この記事では、「ハピタス」経由の「dカード」の作り方について、解説していきたいと思います。
また、「dカード」のキャンペーンについても併せてご紹介していきます。
さらに、ハピタスのポイントとdカードの入会キャンペーンで、
現在、最大10000p=10000円相当
を獲得することができますので、そちらも解説していきます。
「dカード」で貯まるポイントは、基本ポイントの1つである「dポイント」です。
給料がなかなか上がりにくい中、「dポイント」は色々な場面で使うことができるので、
節約とも、給料アップとも言える働きをしてくれます。
ご興味のある方は、是非読んでみてください。
ハピタス経由でdカードの作り方を解説
ここでは、「ハピタス」経由で「dカード」の作り方について解説していきたいと思います。
「ハピタス」で「dカード」の広告として出ていた様子は下の通りです。
右上の黄色の「ポイントを貯める」をクリックして始めていきます。
まず、最初にdアカウント用のIDを作ります。
1つは、あなたの好きな文字列にするか、メアドをIDにするかを選択できます。
わたしは今回、メアドをIDにすることにしました。
つぎに設定するのは、アカウントにログインするためのパスワードを設定します。
その後、「氏名」「性別」「生年月日」「連絡先携帯番号」「連絡先メールアドレス」を入力し、
その後、「2段階認証」「インフォメール受信の設定」を好みに合わせて設定して、つぎに進みます。
この後、先ほど入力した内容の確認に移り、問題が無ければさらに次の画面に進みます。
ここまでが、dアカウントを作成の作業となり、ここから先は「dカード」を作成するためのSTEPとなります。
そしてここから先の作業のために手元に用意しておくもととして
- 本人確認書類として「運転免許証」か「パスポート」など
- 勤務先の名前、所在地、電話番号など
を用意しておくことが表示されます。
STEP1:規約に同意
STEP2:基本情報入力
「取引目的」「カードブランド」「氏名」「住所」「電話番号」「生年月日」「性別」「運転面協商番号」「生計をともにする人の人数」「現在住んでいる場所の年数」
などを答えていきます
「
STEP3:追加情報入力1
追加情報1では、あなたのお勤めの会社名、所在地、電話番号などを入力していき、最後「同意する」を選択して、つぎに進んでいきます。
STEP4:追加情報入力2
追加情報入力2では、あなたの口座をネットでそのまま設定するのか?郵送で設定するのか?を選択します。
私はネットでそのまま設定することを選択しました。
STEP5の入力内容確認を行います。
STEP6:インターネット口座設定
口座設定をネット上で行えば、あっという間に終了するのでお勧めします。
登録できる口座は、以下のとおり選択できます。
私は、「ゆうちょ銀行」を選択して登録をしました。
この設定が済めば、STEP7の「申込完了」となります。
以上が申込み手順となります。
いますぐ、「ハピタス」経由で「dカード」を作ってみたいという方で、「ハピタス」にまだ登録されていないという方は、下のバナーから簡単に登録でき「dカード」をつくることができますので、ご活用ください。
dカードのキャンペーンをご紹介
ここからは、現在「dカード」の新規入会で得られるキヤンペーンについて、ご紹介していきたいと思います。
特典1:最大4000pを獲得できるキャンペーン
最初に、ご紹介するのは、入会日から翌々月末までの間に、WEBエントリーし、カードをショッピング利用した金額に対して15%還元され、
最大4000dポイント(期間限定・使用用途限定)を獲得することができるキャンペーンが実施されています。
例えば、
入会月に10000円利用×15%=1500dポイント
翌月に10000円利用×15%=1500dポイント
翌々月に7000円利用×15%=1050dポイント
つまり1500+1500+1050=4050dポイント
となりますが、最大4000dポイントを獲得することができることとなります。
もちろん、期間中に一度で合計27000円利用しても4000pを獲得することができます。
特典2:超えたらリボで1000p獲得キャンペーン
このキャンペーンは、特典1と同様、入会日から翌々月末までの間に、WEBエントリーし、
毎月の支払を3万円以下という「こえたらリボ」の設定をすると、
1000dポイントを獲得できるというものです。
この毎月の支払を3万円以下に設定するとは、カード利用で月3万円を超えた分については翌月以降に繰り越して支払うというもので、
支払いを1月繰り越すことで、繰り越した額の15%の手数料を引かれていくことになります。
なので、ポイントを付与されたら、すぐに設定を解除しておくことを忘れないようにしておきましょう!!
