この記事では、「ANAVISAワイドゴールドカード」を作って、
最大30720マイル を獲得する方法を解説していきます。
「ANAVISAワイドゴールドカード」は、出費を増やさずにマイルを効率良く貯めていきたいと考えている初心者陸マイラーにとって、とてもバランスの良いカードの一つとなっています。
その理由は、
- 年会費を4950円安く、約1万円とすることができ
- 裏技で、毎年2000マイルをプラスで獲得できる
からです。
非常にバランスの取れた秀逸なクレジットカードで、その他のカードでも似たような条件にすることもできますが、手間が格段に簡単なのでイチオシです。
また、陸マイラーを本格的に始めようとするあなたにとっては、今までより2倍くらいのスピードでマイルを貯めてくことも可能です。
また、SFC修行というANA上級会員を目指す中級陸マイラー以上の人にとっても、非常に重宝されているカードですので、末永く利用できるカードとなっています。
どうせカードを作るなら損しないように作る。
それが陸マイラーの心得です。
この記事が、みなさんの参考となれば幸いです。
最後まで読んでみてください。
ANAVISAワイドゴールドカードを1番お得に作る5STEP
損することなく、ANAカードを作るには、次の5STEPを踏む必要があります。
- STEP1:マイ友プログラムに登録
- STEP2:ポイントサイトを登録
- STEP3:ポイントサイト経由でカードの申し込み
- STEP4:「マイ・ペイすリボ」登録
- STEP5:カード利用をする
それでは、それぞれを解説していきます。
STEP1:マイ友プログラムに登録
ANAマイルを貯めていくには、最初に「ANAマイレージクラブ(AMC)」に登録する必要あります。
AMCに登録するとお客様番号というマイルを貯めていくための銀行口座のようなものが付与されます。
ただし、公式サイトから直接AMCに登録すると損をします。
お得にする方法は、AMCに登録の前に「マイ友プログラム」を登録することです。
マイ友プログラムとは、既存のAMC会員から紹介を受けて、対象のANAカードを作るとボーナスマイルが貰えるというものです。
ANAゴールドカードを作ると、2000マイル を獲得できます。
紹介した人にもボーナスマイルが貰えるので、ご家族や友人で既に会員の方がいらっしぁれば、その方から紹介して貰うのが良いのかと思います。
マイ友プログラム登録方法
マイ友プログラムへの登録方法は、以下の通りです。
【マイ友プログラム登録画面(抜粋)】
- ①の「紹介者情報」に紹介者の情報を入力します。
- ②の「申込者情報」にご本人の情報を入力します。
以上で、マイ友プログラムの登録は終了です。
もし、周囲に紹介して貰える人なんてが居ないよという方は、当ブログからご紹介することも可能ですので、ご希望の方は、下のフォームからお申込みください。
マイ友プログラム紹介に申込みする
※返信の欲しいメールアドレスを記入の上、ご送信ください。自動で紹介番号を記載した返信メールが届きます。
また、返信メール内にANA公式ページ内の「マイ友プログラム登録用」のURLを添付してあるので、登録にご活用ください。
【注意点】
ただし、マイ友プログラムの登録は、必ずカード申し込みの前に行ってください。
カード申し込み⇒マイ友プログラム登録 の順番では、ボーナスマイルは獲得できません。
STEP2:ポイントサイトを登録
現在、ANAカードをつくるのにどこのポイントサイト経由で作るのがお得なのか、主なサイトを比較してみました。(2023年2月2日現在)
モッピー:5000p=5000円相当
ハピタス:7000p=7000円相当
ポイントインカム:75000p=7500円相当
ポイントタウン:掲載なし
ちょびリッチ:15000p=7500円相当
ECナビ:掲載なし
ニフティポイント:掲載なし
ということで、主なポイントサイトの1位は「ちょびリッチ」でした。
また、現在、各ポイントサイトは既存の会員からの紹介で入会した場合、熱いキャンペーンを実施しています。
