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この記事では、「JALマイル」を貯めたいあなたが、たくさんある「JALカード」の中で一体どのカードが最強カードなの?が解決する内容となっています。
日々の生活の中で少しでもお得に「JALマイル」を貯めていきたい
そんなときどのカードを選ぶのが良いのだろう?
カードの種類がたくさんあり過ぎて分からない!
そんな方は是非最後まで読んでみてください。
JALカードの選び方!
「JALマイル」を効率良く貯めていくためには、クレジットカードなどを持つことが基本的なスタイルになってきます。
ここでは、まず約30種類ほどもある「JALカード」を簡単に分類し、
その中でも、JALマイルを効率的に貯めることができる方法について、ご紹介していきたいと思います。
クレジットカードの種類
「JALカード」には、大きくつぎの4種類のカードにわけられます。
それぞれにどんなカードが有るのかを以下のとおりご紹介していきます。
普通カード
- 年会費:2200円
- マイル還元率:0.5%
- フライトボーナス:プラス10%
- 毎年初回搭乗ボーナス:1000マイル
- JALmasterカード
- JALVISAカード
- JALJCBカード/ディズニーデザイン
- JALカードSuica
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC master
- JALカードOPクレジット
- JALアメックスカード
最初にノーマルな種類となる「普通カード」です。
このカードは、初年度の年会費が無料となっています。
clubーA
- 年会費:11000円
- マイル還元率:0.5%
- フライトボーナス:プラス25%
- 毎年初回搭乗ボーナス:2000マイル
- JALmasterClub-Aカード
- JALVISAClub-Aカード
- JALJCBClub-Aカード/ディズニーデザイン
- JALClub-AカードSuica
- JALClub-AカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA
- JALカードClub-AカードTOKYU POINT ClubQ DC master
- JALClub-AカードOPクレジット
このカード以上になるとエコノミークラス運賃および特典航空券でJAL国際線(国内線は対象外)に搭乗の場合にも、JALビジネスクラス・チェックインカウンターを利用することができるようになります。
clubーAゴールド
- 年会費:17600円
- 還元率:1%
- フライトボーナス:プラス25%
- 毎年初回フライトボーナス:2000マイル
- JALmasterClub-Aゴールドカード
- JALVISAClub-Aゴールドカード
- JALJCBClub-Aゴールドカード/ディズニーデザイン
- JALClub-AゴールドカードSuica
- JALClub-AゴールドカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA
- JALClub-AゴールドカードTOKYU POINT ClubQ DC master
- JALClub-AゴールドカードOPクレジット
このカード以上では、「ショッピングマイルプレミアム」を無料で利用することができ、常に還元率は1%となります。
※ショッピングマイルプレミアムはあとで解説します。
また、ゴールドカードですので、空港にのカードラウンジを無料で利用することができます。
プラチナ
- 年会費:34000円
- マイル還元率:1%
- フライトボーナス:プラス25%
- 毎年初回フライトボーナス:2000マイル
- JALJCBプラチナカード/ディズニーデザイン
- JALアメックスプラチナカード
海外主要空港1300か所以上の航空会社ラウンジを利用できる年会費$469(約6万円、2023年6月現在)もする「プライオリティ・パス」が無料で付帯します。
JALカード最強カードはこれだ!
こんなにたくさんあるカードの中から選ぶとなると、どれを選んでいいのか分からなくなると思います。
そこで「JALカード」選びでまず考慮すべき2点について、ご紹介していきます。
電子マネーWAON
第1に考慮すべき点は、
電子マネーWAONへのチャージでマイルが付く「JMBWAONカード」との相性です。
JALマイルの還元率が1%~最大3.5%で利用することができる利用になります。
通常、「JALカード」は、ノーマルカードで還元率0.5%で、
ゴールドやプラチナカードなどの年会費が高いカードでも還元率1%にしかなりません。
ですが、あなたが選ぶクレジットカードがノーマルカードであったとしても、年会費無料で持てる「JMBWAONカード」と組み合わせると
カード年会費以外に追加料金なしでも、日常の買物の多くのシーンで還元率1%で利用することができるようになります。
その仕組みは、「JALカード」から「JMBWAONカード」に電子マネーWAONにチャージをして、
通常200円あたり1マイル(還元率0.5%、※ショッピングマイルプレミアム登録した場合:1%)で、
JALマイルが付くというものです。
ですが、すべてのJALカードで付くわけではありません。
ではマイルが付くJALカードはどれなのか?は、以下のとおりとなります。
- JALmasterカード
- JALVISAカード
- JALJCBカード
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC master
ということで、まずJALカード選びは、この中から選ぶことをオススメします。
また、マイル還元率3.5%にする方法などの詳細については、別記事にしましたのでそちらを読んでみてください。
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交通系カード(PASMO)オートチャージ
つぎに抑えておきたい2点目が、交通系カードへのチャージでマイルを貯めていくことです。
日々、家と職場の行き来で利用することの多いのが交通系カード
- Suica
- PASMO
ではないでしょうか?
