • 貯まる「UAマイル」の特徴について、

理解していただけたのではないでしょうか?

「UAマイル」の特徴について再度おさらいをしておくと、

  1. 有効期限が無い
  2. 必要マイル数が少ない
  3. 片道ごとに最大2回経由できる
  4. 国際線扱い
  5. 変更・キャンセルが無料
  6. 当日発券・前便繰り上げができる
  7. マイルの購入ができる

の7種類となっています。

この有益なマイルを年会費7150円で、かつ、還元率1.5%で貯めていくことができる

「マイレージプラスセゾン」は、多くの人にとって持っておきたいカードではないでしょうか?

そんなお得なカードを、現在、カードの発行で3416マイル獲得できるお得なポイントサイトは「モッピー」です。

そして、「モッピー」に登録がまだな方は、下のバナーをタップすると登録が簡単にできますのでご利用ください。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

マイルの仮面

家族5人海外旅行を楽しむため、毎年30万マイル貯める方法について情報発信中! ※詳細はMENUの「私について」でどうぞ!

-クレジットカード, ポイントサイト

© 2024 マイルの仮面〜マイルで家族旅行に行く方法〜 Powered by AFFINGER5