クレジットカード ANAマイル

(還元率最大8.4%)三井住友カードNLでANAマイルをドンドン貯める方法!

2024年4月27日

(この記事はアフィリエイト広告を含んでいます)

この記事では、「三井住友カードNL」を持って、最大8.4%の還元率でANAマイルを貯めていく方法について知ることができます。

今や巷で大人気となった「三井住友カードNL」ですが、色々な方法でお得にポイントを貯めたり・使ったりすることができるようになっていて、 人それぞれの考え方に合わせて利用できる超優良なカードとなっています。

この記事では、特に陸マイラー向けということで、ANAマイルに交換するにはどのような方法があるのか?

どれがお得?で、どれが損なのか?について解説していきたいと思います。

ご興味のある方は、最後まで読んでみてください。

 

三井住友カードNLでANAマイル最大還元率8.4%にする方法

「三井住友カードNL」はコンビニ等で利用するとポイントの還元率が通常7%となっています。

その7%で獲得したVポイントを交換率50%で交換するか?60%で交換るするか?70%で交換するか?によって、

「ANAマイル」の還元率が3.5%、4.2%、4.9%と変わってきます。

では、ここから4.2%と4.9%で交換する方法について、解説していきたいと思います。

そして、最後にVポイント還元率をもっと上げることで、ANAマイルの還元率をアップさせる方法も解説していきます。

 

Vpassアプリで4.2%

この交換ルートは三井住友カードが発行する「ANAカード」をも持っていることが条件ですが、

コンビニなどで還元率7%でVポイントを貯めた場合、三井住友銀行の「Vpass」アプリを開いて、お持ちの「ANAカード」を選択してからポイント交換の手続をとります。

「ポイント交換」⇒「ANAマイレージに移行」へ進み、 「ANAカードを持ちの方」を選択すると、

下の図のように表示され、 7%の0.6倍、つまり還元率4.2% でANAマイルへと交換することができます。

 

JQみずほルートで4.9%

こちらのルートが、ANAマイルを貯めるにあたって、

現在最強のルート JQみずほルート」です。

還元率7%で貯めた「Vポイント」を、その後70%の交換率で交換、

つまり、 ANAマイル:7%×0.7=4.9%

としてANAマイルへと交換していくことができます。

このルートには欠点があって、

  1. 2種類のクレジットカードを発行しなければならないこと
  2. 交換回数が多く、ANAマイルに交換するまでに時間がかかること

の2点が上げられます。

この点で手間がかかるため、面倒くさがりの人の参入を阻んでいる、やる気のある人しかやり遂げにくいというものになっています。

 

交換の詳細については別記事に書いていますので、ご興味のある方はそちらも読んでみてください。

ANAマイルの交換ルート攻略法!必須カードのお得な作り方を解説【2024年版・初心者向け】

この記事では、ポイ活で貯めた各種ポイントを、どのように交換していけば効率良く「ANAマイル」に交換していくことができるのか?について解説していきたいと思います。 ポイ活を始めたばかりで、ポイントの種類 ...

続きを見る

 

家族ポイントで8.4%にも可能

「三井住友カードNL」は、コンビニやマック、すき家などでスマホのタッチ決済をすると、還元率7%で使えるところですが、

そこに家族登録の人数分で還元率をさらにアップさせることができます。

最大5人つまり、最大プラス5% 合計還元率12% とすることができます。

ANAマイルへの交換を考えると、

  • 【60%で交換する場合】12%×0.6=7.2%
  • 【70%で交換する場合】12%×0.7=8.4% 

のANAマイル還元率とすることができます。

夫婦間、親、子どもなど主会員の2親等内の人で三井住友カードNLなどの対象カードを持つ人を登録できる人は、1人でも多く登録するとお得になるということです。

年会費は無料ですので、家族で複数枚持っていても得はあっても損はありません。

 

三井住友カードNLの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • 還元率:0.5%
  • 家族カード:永年無料(人数制限なし)

年会費は永年無料となっている点がとても嬉しいところですが、通常の「Vポイント」還元率は0.5%と、とても寂しいものとなっています。

ですが、これまでのも簡単に触れてきた、コンビニ等の対象店舗では還元率を7%として利用することが可能となります。

そのことについて、次に改めて解説していきたいと思います。

 