中でも、「ちょびリッチ」はかなり熱いキャンペーンを実施しています。
紹介者経由で登録し、その後、あなたが 登録した月末までに1p以上獲得で、200p(=100円相当)を獲得でき、
また、登録した翌月末までに10000p以上(=5000円相当)獲得で4000P=2000円相当を獲得できます
つまり、
10000pt=5000円相当 以上の広告利用という条件のクリアで
最大4200pt=2100円相当
を獲得できる新規登録キャンペーンを実施しています。
現在、「ANAVISAワイドゴールドカード」の案件は12000pの案件となっていますので、このカードを発行すれば条件クリアということになります。
ということで、
合計2100+7500=最大9600円相当 のポイントを獲得できます。
登録がまだなかたは、下のバナーから登録をどうぞ。
STEP3:ポイントサイト経由でANAVISAワイドゴールドカードを申し込む
STEP3は、STEP2で選択したポイントサイトから、「ANAVISAワイドゴールドカード」を申込みます。
決済ブランドは、必ず「VISA」で申込してください。
また、この時にマイルへの自動交換する設定ではなく、手動で交換する設定するようにしてください。
例え面倒くださいと思っても、「ANAVISAワイドゴールド」を持った場合のANAマイルの有効期限は3年ですが、
Ⅴポイントの有効期限の3年間も活用することで、最長で6年とすることができます。
また、マイルの交換先も選択肢に入れることにもできますので、是非主導で交換するほうを選択しましょう。
また、ポイントサイト経由で申し込む場合には、注意点があります。
ポイントサイトからANAカード申し込み広告を選択し、ANA公式サイトに入ったあと、申し込み完了まで、他のサイト/ページに移動しないことが必須です。
他のサイト/ページに移動してしまうと、ポイントサイトの広告を利用したという記録が消えてしまいます。
そうするとポイントサイトのポイントを獲得することが出来なくなってしまいます。
気を付けてください。
AMCに登録する
そのあと続けて、カード申し込み/ANAマイレージクラブ(AMC)登録 を行います。
このカードを申し込むときにAMCに登録をすることになります。
このカード申し込み/AMC登録で新規入会ボーナスポイント 2000マイル を獲得できます。
これがANAの通常の入会キャンペーンとなります。
AMCの登録は、登録画面に従って、
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- メールアドレス
- パスワード
などの必要事項を入力するだけで登録は完了です。
STEP4:「マイペイすリボ」登録
カードの申し込み時に合わせて、「マイペイすリボ」の登録をします。
詳細はこのあと解説しますが、VISAのリボ設定は上手に使えば全く怖い物ではないので是非設定しておきましょう!
あとで更にお得にすることができる裏技もご紹介します。
STEP5:カード利用をする
カードが手元に届いた後、所定の期間内に所定金額以上のカード利用をしていきます。
ANA主催キャンペーン
申込みなどの期間は、次のとおりです。
- 【申込期間】2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)
- 【発行期間】2022年12月1日(木)~2023年4月30日(日)
- 【利用期間/エントリー期間】2022年12月1日(木)~2023年5月31日(水)
申込期間に新規入会し、対象利用期間中に10万円(税込)のカード利用すると
3000マイル
を獲得することができます。
ちなみに、この利用期間内に飛行機に乗ると、5000マイル
また、家族カードの発行で2000マイル
それぞれを獲得することができます。
下のリンクより、ANAのキャンペーンにエントリーをした人が対象となります。
ANAカード入会キャンペーンへのエントリーは、こちら
エントリーは絶対に忘れないようにしましょう!
