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(作業中)マリオットボンヴォイポイントはマイルに交換がおすすめ!絶対損のないMVAの使い方を徹底解説!

2022年1月27日

 

この記事では、年に1回以上は飛行機で旅行に行きたいと思っているあなたなら、

マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」を持つことに損がないということを解説していきたいと思います。

中でも、貯めたポイントは、色々な種類のマイルに交換できることで、あなたが出かけたい旅先を増やすことができ、

また、海外航空会社のマイルは、1マイル=約2円で購入することがでるので、

「ファーストクラス」や「ビジネスクラス」を利用しても、破格の安さで出かけることができるようになります。

ポイントは貯めるよりも使い方を知ることで、より充実した旅行とすることができます

「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」は、本当にお得なのかと現在お悩み中のあなたには、他の記事にはあまり書かれていない、

「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」の別な一面を知るには良い機会の記事となっています

ご興味のある方は、是非読んでみてください。

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアム1番の特典はどれ?

「マリオットボンヴォイアメックスプレミマム」の年会費は、49500円ととても高額となっています。

そんなに高いカードのどこにそんな魅力がるのか?

それは「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」が持つ特典に有ります。

では、どんな特典があるのか?

  • 1泊2名無料宿泊」
  • 「ゴールド会員の付与」
  • 「マイル還元率1.25%」
  • 「航空会社40社のマイルに交換可能」
  • 「空港ラウンジ最大2名まで無料利用可」 などなど

旅行を楽しみたいと思っているあなたなら、どれも非常に価値のある特典となっています。

では、この中でどの特典が1番お得な特典なのか?

結論としては、 ポイント還元率1.25%で40社のマイルに交換出来ること」です。

では、この2つの特典について解説していきたいと思います。

航空会社40社のマイルに交換可能

つぎに、40の提携先航空会社のマイルに交換可能であることがどのようにお得なのかについて解説していきます。

まず、提携先40社の航空会社は下の表の通りとなっています。

提携航空会社名 交換比率
エーゲ航空 Miles+Bonus 3:1
Aer Lingus AerClub 3:1
アエロフロート ボーナス 3:1
エアロメヒコ クラブプレミエ 3:1
エアカナダ アエロプラン 3:1
エールフランス/KLM フライングブルー 3:1
ニュージーランド航空Airpoints™ 200:1
アラスカ航空 Mileage Plan 3:1
ANAマイレージクラブ 3:1
アメリカン航空 3:1
アシアナ航空アシアナクラブ 3:1
アビアンカ航空 LifeMiles 3:1
ブリティッシュ エアウェイズExecutive Club 3:1
Cathay Pacificアジアマイル 3:1
コパ航空 ConnectMiles 3:1
デルタスカイマイル 3:1
エミレーツスカイワーズ 3:1
エティハド ゲスト 3:1
フロンティア航空EarlyReturns® 3:1
海南航空 3:1
ハワイアン航空 HawaiianMiles® 3:1
Iberia Plus 3:1
InterMiles 3:1
日本航空 (JAL) マイレージバンク 3:1
大韓航空スカイパス 3:1
LATAM航空 LATAMPASS 3:1
ミッレミリア 3:1
Multiplus 3:1
カンタス フリークエントフライヤー 3:1
カタール航空プリビレッジクラブ 3:1
サウディア航空 3:1
シンガポール航空クリスフライヤー 3:1
サウスウエスト航空 Rapid Rewards 3:1
TAPポルトガル航空 3:1
タイ国際航空 3:1
ターキッシュエアラインズ Miles&Smiles 3:1
ユナイテッド航空マイレージプラス 3:1.1
ヴァージンアトランティック航空Flying Club 3:1
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer 3:1
Vueling Club 3:1
  • 赤字:ワンワールド
  • 青字:スターアライアンス
  • 緑字:スカイチーム
  • 黒字:どこにも属さない

国内航空会社である「ANA」と「JAL」は、もちろん知っていると思いますが、

その他にもこんなに沢山の交換先があり、イマイチよく分からないと思います。

簡単に説明すると航空会社は大きく3つのグループ(アライアンス)に分かれています。

  1. ANAが属する「スターアライアンス
  2. JALが属する「ワンワールド
  3. 国内航空会社が属していない「スカイチーム

ではなぜ、各航空会社はこのようなチームを形成しているのか?