Suicaへのチャージでマイルが貯まるJALカードは「JALカードSuica」のみとなってしまいます。
ですが、都内の地下鉄系電子マネーとして始まった「PASMO」の電子マネーは、電子マネー「Suica」と相互に利用することができことが多く、
「PASMO」へのチャージは、「Suica」へチャージするのと大差のないように利用することができ、今や鉄道やバス、一般店舗などで非常に便利に利用できます。
この「PASMO」へのチャージで「JALマイル」が付くカードが
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC master
- JALカードOPクレジット
の3種類で、マイル還元率は、
- TOKYU POINT ClubQ:0.25%(400円で1マイル)
- OPクレジット:1%
となっています。
ただし、「PASMO」に定期券を付けようとすると、JR沿線のみで通勤する方の場合、PASMOで定期券を作ることができません。
その場合、定期券は「Suica」、電子マネーは「PASMO」と使い分ける必要が出てくるのがデメリットとなります。
JALカード選びのまとめ
以上のことから、1年に1度も飛行機に乗らない場合、
- 年会費が安く
- 電子マネー「WAON」と「PASMO」でのチャージでJALマイルを獲得することができる
最強カードはどれなのかをおさらいしてみると下の表のとおりとなります。
JALカードTOKYU POINT ClubQ | JALカードSuica | JALカードVISA・master・JCB | JALカードOPクレジット | ||
流通系 | JMBWAON | 〇 | × | 〇 | × |
交通系 | Suica | × | 〇 | × | × |
PASMO | 〇 | × | × | 〇 |
つまり、JALカード最強カードとしておススメのカードは、
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC master
です。
ただし、JALを年に1回以上有償で利用する場合、
フライトマイル:プラス25%
毎年初回搭乗マイル:2000マイル
を獲得できる「JALClub-AカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA/master」
を選択するのもありだと思います。
メモ
「PASMO」でのマイル還元率は0.25%であくまでオマケ程度ですので、「Suica」の使用頻度が高いという場合は、VIEWカードなど別のカードを検討してもよいかもしれません。
「VIEWカード」の詳細は別記事に書きましたので、気になる方は読んでみてください。
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この場合、JALカードVISA/master/JCB のいずれかでも良いかもしれません。
JALカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA/mastercardカードの基本情報
この2つのカードの基本情報は、
- 年会費:2200円
- マイル還元率:0.5%
「ショッピングマイルプレミマム」に加入すると還元率が1%とすることができます。
こちらの年会費が4980円ですので、
合計7180円 となります。
この金額は、年会費が15000円以上するゴールドカードやプラチナカードと比較すると半額以下で持つことができているので、お得にマイルを貯めていくことができていることになります。
ショッピングマイルプレミアムについては、このあとご紹介していきます。
JALカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA/mastercardカードの特典
では、このカードの特典について簡単にご紹介していきたいと思います。
入会搭乗マイル
新規にカード入会した年に飛行機を利用した場合に1000マイルを獲得できる。
毎年初回搭乗ボーナス
毎年、その年の1回目の飛行機利用で、1000マイルを獲得できる
フライトボーナスマイル
飛行機のチケットを現金で購入した場合、その10%分のマイルをさらに付与してくれます。
JALカードを作るうえで加入しておくべきオプション
ここで、「JALカード」を作るうえで是非に加入しておくべきサービスが2つあります。
これらについて簡単に解説していきたいと思います。
ショッピングマイルプレミアム
まず、通常マイル還元率0.5%を1%にアップする「ショッピングマイル・プレミアム」について、解説していきたいと思います。
このプログラムは、還元率0.5%のJALカードのマイル還元率を
0.5%⇒1%
にアップすることができるプログラムで、年会費4950円(税込)で入会できます。
このプログラムに登録をすれば、日常の買物から、毎月の公共料金や税金の支払いのマイル還元率が2倍の1%とすることができます。
つまり先程紹介した「JMBWAONカード」への電子マネーWAONへのチャージで
通常0.5%⇒1% とすることができます。
ただし、1%のプラチナカードとゴールドカード還元率はもともと1%で、無料で入会となっていて、入会してさらにアップして2%になることはありません。
JALマイル特約店
そしてもう1つ、「JALカード」でマイルを貯めるならお得に貯められる
「JALマイル特約店」での利用を考えましょう。
この場合、マイル還元率が通常の2倍になり、
マイル還元率1% となります。
現在、「JALマイル特約店」は、全国に5万店舗あり、これらを普段から利用している人は非常に高還元でマイルを貯めていくことができます。
また、「JALマイル」がお得に貯まる「JALマイル特約店」でも還元率1%となるところが、
先程紹介した「ショッピングマイルプレミアム」に登録すると更にアップした
還元率2%
とすることができます。
イオンJMBカードを選ばない理由
イオンカードには「イオンJMBカード(WAON一体型)」というクレジットカードがあります。
このカードには、イオンと提携する「JMBカード」の1種という側面もあります。
そして、このカードの基本情報は、
- 年会費:無料
- 還元率:0.5%
- 貯まるポイント:JALマイル
ちょっと調べていれば、このカードは「JALTOKYU POINT ClubQ DC VISA/masterカード」の代わりに使った場合、お得にならないのか?