三井住友カード主催のキャンペーン
こちらは、ANA主催キャンペーンとよく似ていますが、三井住友カード主催のキャンペーンです。
しかも「VISA」ブランド限定の特典となっています。
- 【申込期間】2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)
- 【発行期間】2022年12月1日(木)~2023年4月30日(日)
- 【利用期間/エントリー期間】2022年12月1日(木)~2023年5月31日(水)
申込期間は、さきほどのANA主催キャンペーンとは異なっていることに注意してください。
こちらは申込期間中に新規入会し、対象利用期間中に10万円(税込)のカード利用をすると、
3000マイル
を獲得できます。
また、対象利用期間中に1回の飛行機を利用すると、
5000マイル
を獲得することができます。
さらにさらに、さきほどと同じ期間内に家族カード発行すると、
2000マイル
を獲得することができます。
ここまでのまとめ
以上の手順をおさらいすると
- マイ友プログラム入会ボーナスマイル:2000マイル
- ポイントサイト新規入会:4200p=2100円相当⇒1470マイル(70%交換)
- ポイントサイト広告案件:15000p=7500円相当⇒5250マイル(70%交換)
- ANAカード通常入会ボーナスマイル:2000マイル
- ANA主催キャンペーン:10000マイル
- 三井住友カード主催キャンペーン:10000マイル
を合計すると、
2000+1470+5250+2000+10000+10000
=最大30720マイル
を獲得することが出来ます。
還元率1%のクレジットカードで、30720マイルは3,072,000万円以上を利用しないと獲得できません。
ぜひ、獲得しておきたいところです。
また、ポイントサイトのポイントを交換率70%で交換する方法について、別記事を書きましたので、興味のある方は読んでみてください。
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ANAVISAワイドゴールドカードの還元率などの魅力を解説
ANAVISAワイドゴールドカード(アナビザゴールド)が持つ特典の概要をご紹介します。
年会費を4950円安くする方法
アナビザゴールドの最大の魅力は、年会費の安さと還元率の高さというハイバランスな点です。
ですが、基本年会費は、年会費15400円(税込) です。
「なんだぁ、年会費高いじゃん!」 という声が聞こえてきそうです。
ここでは、まず年会費を、年会費10450円(税込)にする方法をお伝えします。
その方法とは、
- 電子明細書の利用
- リボ払い(「マイ・ペイすリボ」)の利用
です。
つまり、明細書を電子に設定し、年に1回リボ払いすれば、OKです。
内訳は
- 電子明細書利用で、1100円引き
- リボ払い+年1以上のカード利用で3850円引き
の合計4950円引きです。
「え!?、リボ払い!!」
「なんか怖い!」
と思った方はいると思いますが、大丈夫です。
慣れてしまえば、全く難しくありません。
それでは、次にその手順について詳細を解説していきます。
リボ払い手数料をお安くする手順
アナビザでは、リボ払いを「マイ・ペイすリボ」と呼んでいます。
リボ払いとは、簡単に言うと、毎月の支払い可能上限を自分で設定し、超過分は後の月で支払います。
あとに繰り越した金額に対し、年15%の金利で手数料を支払うというもです。
ゴールドカードでは、10000円/月 から設定することができます。
つまり、月当たり10000円を超えた分の金額が、リボ払い対象の金額となります。
例として、私の設定した金額10000円について、説明します。
三井住友のANAカードは、毎月10日支払いですので、前月の26日から支払日の10日までに支払い増額の申請をします。
私のある月の利用金額が34万8715円でした。この場合、超過分が33万8715円となるので、一部支払いとして、33万8000円 を支払いの増額申請します。
【入力画面の抜粋】
※「一部を残して支払う」を選択し、「ご希望の追加お支払い金額」に「33」と「8」を入力します。
すると残り715円が超過分となります。
必ず、200〜1200円は残るように申請します。
残るように申請しないとリボ払いになりませんので注意してください。(申請の最低金額は1000円です。100円単位での申請は不可です。)
以上、手続きはおしまいです。
スマホのアプリ(Vpassアプリ)から簡単にできています。
あとは、どうなるかというと、支払い調整で残ったリボ残高715円(200〜1200円)に対して、たった1〜15円程度のリボ払い手数料が発生するだけです。
これを年1回行えば、年会費が10450円となり、4950円お得になり、
さらに毎月行えば、リボ払いの利息分も年20円程に抑えられます。
慣れてしまえば、全く怖くないし超簡単なので是非やってみてください!
