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(ブログ)子連れ5人家族のハワイ旅行(4泊6日)の費用を大公開!!

2022年7月27日

<ワイキキ、カハナモクビーチ>

(アフィリエイト広告を利用しています)

私の陸マイラー活動のきっかけとなった

子連れ5人家族で4泊6日のハワイ旅行 に出かけてきました。

日本人の少ない現状のハワイでしたが、のんびり過ごしている海外の人たちの中、ワイキキを中心に楽しんできました。

今回、一体どれくらいの費用がかかったのか?

について、ご紹介していきたいと思います。

また、お得に行く方法を使って旅行できましたので、その点も交えながらご紹介していきたいと思います。

ご興味のある方は、最後まで読んでみてください。

今回の全旅行費用

まず、今回の旅費について、ご紹介していきたいと思います。

主な費用(飛行機代+宿泊代)

まず、「飛行機代」についてです。

飛行機のチケット代は全てマイルで取ったので、0円で、

燃油サーチャージと税金で183200円でした。

つぎに、「宿泊代」についてです。

我が家は、「ヒルトングランドバケーションズクラブ」会員ですので、宿泊代は0円で、

ハワイの宿泊税で1部屋7700円の2部屋利用なので、15400円がかかりました。

今回の旅行の経費の詳細は、下の表の通りです。

費用の詳細な内訳 ※1$=140円

項 目 金 額
飛行機代(燃油サーチャージ諸費含む) 183,200円
エスタ申請代 3,527円
パスポート代 55,000円
宿泊代 15,494円
食事代(食材購入費含む) 104,537円
交通費 22,161円
ダイヤモンドヘッド登頂代 3,527円
お土産代 37,827円
買い物代 54,786円
旅行保険代 30,580円
PCR検査代 77,605円

今回の旅行で持ち出した金額は、

合計533,458円 でした。

航空券を現金購入した場合

では、この「飛行機代」をマイルを使わずに現金で出かけたら、一体いくらになるのかを比較していきたいと思います。

今回の日取りで調査した画面の保存を忘れてしまったので、ちょうど1年後の時期で調べてみました。

 

飛行機代は、62万円という結果となりました。

燃油サーチャージ・税金は、今回マイルで航空券を取った時と変わらないので、183200円

その他の費用:350231円

つまり、合計620000+183200+350258=1,153,458円

が、必要な金額となります。

PCR検査が無くなれば、我が家は5人で約7万5千円かかったので、

約45万5千円で家族5人子連れのハワイ旅行を楽しむことできたというこになります。

やっぱり、マイルって凄いですね!!

必要マイル数

ちなみに、東京ーホノルル間の必要マイル数は、1人4万マイルですので、

家族5人で合計20万マイルが必要となります。

このチケットは、2022年4月中に購入したので、燃油サーチャージは高くはなっていましたが、今(2022年7月現在)ほどまでにはなっていませんでした。

画面上は、「ユナイテッド航空」で手配しています。

実際には航空会社の事情により、行きも帰りもANA便を利用することになりましたが、それでも必要マイルは変わることなく利用できています。

 

また、ハワイからの帰国時のフライングホヌ搭乗記を、別記事に書きましたので、ご興味ある方は読んでみてください。

【ハワイ帰国】フライングホヌのエコノミークラス搭乗記

  ハワイ旅行をするなら利用してみたい空飛ぶカメ「フライングホヌ」を、ハワイ旅行の帰国時に利用しましたので、そのレビューをしてみたいと思います。 あなたの今後の参考となれば、幸いです。 &n ...

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ハワイアンビレッジの宿泊代

また、宿泊代についてですが今回利用したのは、ワイキキにあるヒルトンハワイアンビレッジ内の「グランドアイランダー」です。

ここを格安料金を提示してくれるサイト「agoda」でちょうど一年後の1泊の宿泊代について調べてみました。

結果は、1泊:8万7562円 でした。

今回、私は2部屋を5泊予約しましたが、飛行機の欠航などにより1日捨てて4泊で帰国することにしましたが、

現金で宿泊すると

87,562円×5泊×2部屋=875,620円

がさらに必要になっていたということになります。

ですが、我が家は、ヒルトングランドバケーションズクラブ会員になっていたことで、ここは出費の必要無しということになります

先ほどの1,153,431円に、ここの宿泊代も含めると

1153458+875620

2,029,078円

が、本来必要な金額の旅行でたあったのが、約53万円あまりで行けているということになります

1回の海外旅行で200万円を超えるような旅行ってなかなか簡単に計画できることではないと思います。

これがタイムシェアを持つことの醍醐味ですね!