三井住友カードNL新規入会キャンペーン

現在、カード発行後、タッチ決済を1回以上利用するだけで

3000円分のVポイントPayギフト

が貰える三井住友カードの公式キャンペーンが実施されています。

カード発行後のカード利用期間は、 カード入会月+1ヵ月後末まで となります。

 

Vポイントの貯め方

では、あらためて、「三井住友カードNL」で「Vポイント」を貯めていく方法について解説していきたいと思います。

コンビ二社とマクドナルドなどで貯める

ここにある

  • 「セブンイレブン」
  • 「ローソン」
  • 「ポプラ」
  • 「セイコーマート」
  • 「マクドナルド」
  • 「モスバーガー」
  • 「すき家」
  • 「サイゼリヤ」
  • 「ガスト」
  • 「ジョナサン」
  • 「バーミヤン」
  • 「ドトールコーヒー」
  • 「coco’s」
  • 「エクセルシオール」
  • 「かっぱ寿司」

でのリアルカードを利用した場合、ポイントは0.5%還元止まりとなります。

ですが、先ほどの各店頭で、スマホの電子決済(ApplePayかGooglePay)で

  • Visaのタッチ決済
  • Mastercard®コンタクトレス

を利用すると、さらに+6.5%還元となって、合計7%還元 となります。

以上をまとめると、下の図のようになります。 特に、日々に生活の中でコンビニを利用することは誰にでもあることと言っても過言ではないと思います。

この7%でポイントをドンドン貯めていくことはとても現実的な方法だと思います。

私の実際利用履歴は下のとおりで、5か月間で約7万円を利用しました。

たった7万円の利用で、約5000Vポイントをゲットできています。

ANAマイルに換算すると、 5000×0.7=最大3500ANAマイル となります。

これは、還元率1%のANAカードなら35万円分のマイル数となります。

※「Vポイントアッププログラム」とは、「SBI証券の取引」や「住宅ローンの契約」、「外貨取引」などをすると還元率をさらに8%アップさせることができます。

 

詳細については、別記事を書きましたのでご興味のある方読んでみていてください。

 

ポイ活

「Vポイント」の貯め方として、「三井住友カードNL」を使った決済で貯める方法以外に爆発的にポイントを貯めていく方法が「ポイ活」です。

各種ポイントサイトで貯めたポイントを「ドットマネー」経由で「Vポイント」を爆発的に貯めていくことも可能です。

その後、前述した「JQみずほルート」を活用して、「ANAマイル」にまで交換していくこともできます。

陸マイラーとして、この方法も是非押さえておきたい方法です。

 

Vポイントのお得な使い方

「Vポイント」には、「Vポイントアプリ」を使えば、「アップルPay」や「iD」の使えるお店などで電子マネーとして利用できます。

ですが、それでは1p=1円としてしか利用できません。

ですが、マイルのように1p=2円~10円などとして使い、よりお得度合が大きくなるそんな方法をご紹介したいと思います。

 

ANAマイルに交換して使う

この記事を読んでいただいている時点で、既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、 「Vポイント」を、面倒臭いことをしてまで「ANAマイル」に交換して使うというには、「ANAマイル」にそれだけ魅力があるということになります。

そこで、「ANAマイル」の価値について確認してみたいと思います。

※ご存じの方は読み飛ばしてください。

 

ポイントというのは一般的には1ポイント=1円分として利用できるというのものだと思います。

ですが、飛行機のマイルというのは、少し特殊です。

ハワイ行きのチケットを例にとってお話しします。

 

まず、マイルで購入できる特典航空券のマイレージ設定には3つのシーズン、

すなわち「ハイシーズン」「レギュラーシーズン」「ローシーズン」があります。

それぞれの字を見てそのまま、時期によって高い安い値段があるということです。

  また、皆さんもご存じの座席のグレードの

  • ファーストクラス
  • ビジネスクラス
  • プレミアムエコノミークラス
  • エコノミークラス

によっても金額が異なってきます。

 