JCBワイドゴールドとの比較
また、ANAJCBワイドゴールドも同じ年会費、還元率で、同様のリボ払いによる方法が存在します。
しかし、JCBのリボ払い「スマリボ」で、年会費等をお得にしようとしたとき、かなり面倒臭い手間がかかってしまいます。
非常に使いにくいので、メインカードとしてはおススメしません。
これがアナビザゴールドを、初心者マイラーにおススメしたい1番の利点です。
更に2000マイルを獲得する方法
先程登録した「マイペイすリボ」を利用すると、年会費がお安くなるという特典以外にもう一つ特典があります。
年2回(6月・12月)、条件クリアをすると500Ⅴポイントが貰えるというものです。
つまり、年間最大1000Ⅴポイントを獲得できるというものです。
その条件とは、例えば6月にポイント付与される場合、
- 2か月前の4月に2万円以上のカード利用があること
- 1か月前の5月の請求にリボ手数料が含まれていること
この2つをクリアしていることとなります。
先程解説した内容を理解してもらえていれば、この条件が非常に簡単なことで、かつ、全く怖い物ではないということが分かっていただけると思います。
しかも、この獲得した1000Vポイントをお得にマイルに交換する方法があります。
その方法とは、「ソラシドマイル」に交換することです。
「ソラシドマイル」とは、航空会社ソラシドエアーが展開しているマイルプログラムのことです。
1000Vポイント⇒2000ソラシドマイル
に交換可能となります。
ソラシドエアーを使うと、旅行の幅がグッと広がるので、関連する記事を別に書きましたので、ご興味のある方は読んでみて下さい。
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継続ボーナスマイル
ご入会時に2000ボーナスマイルが貰えますが、翌年度以降も毎年カードを継続していく度に2000ボーナスマイルを獲得できます。
搭乗ボーナスマイル
航空券購入利用金額の25%のマイルが上乗せされます。
この特典は、飛行機を利用する方にとっては、非常に優良な点です。
しかし、飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーにとっては、ハッキリ言ってお得とは言い難いです。
ビジネスクラスカウンターでもチックイン
(羽田空港2月 国際線ビジネスクラスカウンター(青色))
国際線でビジネスクラスカウンターでのチェックインが可能です。
皆さんも空港を使ったことがある人は、おわかりだとは思いますが、ANAカウンターで長蛇の列の横で、スイスイと入っていく人たちを見かけます。
以前の私は、「あの人達は、どんな人たちなんだ?」 と思っていました。
長い間待つ必要がなくなるわけです。
旅行に行く前から、ストレスが1つ無くなります。
国内外のラウンジ利用
(羽田空港第2ターミナル南側「パワーラウンジ」)
国内28、国外1(ハワイ・ホノルル)の空港ラウンジを無料で利用可能です。
残念ながら、同伴者は有料です。
アルコールを置いてあるラウンジは少ないですが、中にはビール1本無料のラウンジもあるようです。
詳しくは、三井住友カード空港ラウンジサービスをご覧ください。
海外旅行保険が自動付帯
「ANA VISAワイドゴールドカード」は、ゴールドカードとしては補償額が少額な部類になりますが、海外旅行保険が自動付帯します。
「自動付帯」とは、アナビザゴールドで決済した旅行でなくても、自動的に旅行保険の補償がついてくることを言います。
反対語として「利用付帯」が有ります。
なので、マイルだけで飛行機代金を賄う 陸マイラーにとっては、自動付帯は必須です。
海外旅行傷害保険(自動付帯)
担保項目 | 本会員・家族会員 | 家族特約 |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度) | 150万円 | 50万円 |
疾病治療費用(1事故の限度) | 150万円 | 50万円 |
賠償責任(1事故の限度) | 3,000万円 | 1,000万円 |
携行品損害(免責:3,000円) | 50万円 | 15万円 |
救援者費用(1年間の限度) | 100万円 | 50万円 |
また、海外旅行保険で特に注目すべきは疾病・障害保険です.
