この記事では、「Tカードプライム」を1番お得に発行できるポイントサイトをご紹介します。
現在、最大15150円相当 を獲得することができます。
「Tカードプライム」は、「Tポイント」を貯めることができますが、
この記事では、「Tポイントを」ただ「Tポイント」として利用するのではなく、
- 「ポイントをマイルやウエル活などで価値を高めて利用する方法」や
- 「現金化する方法」
を解説していきます。
ご興味のある方は、是非読んでみてください。
1番お得なポイントサイトは?
まず、ここでは主なポイントサイトを比較して1番お得なポイントサイトをご紹介します(2023年9月2日現在)。
ハピタス5500p=5500円相当
モッピー5000p=5000円相当
ニフティポイントクラブ:掲載なし
ECナビ:40000p=4000円相当
ちょびリッチ:14000p=7000円相当
ポイントインカム:68000p=6800円相当
ポイントタウン:6000p=6000円相当
ということで、1番お得なポイントサイト「ちょびリッチ」でした。
また、現在各ポイントサイトでは、新規入会キャンペーンを実施しています。
そんな中でも現在、「ちょびリッチ」では、既存の会員からの紹介で入会すると更にお得になる新規入会キャンペーンを実施しています。
そんな「ちょびリッチ」では、7月中に紹介で登録し、8月末までに10000p以上を獲得すると、4300p=2150円相当 を獲得することができます。
つまり、合計7000+2150=最大9150円相当
を獲得することができます。
登録がまだな方は、下のバナーから1分で登録できますので、興味のある方はどうぞ!
「Tカードプライム」のキャンペーンは?
ここでは「Tカードプライム」主催によるキャンペーンについて解説していきます。
カード利用特典
この特典は、カードが手元に到着から3か月以内のカード利用金額に応じて獲得ポイントが異なります。
- 5万円以上利用 :2000Tポイント
- 7万円以上利用 :3000Tポイント
- 10万円以上利用:5000Tポイント(最大)
- ※カード利用特典のポイント付与にはカード到着時に同封されている応募用紙に必要事項を記入の上投函する必要があるので、注意ください。
※応募の際は、応募用紙を封書に入れて切手を貼りカード到着後4カ月以内に投函してください。詳しくはカード到着時に同封されている応募用紙を確認してください。
※利用加盟店によっては、カード利用情報の到着に時間がかかり、実際の利用日と異なる場合がございます。カード利用情報到着のタイミングによって、ポイント進呈がカード初回利用日の翌々月以降になる場合や、ポイント進呈対象外となる場合があります。
Jリボ登録特典
この特典は、入会時に「Jリボサービス」に登録するだけで
1000Tポイント
を獲得できます。
「Jリボサービス」とは、国内外問わず「翌月1回払い」と指定しているショッピング利用分が自動的にリボルビング払いになるサービスのことを言います。
利用ごとにリボルビング払いを指定する必要はありません。
また、この登録をすると、1000Tポイントに加えて、
Jデポ1000円分
も合わせて付与されます。
また、プレゼントの受け取りまでに「Jリボサービス」を解除した場合は、キャンペーンの対象となりませんので注意してください。
ただし、「Jリボ払い」はいわゆる「リボ払い」のことですので、リボ払いしたくない場合は、この1000円分は狙わなくても良いと思います。
1番お得に作る方法は?
「Tカードプライム」を1番お得に発行する手順は次の3STEPです。
STEP1:ポイントサイトの登録
既存会員経由で「ちょびリッチ」に7月中に紹介で登録し、8月末までに10000p以上を獲得すると、
4300p=2150円相当 を獲得することができます。
登録がまだな方は、下のバナーから1分で登録できますので、興味のある方はどうぞ!