特典3:ETCカード入会特典で1000p獲得キャンペーン
この特典も、特典1と同様、入会日から翌々月末までの間に、WEBエントリーし、
dカードの新規入会と同じ月にETCカード入会をすると、1000dポイント
それより後の付きにETCカード入会をすると、550dポイント
を獲得することだできます。
ここまでのまとめ
つまり、現在「ハピタス」経由で「dカード」を作ると
- ハピタスポイント:4000p
- dカード特典1:4000p
- dカード特典2:1000p
- dカード特典3:1000p
合計最大10000dポイント を獲得することができます。
いますぐ、「ハピタス」経由で「dカード」を作ってみたいという方で、「ハピタス」にまだ登録されていないという方は、下のバナーから簡単に登録でき「dカード」をつくることができますので、ご活用ください。
Webエントリーの方法とは?
新規入会のキャンペーンに参加するためには、WEBエントリーをする必要がありますが、その手順について解説していきます。
まず、「dカード」のログインし、トップページの一番下に下のような画面が見えます。
赤枠内の「キャンペーンエントリー状況」をクリックします。
つぎに、下の図のように表示され、赤枠内の「エントリー」をクリックします。
すると、つぎに下のように「エントリー状況」と表示され、仮面を下にスクロールしていきます。
すると、下の図に赤枠内のように「dカード入会&利用特典」が見えてきます。
この部分をクリックします。
すると、下のように「登録完了」と表示され、WEBエントリーが終了となります。
dカードとは?
株式会社NTTドコモが発行しているクレジットカードで、国内では約700万人ほどの人が保有しているカードで非常に人気の高いカードとなっています。
dカードの基本情報
- 年会費:永年無料
- ポイント還元率:1%
- 貯まるポイント:dポイント
このカードの基本情報は、年会費が永年無料となっていて、基本ポイントの1つである「dポイント」が還元率1%で貯まっていく非常に優秀なクレジットカードです。
また、(株)NTTドコモが発行するだけあり、携帯電話がdocomoユーザー/ahamoユーザーである場合などはとても魅力的な特典が付いています。
dカード特典
主な特典についてご紹介していきたいと思います。
dカード特約店
「dカード特約店」とは、dカードを利用すると、割引があったり、還元率アップがあったりと「dカード」を使うとお得となるお店のことです。
主なお店をしたの表に紹介しました
お 店 | 特典内容 |
オリックスレンタカー | iD100円で4%のポイント |
JAL | 100円で2%のポイント |
マツモトキヨシ | 100円で3%のポイント |
タワーレコード | iD100円で2%のポイント |
紀伊国屋 | iD100円で2%のポイント |
洋服の青山 | iD100円で2%のポイント |
スーツカンパニー | iD100円で2%のポイント |
スターバックスカード | 100円で4%のポイント |
ドトールバリューカード | 100円で4%のポイント |
ビックエコー | iD100円で3%のポイント |
東京無線 | 100円で2%のポイント |
サカイ引越センター | 100円で4%のポイント |
dカードポイントモール
「dカードポイントモール」とは、このネット上のモールを経由して
「Amazon」「Yahoo!ショッピング」「じゃらん」などの総合通販・百貨店から家電に旅行、ウェブサービスまで300以上の対象ショップを利用すると、
通常の1%還元率に0.5%~10%が追加でポイント還元されます。
オンライン上で買い物をして「dポイント」をドンドン貯めていくなら、「dカードポイントモール」を経由して買い物をするだけでOKなんで、是非活用していきましょう。
NTTドコモユーザー特典
携帯電話をdocomoまたはahamoユーザーであれば、更にお得な特典が付いてきます。
dカードドコモケータイ補償
「dカードドコモケータイ補償」とは、利用中の携帯電話が、購入から1年以内に、偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)となってしまい、
新たに同一機種・同一カラーの携帯電話をドコモショップ等で、契約中の「dカード」を利用して購入いただいた場合に、購入費用の一部を補償する特典のことです。
最大補償額は、10000円 となっています。
dカードボーナスパケット特典
ahamoユーザーである人が、携帯電話料金の支払いを「dカード」に設定すれば、ahamo回線契約で通信利用可能データ容量に+5G増量してもらうことができます。
月末になってくるとなんだかんだと足りなくなってくる携帯の通信容量!