金額とマイルの概要を示すと下の表1のようになります。  

 東京⇔ホノルル

表1 ローシズン レギュラーシーズン ハイシーズン
ファーストクラス(F) 約1,800,000円 120,000マイル 約1,800,000円 140,000マイル 約1,800,000円 160,000マイル
ビジネスクラス(C) 約640,000円 80,000マイル 約640,000円 85,000マイル 約640,000円 90,000マイル
プレミアムエコノミークラス(PY) 約360,000円 53,000マイル 約360,000円 58,000マイル 約380,000円 61,000マイル
エコノミークラス(Y) 約160,000円 35,000マイル 約180,000円 40,000マイル 約260,000円 43,000マイル

※東京ーホノルル間往復の大人1人あたりのマイル数及び金額(ベーシック料金)

 

例として、レギュラーシーズンで見ると、各クラスの1マイルあたりの金額を比較してみると、下の表のようになります。

東京⇔ホノルルのマイルの価値

表2 レギュラーシーズン
ファーストクラス(F) 12.8円/1マイル
ビジネスクラス(C) 7.5円/1マイル
プレミアムエコノミークラス(PY) 6.2円/1マイル
エコノミークラス(Y) 4.5円/1マイル

表2を見てもらうと気付くと思いますが、座席のクラスが上がるごとにマイルの価値が上がっていっています。

 

これは自分が獲得したマイルが利用する座席のクラスによって価値=値段が上下に変動するという意味です。

一般的なポイントでは、1000ポイントは1000円分の価値でしかありません。

 

しかし、マイルでは、上の表から換算すると1000マイルは、4500~12800円の価値として使用することができます。

通常、マイルは国内線利用から国際線のヨーロッパ路線まで色々で利用でき、

その価値は約2~20円 として利用することが可能となります。

 

つまり、貯めた「Vポイント」はそのまま「Vポイント」として利用するより、

旅行好きであるあなたがマイルに交換して旅行するということの方が断然お得であるというこが分かってもらえたのではないかと思います。

ぜひ、ドンドンとマイルに交換して利用していきましょう!

では、つぎに「ANAマイル」以外に交換してお得に利用する方法もご紹介して行きたいと思います。

ホテル宿泊に利用する

「Vポイント」のお得なりようのしかたの1つとして、ホテル宿泊に利用するという方法です。

「Vポイント」を直接利用することはできませんが、他社ポイントに交換して利用する方法です。

交換先のポイントは「Sーポイント」です。

このポイントを貯める方法には複数あり、関西在住の方であれば阪急百貨店などのポイントカードでも貯めることができます。

それ以外の場所にお住いの場合におすすめなカードが

SStasiaカード」です。

このカードは年会費が永年無料で、還元率が最大4%(通常1%)となっています。

特におすすめな宿泊先が「リッツカールトン大阪」です。

 

このカードをお得に発行する記事について別に書きましたので、気になる方は読んでみてください。

(11月5500P)SStaciaカードがお得なポイントサイトは?ポンタポイントのANAマイル交換ルートを解説!

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続きを見る

 

三井住友カードNLでANAマイルをドンドン貯める方法のまとめ

いかがだったでしょうか?

三井住友カードNL」は年会費が永年無料であるにもかかわらず、コンビニ等の対象店で利用すると還元率が7~12%としてVポイントを貯めていくことができます。

また、貯めたVポイントを最大70%の交換率としてANAマイルに交換出来ることから、 ANAマイル還元率にすると、4.9~8.4%として利用できるとてつもなく優良なカードとなっています。

また、ANAマイルにするだけでなく、「SStaciaカード」を持つことで、Vポイントをホテルの無料宿泊にも利用することができます。

 

こんなお得な「Vポイント」を年会費永年無料でドンドン貯めていくことができるカードが、 「三井住友カードNL」です。

現在、「三井住友カードNL」を作ると新規入会キャンペーンで最大3000Vポイント を獲得できるキャンペーンが開催されています。

 

下の青字のリンクをクリックした後、「三井住友カードNL」を選択してお申込みください。

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最後まで読んできただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

マイルの仮面

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