グランドアイランダーで宿泊

ここで、ヒルトンハワイアンビレッジ内の「グランドアイランダー」についてご紹介します。

ヒルトンハワイアンビレッジ内にある宿泊施設の中では、2017年に建てられた一番あたらしい建物です。

この施設は、ホテルではなく、キッチンや洗濯機、乾燥機などを完備したコンドミニアムとなっています。

今回泊まった部屋は、1ベッドルームを2部屋で、広さは1部屋55~59㎡もあります。

ホテルの部屋よりも断然に広い作りとなっています。

(リビングの様子)

(寝室の様子)

(キッチンの様子)

 

「グランドアイランダー」の詳細記事は、別に書いたので、ご興味のある方は読んでみてください。

【ブログ】グランドアイランダー1ベッドルームのマウンテンビューをご紹介!

この記事では、ホノルルのワイキキにあるヒルトングランドバケーションズクラブのコンドミニアムの1つ「グランドアイランダー」のマウンテンビューの1ベッドルームをご紹介していきます。 ハワイのヒルトンワイア ...

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ヒルトングランドバケーションズクラブとは

ここで、たびたび出てくるヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ」(=HGVC)についてご紹介したいと思います。

HGVCとは、国内外にある不動産物件を1周間単位でタイムシェア方式で所有するというものです。

1部屋何億円もする物件でも複数で共同所有することで、所有可能とする仕組みとなっています。

なので、購入時には不動産登記などの手続きを行いますし、この不動産を相続する対象とすることもできます。

また、ヒルトンの場合は、そのスケールメリットを活かして、自分が購入した物件以外でも利用することが可能となっていて、

仮にハワイの物件所有者であっても、空室となっていればフロリダやニューヨークの宿泊施設を利用することができます。

全世界にヒルトンクラブ会員として、37万組が購入していて、国内でも6万組以上の購入者(日本人オーナー)がいるようです(2022年7月末現在)。

ただし、不動産物件の所有となるので、毎年または隔年の固定資産税を含む管理費が必要となります。

アクセス

今回、私たちは、日本から事前に予約して、空港(地図上の左上赤下線)からタクシーで宿泊施設(地図上の右下の赤枠)まで移動しました。

行きは、実際には予約したタクシー会社(HANAタクシー)の乗り場までいくと5、6組が待っていて、私が予約したタクシーが待っていた/迎えに来たというような状況にはなっていませんでした。

また、帰りの分のタクシーも同時に予約しておいたのですが、この時は朝の予約した時間に宿泊施設のタクシー乗り場に迎えに来てくれていました。

名前は確認されなかったですが、この日は朝早くの帰国で、他に待っている人も居なかったので間違いなく私を迎えにきてくれていたタクシーのはずです。

片道の所要時間は、行も帰りも20~30分程でした。

料金は、片道約30$(チップ込み)で、かなりお安い方だと思います。

HANAタクシーの予約は、勿論オンラインでするのですが、LINEも使うことができて、しかも日本語もOKとのことです。

ただし、LINEでの利用予約は利用したい日の前日までに連絡が必要とのことです。

悪くないサービスだと感じましたので、今後も利用していきたい思えるタクシー会社です。

ヒルトンハワイアンビレッジ

ヒルトングランドバケーションズクラブ」と言えば、「ヒルトンハワイアンビレッジ」というくらいの代名詞となっている地域です。

ハワイのワイキキに広大な敷地を有しており、これほどの敷地は今となっては他のホテル&リゾートがどんなに欲しくても手に入らない超一等地となっています。

ビレッジ内には、プールやレストラン、プライベートビーチ、ABCストア、BARなどが多数あり、

ハッキリと言ってその中を歩いているだけでも気分が上がってきます。

プール

ビレッジ内には、「スーパープール」「タパプール」「パラダイスプール」という大きな3つのプールがあります。

写真はそのうちの1つ「スーパープール」です。

夜の7:00頃の写真ですが、まだ明るいこともあって子どもたちも沢山遊んでいます。

実際、夜9:00頃になっても多くの人が楽しんでいます。

プライベートビーチ

水は海水ですが、外の海とは切り離されていて波も来ない穏やかなビーチとなっています。ここでボートなどを借りて(有料)過ごすこともできます。

 