同じカード払いするだけなら断然、「dカード」がお得ということです。
d払いとは?
「d払い」とは、ドコモのスマートフォン決済サービスのことで、レジで「d払い」用のアプリからバーコードやQRコードを使って支払いを完了することができるキャッシュレス決済のことを言います。
なので、クレジットカード決済やiDとは異なります。
ドコモユーザーであれば、「d払い」の料金は月々のケータイ料金と合算して支払うことが可能で、
ドコモユーザー以外の人でも、dアカウントを取得したら、引落し元のクレジットカードを設定しすることで「d払い」を利用することができます。
また、ATMやコンビニエンスストアで好きな金額を「d払い」にチャージして使う方法もあります。
さらに「d払い」は、公共料金の支払いにも対応していて、公共料金の請求書で支払いをしている人は、請求書のバーコードを「d払い」で読み込むことで支払いすることもできるのでとても便利です。
「d払い」と「dカード払い」にお得度に差はあるのか?
ドコモのスマホ決済アプリ「d払い」とクレジットカードである「dカード」で通常のカード決済する方法では、どちらがお得に「dポイント」が貯まっていくのでしょうか?
下の表にまとめてみました。
dポイントカード提示+d払い | dポイントカード提示+dカード払い | dポイントカード提示+dカード払いを設定した「d払い」 | |
d払い | 200円で1p | ー | 200円で1p |
dカード払い | ー | 100円で1p | 100円で1p |
dポイントカード提示 | 100円で1p | 100円で1p | 100円で1p |
1000円支払った場合に獲得できるポイント数 | 15p | 20p | 25p |
上の表の赤字のところを見てもらえればわかると思いますが、
「d払い」のクレジットカードを「dカード」に設定して支払うのが、「dポイント」を3重取りでき一番お得にすることができるということになります。
同じ金額を使ってもその設定の仕方、支払いの仕方が違うだけで結果が変わってきています。
利用金額が小さいうちは、その差に気づきにくいかもしれませんが、金額が大きくなるほどにその差に気づくのではないでしょうか?
損しないためにも下のマーク「d払い」と「dポイント」の両方のマークがあるお店を利用することで「dポイント」の3重取りをすることができますので、参考としてください。
iDとは?
ちなみに、「iD」とは、2005年から利用開始となったサービスで、対応のカードやQR決済などを設定したスマートフォンや、カードをかざすだけで支払いができる電子マネーのことです。
クレジットカードやデビットカード、QR決済など豊富なサービスに対応していて、
- iPhoneとApple WatchはApple Pay、
- Androidスマートフォンは、Google Payやおサイフケータイ
を通じて使うことができます。
スマートフォン、スマートウォッチは簡単な設定をすることですぐに利用をすることができます!