海外で病気になると、ちょっとした病気でも、すぐに入院してください とか、また何十万円、何百万円と請求される可能性もあります。
日本では、考えられないようなこともあります。
なので、自動付帯で旅行保険がついていることは見逃がせません。
海外旅行保険の疾病・障害保険はカードごとの補償額が合算されていきます。
このカードだけではご心配な方は、年会費無料海外旅行保険が自動付帯、疾病・障害保険が手厚い「エポスカード」や「横浜インビテーションカード」を発行しておくと安心です。
ちなみに、国内旅行傷害保険も自動付帯です。
※詳細は、保険サービスご利用の手引きをご覧ください。
マイルが貯まる買い物の仕方
ここでは、アナビザゴールドを、更に還元率を上げてお得に利用する方法をご紹介します。
ポイントアップモールの利用
三井住友カードが提供するサービス「ポイントUPモール」を利用します。
「ポイントUPモール」ですが、これはいわゆる三井住友カードが運営するポイントサイトのことです。
こちらを通してから、Yahooショッピングや楽天市場などで買い物をすると、ポイントが2~20倍獲得できます。
つまり、還元率1%に、追加で還元率を上乗せしていくことができます。
それでは、簡単に事例を紹介していきます。
私が以前ポイントUPモールから、ふるさと納税サイトの「さとふる」を利用しました。
そのときは、なんと!ポイント10倍 です。
モッピーなどのポイントサイトでもふるさと納税の広告は出ていますが、2020年中私が見ている範囲では高くても10%に並ぶものはなかなかありませんでした。
カード会社が提供するポイントサイトも要チェックです。
ANAマイルプラス
「ANAマイルプラス」とは、サービスに加盟するお店でANAカード決済すると、100円または200円につき1マイルを獲得でき、還元率でいうと0.5〜1%追加となるサービスのことです。
還元率は、合計1.5〜2%になります。
主に利用できる店舗は、以下ののとおりです。
- セブンイレブン
- スターバックス
- ENEOS
- LABIヤマダ電機
- マツモトキヨシ
- タカシマヤ
- ANA航空券を購入
私の場合、頻繁にスタバを使いますし、家に一番近いコンビニがセブンで、ガソリンは必ずENEOSです。
使用できる店舗の種類は限られますが、普段使いするには誰もが簡単に使えそうな優良なお店ばかりですので使えると思います。
ちなみに、マイル獲得状況はこんな感じになります。
是非活用してください。
ANAVISAワイドゴールドのまとめ
いかがだったでしょうか?
この記事では、「ANAVISAワイドゴールド」のお得なカードの作り方をご紹介させていただきました。
- 年会費を4950円安くすることができる
- 裏技で、年間2000マイルを更に獲得できる
陸マイラー初心者にとって非常にバランスのとれたカードの1つです。
さらに、カードを更新するだけで、2000マイルも獲得することができます。
さらに、海外旅行で飛行機利用時に空港のビジネスカウンターで素早くチェックインが利用できたり、空港内のラウンジで飛行機搭乗前にゆっくり過ごすことができる、まさに旅行に行くためのカードとなっています。
そんな「ANAVISAワイドゴールド」を作って 最大30720マイル 獲得する方法は、つぎの5STEPです。
STEP1:マイ友プログラムに登録する
登録するだけで、2000マイル を獲得できます。
非常に簡単ですので、ご希望の方は、下のフォームからお申込みください。
マイ友プログラム紹介に申込みする
※返信の欲しいメールアドレスを記入の上、ご送信ください。自動で紹介番号を記載した返信メールが届きます。
また、返信メール内にANA公式ページ内の「マイ友プログラム登録用」のURLを添付してあるので、登録にご活用ください。
STEP2:ポイントサイトを登録
現在、お得なポイントサイトは「ちょびリッチ」です。
紹介者経由で登録し、その後、あなたが 登録した月末までに1p以上獲得で、200p(=100円相当)を獲得でき、
また、登録した翌月末までに10000p以上(=5000円相当)獲得で4000P=2000円相当を獲得できます
つまり、
10000pt=5000円相当 以上の広告利用という条件のクリアで
最大4200pt=2100円相当
を獲得できる新規登録キャンペーンを実施しています。
「ANAVISAワイドゴールドカード」の案件は、15000p=7500円相当の案件となっていますので、このカードを発行すれば条件クリアということになります。