という疑問が湧いてくると思います。
結論としては、おススメしません。
その理由としては、「イオンJMBカード」から電子マネーWAONへのチャージでマイルが貯まらないからです。
通常「JALカード」で電子マネーWAONにチャージをすると、ショッピングマイルプレミマムへの加入で最大1%の還元率でマイルが付きます。
このカードは電子マネーWAONの機能を備えていますが、
クレジットカードである「イオンJMBカード」で電子マネーWAONにチャージをしてもJALマイルが貯まりません。
電子マネーWAONにチャージをして、JALマイルが貯められるのは「JALカード」のみとなっているからです。
JALマイルと電子マネーWAONは切っても切り離せない関係と言っても過言ではないくらい相性が良いものですので、
この点を活かせない「イオンJMBカード(WAON一体型)」はおすすめカードとは言えません。
JALカード以外のおススメクレジットカード
ここでは「JALカード」以外で「JALマイル」を貯めるために併せて持っておいて損の無いカードとしておススメの2種類のカードをご紹介します。
セゾンプラチナビジネスカードアメックス
- 年会費:22000円(税込)
- JALマイル還元率:1.125%
最初にご紹介しるのは。「セゾンプラチナビジネスカード」です。
このカードの年会費は、基本22000円(税込)ですが、年間200万円以上のカード利用をすると、
その次の年の年会費が半額の11000円(税込)となります。
ビジネスカードですが、一般のサラリーマンでも持つことができます。
また、プラチナカードですので特典も豊富で、
- 海外旅行には欠かせないコンシェルジュデスクのサービスや
- プライオリティパスのプレステージクラス
- 星野リゾートの優待価格
などが付帯しています。
詳細は別記事を書きましたので、気になる方は読んでみてください。
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
- 年会費:49500円
- マイル還元率:1.25%
このカードはマリオットボンヴォイホテルグループのカードで、年会費が5万円弱するプラチナカード級のカードです。
カードを持っているだけでホテルステータスのゴールド会員になれ、
ホテル利用時に部屋を無料でアップグレードしてくれたりします。
また、年間150万以上のカード利用をすると、翌年に無料宿泊得特典を貰うことができ、1泊4~8万するようなホテルが無料となるので、年会費以上の価値とすることも可能です。
そして、マイルを貯めて旅行に出かけたい人にとって、このカード最大の特徴は、
約40社の航空会社のマイルに交換出来る点がこのカード最大の利点となっています。
詳細については、別に記事を書きましたので、気になる方は読んでみてください。
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いかがだったでしょうか?
JALマイルを貯めるためには、「JALカード」と「JMBWAONカード」を合わせて持ち
電子マネーWAONを活用することがお得であることが分かっていただけたかと思います。
このときおススメな「JALカード」は、
飛行機に乗らない人なら、
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA
- JALカードTOKYU POINT ClubQ DC master
また、JALを年に1回以上有償で利用する人なら、
「JALClub-AカードTOKYU POINT ClubQ DC VISA/master」
をおススメしました。
また、「JALカード」だけでは味わえないお得な特典を豊富に持つカードを合わせて持っておいた方が良いカードとして
- 「セゾンプラチナビジネスアメックス」
- 「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」
の2種類をご紹介しました。
それぞれのカードをお得に発行したいとお考えの方は、それぞれの下のボタンからお問い合わせ出来ますので、よろしければどうぞ。
「セゾンプラチナビジネスアメックス」のお問い合わせはコチラ⇓
紹介用URLをご紹介
「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」のお問い合わせ方法は、下の申し込みボタンから入り、必須欄の入力と本文中に「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム希望」とご記入ください。
これらのいずれかのカードの組み合わせであれば、あなたの考え方次第でどれであっても良いのではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。