「iD」が搭載されたカードであれば、カードをかざすだけで利用が可能となるものです。
国内の175万店舗で利用することができ、支払いを素早く行うことができるキャッシュレス決済方法です。
ですが「dカード」を払い元カードに設定しないかぎり、特段「dポイント」をお得に貯めることができるというものではありません。
dポイントの使い方
ここでは、「dポイント」の使い方についてご紹介していきます。
その使い方は、簡単に言ってしまうと、「dポイント」の貯められる場所では使うこともできますうということになります。
「dポイント加盟店」でカードを利用したり、「iD払い」や「d払い」に「dカード」を紐づけて利用したりすれば、効率的に「dポイント」が貯まりますと、これまでご紹介してきました。
今度はその逆で、そのそれぞれで貯めておいた「dポイント」を使うことももちろんできます。
この辺は特に基本的な利用の仕方になりますが、「iD」や「d払い」は街中で広くりようするお店がありますので、
ポイントとは言え、もはや現金のように利用できるということになります。
その他には、ドコモのケータイ料金やドコモ光などのドコモのサービスに使うこともでき、docomoユーザー/ahamoユーザーなどにとってはdポイントの利用する用途がさらに増えることになります。
株の購入
「dポイント」を使って本物の株やETFやREITなどの投資をすることができます。
始めるられるのは、100dポイントからで、もちろん100円からでも始められます。
保有株数に応じて配当金を受け取ることができ、
また、株を買い貯めていき単元株になれば、株主優待を貰うこともできます。
昔は、株を購入するには100万円とか200万円と言ったまとまった現金が無いと始められないというものでしたが、
今では100円から始められ、しかもポイントでもOKとなっているので、とても始めやすくなっています。
ご興味のある方は、これを機に始めてみてはいかがでしょうか?
dポイント投資
「dポイント」を使ってdポイントを増やしていくという「dポイント投資」に使うことができます。
現金を使わない分、とても心理的にストレスが少なく始められるという点が最大のメリットです。
もちろんデモ運用するのでもないので、ポイントは増減します。
言い換えてみれば、ポイントを使って本物の投資の事前練習をしているという感じになります。
ですが、「dポイント」はさきどもご紹介したとおり、「iD」「d払い」で使うことができるわけですから、もはや現金のように利用できるので、
「ポイントなんて増やしても使えないよ」という風にはならないわけです。
投資にご興味のある方には、とても魅力ある特典になっていると思います。
この特典は、100dポイントから投資することができ、選べる投資先は11種類あり、それぞれを自由に組み合わせることができます。
投資を始めてもいつでも簡単にポイントを追加したり、引き出したりすることができ、毎日変動していきます。
ただし、期間限定・用途限定ポイントは利用することはできません。
マイルに交換
dポイントは、そのまま電子マネーなどとして利用するのではなく、「JALマイル」に交換することもできます。
交換の条件として、5000dポイント単位ごとに「JALマイル」に交換できます。
私は陸マイラーでもあるので、この使い方が私がオススメする使い方です。
マイルの特徴は、その価値の高さにあります。
dポイントなら1p=1円相当ですが、1マイル=最大17円相当として利用できるんです。
dポイントからJALマイルへの交換率は50%となっているので、例えば、
1000dポイント⇒500JALマイル となります。
1マイル=17円相当 とすれば、
500JALマイル×17=8500円相当 という計算になります。
dポイントのままだと1000円相当だったものが、マイルに交換すると8500円相当として使えるようになります。
マイルの価値の詳細は、ANAマイルについてですが別記事にまとめています。マイルの価値点では同様の考え方になりますので、ご興味のある方は読んでみてください。
-
-
ANAマイルを貯めてお得に家族旅行に行く陸マイラーの始め方ブログ【2024年版】
「毎年海外旅行に行くには仕事上難しいけど、2年に1回ならなんとか行ける」 「国内旅行なら年1回は、行きたい。」 そういったあなたに、私のマイルの貯め方を、同じように実践してもらえれば、誰でも無理なくお ...
続きを見る
ハピタス経由でdカードの作り方のまとめ
いかがだったでしょうか?
「dカード」が持つその魅力、あなたは侮っていませんでしたか?
こんなに色々な特典があり、しかも色々なところで利用できるということが分かっていただけたでしょうか?
ここでもう一度、特典について復習しておきます。
- 年会費:永年無料
- 貯まるポイント:dポイント
- ポイント還元率:原則1%
- dカードポイントモールでポイントアップ
- dカードボーナスパケット特典:5Gアップ(ahamo限定)
- ドコモケータイ補償:最大1万円
- d払いができて還元率もアップ
- dポイントで投資が可能
- JALマイルに交換可能
そんな魅力あふれる「dカード」を「ハピタス」で作ると
現在、最大10000dポイント を獲得することができます。
もしあなたがまだ「ハピタス」に登録されていないという場合、下のバナーから簡単に登録でき「dカード」を作ることができますので、ご活用ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。