STEP2:ポイントサイト経由で申し込む
ポイントサイト内で「Tカードプライム」と検索し、カード発行の申し込みを行います。
ポイントサイトから
14000p=7000円相当
を獲得できます。
また、同時に「Jリボサービス」に登録をするだけで、
- 1000Tポイント=1000円相当
- Jデポ1000円分
を獲得できます。
【注意点】
「ご希望利用」の欄で「キャッシング枠50万円」の申し込みを必須入力とされています。
ですが、更に下の小さい文字の中に「キャッシング枠0万円」と書かれた横にチェックボックスがありますので、そこにレ点をつけて申し込まないようにすることも可能です。
STEP3:期限内のカード利用
カードが手元に到着から、3か月以内のカード利用金額に応じて獲得ポイントが異なります。
- 5万円以上利用 :2000Tポイント
- 7万円以上利用 :3000Tポイント
- 10万円以上利用:5000Tポイント(最大)
を獲得できます。
つまり、
- ポイントサイト新規登録:2150円相当
- ポイントサイト広告:7000円相当
- Jリボ登録:1000円相当
- 5万円のカード利用:最大5000円相当
合計最大15150円相当
を獲得できます。
「Tカードプライム」とは?
ここからは「Tカードプライム」の基本情報や特典について解説していきます。
基本情報
【年会費】
- 初年度:無料
- 2年目以降:年1回以上のカード利用で無料(カード利用無しの場合:1375円)
【貯まるポイント】
Tポイント
【ポイント還元率】
- 日曜日以外:1%
- 日曜日還元率:1.5%
- リボ払い還元率:2%
「Tカードプライム」は、平日の還元率1%、日曜日には1.5%として利用することができます。
つまり、休みの日に使うとお得ですよ!
と言うカードになっています。
【カードブランド】
(マスターカード)
-
その他の特典
ここでは、「Tカードプライム」のその他の主な特典について解説していきます。
海外旅行損害保険(自動付帯)
これは、旅行好きには嬉しい自動付帯の補償となっています。
- 傷害死亡:2000万円
- 傷害治療:200万円
- 疾病治療:200万円
海外旅行で一番心配なことは、病気になって場合の治療費です。
海外では日本とは違い病気で入院した場合にとんでもない金額を請求される心配があります。
そんな時にカードをただ持っているだけで、プラスで200万円を補償してくれる点はとても嬉しい特典です。
※国内旅行損害保険は最高1000万円で利用付帯となっています。
ETCカード
ETCカードの発行も可能で、「Tカードプライム」申し込み時にETCカードの申し込みにチェックを入れるだけです。
- 年会費:無料
- 貯まるポイント:Tポイント
ETC利用もTポイントが1%貯まり、日曜日は1.5%にポイント貯まります。
週末のお出掛けがお得になります。
Tポイントの使い方
「Tポイント」の使い方といえば、やはりTSUTAYAでの利用が当然なこととしてあげられます。
ですが、今では、Yahooショッピングで利用したり、ガストやバーミヤンと言った すかいらーく系 のレストランで使用したりして、家計を助ける使い方だと思います。
しかし、せっかく貯めた「Tポイント」ですので、定番な利用よりさらにお得に利用できる私のおすすめ利用法をご紹介していきます。
ANAマイルに交換
まず、一番におすすめしたい利用方法は、「ANAマイル」への交換です。
なぜなら、1マイル=約2~17円 として超お得に利用することができるからです。
あくまで、旅行が好きな方・飛行機が嫌いでない方が前提ですが、ホントにリッチな気分で旅行することができるようになります。
しかし、「Tポイント」は、直接「ANAマイル」に交換すると、交換率が50% と半減してしまいます。
例)1000Tポイント⇒500ANAマイル
せっかく貯めたのに半分になってしまうのは、あまりにももったいないです。
そこで、「JQみずほルート」を活用して 交換率70%で「ANAマイル」に交換する方法をおおすすめします。
手間はかかりますが、交換率が20%もアップするので、是非押さえておきたい交換方法です。
「Tポイント」を「ANAマイル」に交換する方法の詳細は、こちらをお読みください。
また、マイルへの交換が1番おすすめである理由は、こちらの記事をご覧ください。
是非、わたしと一緒に「陸マイラー」を目指してみませんか?
-
-
ANAマイルを貯めてお得に家族旅行に行く陸マイラーの始め方ブログ【2023年版】
「毎年海外旅行に行くには仕事上難しいけど、2年に1回ならなんとか行ける」 「国内旅行なら年1回は、行きたい。」 そういったあなたに、私のマイルの貯め方を、同じように実践してもらえれば、誰でも無理なくお ...