例えば、あなたがANAで日本から海外に行こうと思ってもANAが就航していなければ、他社の飛行機で行くことになります。

この時、同じグループに属している航空会社だと貯めていたANAマイルを使って他社の飛行機を利用することができるようになるからです。

各国に籍を置いた航空会社によって、もちろん強みのある地域と弱い地域があるので、

この特徴を利用して、あなたが行きたいと思う場所を就航している航空会社が属するグループのマイルを貯めていきます。

「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」は、このグループの垣根を越えて各グループの航空会社のマイルに交換出来ることで、あなたの旅行先の幅を広げてくれる非常に大きな特典となっています。

ポイント還元率1.25%

つぎに、「ポイント還元率」について解説していきます。

この特典は、「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」で貯まるポイントは、

「マリオットボンヴォイポイント」(=マリオットp)で還元率3%、

つまり 100円=3マリオットp が貯まっていきます。

 

また、この「マリオットp」は 3p=1マイル (還元率1%)ですが、

6万マリオットp=2万マイル単位で交換する毎にプラス5000マイルのボーナスマイルを獲得することができます。

結果、100円=1.25マイル(還元率1.25%) 獲得できることになります。

 

また、マリオットボンヴォイグループに参加するホテルに宿泊したり、ホテル内レストランを利用した場合、

マリオットから通常1米$=10p貰え、

さらに「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」を利用した場合、

25%分が追加のボーナスポイントとして貰えます。

つまり、1米$=12.5マリオットp ということです。

さらに、さらに、 マリオットボンヴォイグループのホテルでマリオットボンヴォイアメックスプレミアムを利用した場合 、

アメックスから、100円=6p のボーナスポイントが追加で貰えます。

つまり、100円=最大18.5%のポイント還元 となります。

そしてマイルに換算すると

100円=約6.1マイル(還元率約6.1%)

の還元率というこになります。

 

こんなに貯まるなら、是非、ホテル代は現金で払いたくなりますね!!

こんな風に考えられる人というのは、マイルの価値というものがどれだけ凄いものなのかに気付いた人の考え方なんです

では、つぎに「マイル」がどれだけ価値があるのかについて解説していきます。

 

マイルの価値

これまで解説したとおり「無料宿泊特典」「ゴールド会員の付与」でももちろんお得ではありますが、「マイル」がどれくらいの価値がるのかについて解説していきます。

飛行機を使って旅行をするとき、タイミングによってシーズン、

つまり

  • 「ハイシーズン」
  • 「レギュラーシーズン」
  • 「ローシーズン」

があります。

それぞれの字を見てそのまま、時期によって値段に高い安いがあるということです。

  また、皆さんもご存じの座席のグレードの

  • ファーストクラス
  • ビジネスクラス
  • プレミアムエコノミークラス
  • エコノミークラス

によっても金額が異なってきます。

例えば、「東京」⇔「ホノルル」間の必要な飛行機代金とANAマイルの概要を示すと下の表1のようになります。  

東京⇔ホノルル

表1 ローシズン レギュラーシーズン ハイシーズン
ファーストクラス(F)

約1,080,000円

120,000マイル

約1,080,000円

120,000マイル

約1,080,000

129,000マイル

ビジネスクラス(C)

約500,000円

60,000マイル

約500,000円

65,000マイル

約500,000円

68,000マイル

プレミアムエコノミークラス(PY)

約360,000円

53,000マイル

約360,000円

58,000マイル

約380,000円

61,000マイル

エコノミークラス(Y)

約160,000円

35,000マイル

約180,000円

40,000マイル

約260,000円

43,000マイル

※東京ーホノルル間往復の大人1人あたりのマイル数及び金額(ベーシック料金)

例として、レギュラーシーズンの各クラスの1マイルあたりの金額を比較してみると、下の表のようになります。

 