登録がまだなかたは、下のバナーから登録をどうぞ。
STEP3:ポイントサイト経由でANAVISAワイドゴールドカードを申し込む
STEP3は、STEP2で選択したポイントサイトから、「ANAVISAワイドゴールドカード」を申込みます。
この時にマイルへの自動交換する設定ではなく、手動で交換する設定するようにしてください。
例え面倒くださいと思っても、「ANAVISAワイドゴールド」を持った場合のANAマイルの有効期限は3年ですが、
Ⅴポイントの有効期限の3年間も活用することで、最長で6年とすることができます。
また、マイルの交換先も選択肢に入れることにもできますので、是非主導で交換するほうを選択しましょう。
また、ポイントサイト経由で申し込む場合には、注意点があります。
ポイントサイトからANAカード申し込み広告を選択し、ANA公式サイトに入ったあと、申し込み完了まで、他のサイト/ページに移動しないことが必須です。
他のサイト/ページに移動してしまうと、ポイントサイトの広告を利用したという記録が消えてしまいます。
そうするとポイントサイトのポイントを獲得することが出来なくなってしまいます。
気を付けてください。
AMCに登録する
そのあと続けて、カード申し込み/ANAマイレージクラブ(AMC)登録 を行います。
このカードを申し込むときにAMCに登録をすることになります。
このカード申し込み/AMC登録で新規入会ボーナスポイント 2000マイル を獲得できます。
これがANAの通常の入会キャンペーンとなります。
AMCの登録は、登録画面に従って、
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- メールアドレス
- パスワード
などの必要事項を入力するだけで登録は完了です。
STEP4:「マイペイすリボ」登録
カードの申し込み時に合わせて、「マイペイすリボ」の登録をします。
STEP5:カード利用をする
カードが手元に届いた後、所定の期間内に所定金額以上のカード利用をしていきます。
ANA主催キャンペーン
申込みなどの期間は、次のとおりです。
- 【申込期間】2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)
- 【発行期間】2022年12月1日(木)~2023年4月30日(日)
- 【利用期間/エントリー期間】2022年12月1日(木)~2023年5月31日(水)
申込期間に新規入会し、対象利用期間中に10万円(税込)のカード利用すると
3000マイル
を獲得することができます。
ちなみに、この利用期間内に飛行機に乗ると、5000マイル
また、家族カードの発行で2000マイル
それぞれを獲得することができます。
下記ページより、ANAのキャンペーンにエントリーをした人が対象となります。
ANAカード入会キャンペーンへのエントリーは、こちら
エントリーは絶対に忘れないようにしましょう!
三井住友カード主催のキャンペーン
こちらは、ANA主催のキャンペーンとよく似ていますが、三井住友カード主催のキャンペーンです。
しかも「VISA」ブランド限定の特典となっています。
- 【申込期間】2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)
- 【発行期間】2022年12月1日(木)~2023年4月30日(日)
- 【利用期間/エントリー期間】2022年12月1日(木)~2023年5月31日(水)
申込期間は、さきほどのANA主催キャンペーンとは異なっていることに注意してください。
こちらは申込期間中に新規入会し、対象利用期間中に10万円(税込)のカード利用をすると、
3000マイル
を獲得できます。
また、対象利用期間中1回の飛行機を利用すると、
5000マイル
を獲得することができます。
さらにさらに、さきほどと同じ期間内に家族カードを発行すると、
2000マイル
を獲得することができます。
以上で、最大30720マイル 獲得することができます。
「ANAVISAワイドゴールド」を使えば、今までの2倍以上の速さで、マイルを貯めることも可能です。
マイルをザクザクと貯めて、旅行への準備を整えましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。