続きを見る
ドラッグストアで使う
近年、ポイ活が注目されはじめ、その中でも関東地方を中心に展開しているドラッグストア「ウエルシア」で1.5倍の価値にして利用する「ウエル活」が人気です。
例)1000Tポイント⇒1500円分
として使えます。
ウエルシアは、ツルハドラッグやマツモトキヨシなどのドラッグストアと同様、生活に密着した薬から食べ物まで色々なを購入することができます。
ただし、1.5倍で使用できるのは、毎月20日の実店舗のみです。
ウエルシアには、オンラインストアも有り、Tポイントも使用できるようですが、1.5倍にはならないようです。
投資で使用する
つぎにご紹介するのは、最近の新しい選択肢として「ポイント投資」があります。
Tポイントの投資先としては、「SBI証券」と「SBIネオモバイル証券」があります。
Tポイント1ポイント=1円として使えます。
- SBI証券=投資信託=約2600本←100円から購入可能
- SBIネオモバイル証券=株=ほぼ全銘柄 ←1株から購入可能
特に「SBIネオモバイル証券」は、ほぼ全銘柄が1株から買えしかも、全てをTポイントだけで購入することもでき、現金を1円も使わずに投資を始めることができます。
また、毎月200ポイントのTポイントが付与されます。
「SBI証券」の口座開設もポイントサイトから比較的簡単な条件で高額ポイントを獲得できます。
お得に口座開設する記事の詳細を別に書きましたので、良かったら読んでみてください。
-
-
(5月)SBI証券口座開設だけで最大7500円相当獲得のポイ活の方法を徹底解説!
この記事では、SBI証券で口座開設するだけで、ポイントサイト会社から 最大7500円相当を獲得できる方法をご紹介します。 SBI証券口座開設には興味はあるけど、通常、「5万円入金」や「10000通貨取 ...
続きを見る
現金に換える
Tポイントを現金に変える方法もあります。
PayPay銀行(=旧ジャパンネット銀行)
TポイントとYahooの連携は強いですので、Yahoo御用達のネット銀行「PayPay銀行」(旧ジャパンネット銀行)を利用すると現金化が可能です。
交換率は、100Tポイント=85円(85%)です。
交換単位は、1000Tポイント以上、100Tポイント単位
Yahoo!ウォレットの受取口座として登録されている、PayPay銀行の普通預金口座に振り込まれます。
2週間程度で交換出来ます。
「PayPay銀行」の口座開設の詳細は、下の記事を読んでみてください。
-
-
(作業中)(9月2526円)PayPay銀行が1番お得なポイントサイトを紹介!メリット・デメリットも解説!!
この記事では、「PayPay銀行」の普通銀行口座を開設するだけで、最大2526円相当 を獲得する方法をご紹介していきます。 「PayPay銀行」は、「PayPay残高」への入出金が完全に ...
続きを見る
SBI証券
これの他に少し難易度が上がりますが、交換率を概ね100%で交換する方法があります。
先程紹介した「SBI証券」を利用する方法です。
上の2種類どちらでも可能ですが、特におすすめの方法は、SBI証券の投資信託です。
販売手数料、解約手数料も無料で、何よりも商品の値動きが非常に小さいというのが特徴です。
例えば、
- e M a xislim国内債権インデックス
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
Tポイント(1p=1円)で購入し、すぐ売却し、現金化できます。
交換率は100%弱 です。
J coinPay
他にも、ドットマネー経由で、みずほ系銀行のPAYアプリ「J coin PAY」への交換もあります。
交換ルートは、以下のとおりです。
(交換ルート)
Tポイント100p→JRキューポ100p→不滅ポイント100p→ドットマネー90マネー(交換率90%)
ドットマネー90マネー→J COIN Pay90円→みずほ銀行口座90円
交換率は、90% です。
現金化は、やはりお得度が落ちてしまうので、個人的にはあまりおすすめはしません。
Tカードプライムのまとめ
いかがだったでしょうか?
「Tポイント」を街中のリアル店舗で
- 年会費無料(実質)で、
- 還元率を最大1.5%(日曜日以外1%)
として利用できるカードとなっています。
また、ポイントサイト経由で「Tカードプライム」を発行すると、
合計最大15150円相当 を獲得することができます。
そして、現在1番お得なポイントサイトは、「ちょびリッチ」です。
7月中に紹介で新規登録し、8月末までに10000p以上を獲得すると、
4300p=2150円相当 を獲得することができます。
登録がまだな方は、下のバナーから1分で登録できますので、興味のある方はどうぞ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。