東京⇔ホノルルのマイルの価値

表2 レギュラーシーズン
ファーストクラス(F) 9.0円/1マイル
ビジネスクラス(C) 7.7円/1マイル
プレミアムエコノミークラス(PY) 6.2円/1マイル
エコノミークラス(Y) 4.5円/1マイル

表2を見てもらうと気付くと思いますが、座席のクラスが上がるごとにマイルの価値が上がっています。

これは自分が獲得したマイルが利用する座席のクラスによって

「価値」=「値段」が上下に変動するという意味です。

マイルを利用する場合

  • 国内線:約2~5円
  • 国際線:約6~17円

として利用することができます。

移動距離が遠いほど、座席クラスが高いほど1マイルの価値が上がります

「Tポイント」などの一般的なポイントでは、1000ポイントは1000円分の価値でしかありません。

しかし、マイルなら2~17倍の価値として使用することができます

例えば、ANAマイル20万マイル貯めて、レギュラーシーズンにハワイに行こうとすれば、 1人18万円分のチケット5枚分=90万円分 を無料にできるわけです。

このことに気づけないでいることが、1番損なのだと思います。

 

どの航空会社のマイルがお得なのか?

航空会社によって主となる就航地域が異なることから、各社の強みある路線が違うので、行く方面によって利用できる航空会社が異なってきます。

また、航空会社によって、同じ目的地に行く場合でも必要マイルが違ったり、マイルに有効期限が有ったり・無かったりして、お得に行ける航空会社が違ってきます。

ですが、複数種類のマイルを何十万マイルも貯めることは、至難の業なのは誰でもわかると思います。

ですが、「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」は、1枚持つだけで自分が見つけた一番お得に利用できる航空会社マイルに交換することができるわけです

これが、「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」を1番コスパ良く利用する方法となってきます。

それでは、つぎに各方面に出かけるときにどのマイルがお得なのかについて、大人1人分を比較検証していきたいと思います。

※1米$=114円で計算しています。

※チケットはキャンセルなど可能な普通運賃と比較しています。

沖縄(那覇・宮古島・石垣島)旅行

<シェラトン沖縄サンマリナリゾートより>

JALマイルの場合

  • マイル:片道10290マイル(往復:20580マイル)
  • チケット現金購入:普通片道4~5万円(往復で通常8~10万円)

アメリカンマイルの場合

<アメリカン航空ベーシックエコノミーよりより>

  • マイル:日本国内は片道全て、片道7500マイル(往復:15000マイル)
  • マイル購入した場合:約37500円(1マイル=2.5円)
  • チケットを現金購入した場合:約55860円

必要マイル数は、アメリカンマイルの方が少ないことが分かります。

また、チケットを現金購入する場合は、約55000円ですが、必要マイル数を全て現金で購入した場合でも約3万円ですので、2万5千円以上安く行くことができます。

 

【アメリカンマイルの特徴】

アメリカン航空には、国内必要マイル数が7500マイルと固定であることと、マイルを購入できる以外に、次のような特徴があります。

  • マイルに有効期限なし
  • 燃油サーチャージなし
  • 第三者の発券可能

何よりも、マイルに有効期限が無いことは物凄く嬉しいことですし、また、燃油サーチャージが無いのも何気に嬉しいしです。

JALやANAではできない、第三者に発見が可能となることでプレゼントとしえ使用することも可能となります。

 

北海道(札幌)旅行

<シェラトン北海道より>

ANAマイルの場合

  • 2022年2月11日~13日の旅程で往復12000マイル/1人ですので、往復24000マイル
  • 往復チケット現金購入した場合:57320円

ユナイテッドマイルの場合

<ユナイテッド航空プレミアムエコノミーより>

  • 2022年2月8~14日の旅程で往復11000マイル
  • マイル購入した場合:24000マイル×2.54円=27940円
  • 往復チケットを現金購入した場合:45275円

ユナイテッドマイルの方がANAに比べ断然必要マイル数が少なく、また、ユナイテッド航空をチケットを現金購入するより、

マイルを購入して飛行機を利用した方が安く利用できていることが分かります。

 

ニューヨーク旅行

<コートヤードニューヨークマンハッタンより>

【JALの場合】

<JALのビジネスクラスSKYSEATより>

 

  • ビジネスクラス:片道50000マイル(往復基本10万マイル)
  • チケットを現金購入した場合:約75万円

ただし、「JALマイル」には、「PLUS」という制度があります。

「PLUS」とは、基本マイル数で予約する席に空きがない場合、予測残席に応じて変動する追加マイルが必要となります。

ニューヨークの場合は、片道最大394000マイル/1人です。

ちょっとあり得ないです。

 

キャセイパシフィックマイルの場合

<キャセイパシフィックビジネスクラス>

 

  • キャセイのビジネス:片道50000マイル往復10万マイル)
  • 往復分のマイルを購入する場合:約20万円/1人
  • チケットを現金購入した場合:約53万円/1人

必要マイル数に変化はありません。

しかも、マイルを1マイル=約2円 で足りない分を買い足せばホントお安くビジネスクラスを利用することができます。

キャセイパシフィックアジアマイルの特徴

  • 有効期限:マイルの積算日から18カ月の間にマイルの獲得や利用があると有効期限が自動的に延長されるため、マイルの期限は実質無期限です。
  • 燃油サーチャージ:有り

 

シンガポール旅行

<リッツカールトンシンガポールより>

東南アジアの

  • マレーシア(クアラルンプール)
  • インドネシア(ジャカルタ)
  • フィリピン(マニラ)
  • ベトナム(ホーチミン)
  • タイ(バンコク・ハノイ) 

などには「アメリカン航空マイル」がお得です。

JALマイルの場合

  • ビジネスクラス:片道40000マイル(往復:80000マイル)
  • チケット購入した場合:約54万円

 

ANAマイルの場合

<ANA A380ビジネスクラスより>

  • 2022年2月11~14日の旅程で、ビジネスクラス片道30000マイル(往復60000マイル)
  • 往復チケットを現金購入した場合:833450円

必要マイル数は、この場合JALよりもANAの方が少ないことが分かりました。

チケットを現金購入した場合は、ANAの方が高いことも分かります。

 

アラスカマイルの場合

  • ビジネスクラス片道25000マイル/1人ですので、往復:5万マイル
  • マイル購入した場合:10万円/1人
  • チケット購入した場合:エコなら9万円程度、ビジなら30万円程度

必要マイル数が、国内2社よりも少なくて済んでいる点と

必要マイル数を全て購入してビジネスクラスで出かけると、エコノミークラスのチケット代とほぼ同額でビジネスクラスに乗って行けてしまいます

アラスカ航空マイルの特徴

「アラスカ航空」は、日本国内は就航していませんが、独自の提携を組んでいて、

  • ワンワールド(JAL・キャセイパシフィック・など)
  • スターアライアンス(シンガポール航空)
  • スカイチーム(大韓航空など)
  • その他の航空会社

提携先が豊富で、特に、日本からだとJALやキャセイは優秀な提携先です。

JALのアジア内のビジネスが、片道25000マイル/1人は凄いです!

また、キャパセイのアジア内もビジネスクラスが、片道22500マイルとなっていて非常にお得です。

やっぱり、飛行機は、マイルを貯めるかマイルを購入して出かけるのがお得だということが分かりますね!!

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムの魅力のまとめ

いかがだったでしょうか?

「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」を超有効に使う方法を理解していただけたでしょうか?

こんな風に利用すれば、普段からマイルを貯めていない人でも「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」を持っているだけでもお得に旅行に出かけることもできます

もちろん、マイルを貯めていれば、リッチな旅行にさらに安く出かけることができます

飛行機で旅行を1年1回は出かける人であれば、間違いなくお得なカードであることは間違いありません。

 

そんな「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」をお得に入会する方法は、「紹介プログラム」で入会することです。

既存の会員のご親族・ご友人から入会される方法となります。

もし、周りにそんな友人がいない場合、私からアメックスの営業担当者にご紹介することも可能です。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

  • この記事を書いた人

マイルの仮面

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