それでは、ここから今回の旅程に沿った形で、旅行の各イベントについて、費用と伴に簡単にご紹介していきたいと思います。

出発前

エスタとパスポートの申請

日本から米国への入国には、VISAは必要ないことになっています。

事前に米国の国土安全保障省の公式サイト「電子渡航認証システム」から、入国予定者全員分(子ども含む)の申請を、渡航予定日の72時間以上前までに行います。

また、渡航認証の申請には、1人5$の支払いが必要となり、支払いにはクレジットカードが必要となります。

この場合、申請者と支払い名義人が同一である必要はありません。

コロナ(Covid19)対応

2022年7月現在に、私が取った対応についてご紹介していきたいと思います。

※今後の状況によって、変更となることがありますので、ご了承ください。

ワクチン接種証明

米国の日本に求める対応は、18歳以上の人に対し2回以上のワクチン接種(主にファイザーかモデルナ)をしたことを地方自治体が発行した証明書が必要です。

証明書発行の所要日数は、マイナンバーカードを持っていない私の場合で、5日でした

マイナンバーカードを持っている人は、オンラインで申請でき素早く発行してもらえるようです。

また、ハワイ(米国)への渡航の場合、17歳以下の子どもの場合、接種証明書は必要ありません。

宣誓書

米国に入国する人が米国政府に対して、コロナ対策に関して、自分はワクチン接種しましたなどと宣誓するものです。

記載内容はとても簡単です。

正確には、飛行機に乗るまでに各自でネットからプリントアウトした様式に記載し、空港でチェックインするときに提出します。

ですが、宣誓書は全て英語ですので、英語が苦手だという方の場合は空港でグランドアテンダントさん達が教えてくれます。(あくまでANAやJALの場合です

 

1日目

アラモアナショッピングセンター

店舗数は2018年現在では350店舗以上入っていたようですが、いくつか閉店していたので、現在はそこまでは無いかもしれませんが、閉店が目立つわけではありませんでした。

人も閑散としているわけでもありませんでしたが、ごった返すとまでではありませんでした。

ただ、何よりもメチャクチャ広いので、実際には沢山の人が訪れていたことは間違いありません。

アクセス

トロリーバス(ピンクライン)を使って、ワイキキとアラモアナショッピングセンターとの間を、片道5$の料金で利用することができます。

また、JCBカードをもっている人なら、

  • 大人の同行者なら1名まで
  • 子どもの同行者なら2名まで

無料で利用することができます。

また、ヒルトンハワイアンビレッジからなら、徒歩で約20分で行くことも可能です。

景色も良いので、全然苦も無くあるくことができました。

 

ショッピング

日本のショッピングモールには、あまりヴィトンは入っていないことが多いと思いますが、さすがアメリカ、しっかりと入っています。

超高級のハイブランドのショップが目白押し!

我が家にはあまり関係ないので、写真を撮るのを完全に忘れてしまいまいました。

利用したお店は、アラモアナセンターステージ近くのサングラスのお店「Freaky Tiki」です。

「Maui Jim」のサングラスが欲しいと言われ購入しました。

金額は、約38000円程でした。

このサングラス、偏向グラスとなっていて、光が出ていればサングラスをかけてもカラーで見えるというものです。

 

2日目AM

2日目の早朝からアラモアナショッピングセンター近くにあるテニスコートへ子どもとテニスをしに出掛けました。

市民テニスコート

ホノルルのテニスコートを検索してみると、ワイキキ周辺に無料で利用できる市民コートが3つヒットします。

1回45分入替性で

2人以上でコート脇のベンチに座って順番待ちをすることで使用することができます。

誰かが入替を管理しているわけではなく、原則、自分たちで確認しあって利用するかんじになっています。

アラモアナテニスコート

アラモアナセンターの向かいにあるアラモアナ公園内にあります。

コートは4面あり、壁打ちもあります。

営業時間:AM4:00~PM10:00

ここのコートが一番賑わっているコートのようで、常に利用者が居るようなかんじで、特に夕方6時台を中心に混雑するようです。

私が家族と一緒に打っていた午前9時頃は、ご高齢な方たちや米軍らしき人たちが利用されていました。

早朝とお昼に行けば比較的空いていて、照明も備わっています。

ここの他にも「ダイヤモンドヘッドテニスコート」「カピオラニテニスコート」というテニスコートもダイヤモンドヘッドの方にあります。

使い方のルールは基本的には同じとなっています。

2日目PM

到着初日の夜にダイヤモンドヘッド登頂のため、オンライン予約をしておき、2日目の正午ころにダイヤモンドヘッドへタクシーで向いました。

料金は、片道32$程でした。

ダイヤモンドヘッド登山口に着いたところで、トラブル発生!!

前日の夜に予約したはずの登頂の手続きが完了しておらず、登頂ができないという事態になりました。

ちゃんと成功した場合、下のような連絡が届きます。

 

そこで、なんと!!

ダイヤモンドヘッドからハワイアンビレッジまで、歩いて帰るという選択をしました。

4歳の子どもがいるので、どうなるか?と思いましたが、

1時間余り(途中の昼食時間を除く)で帰ることができました。

チーズバーガー

ダイヤモンドヘッドからの帰りの途中に立ち寄よろうとしたったのが、ワイキキ内のクヒオビーチの近くにある「EGGS THINGS」でしたが、

なんと営業時間外ということで食べることができず、その近くにある「チーズバーガー」で昼食をいただきました。

「EGGS THINGS」は、コロナの影響で、日中営業時間外の時間帯があるようでした。

食事

値段

総額:116.24$(=16469円(1$=141.681円))

感想

ここを利用する前日にハワイに到着し、その夜はあまりお腹が減っていなかったこともあり簡単にマックで済ませようということで、2日連続でハンバーガーを食べましたが、

味に関しては、マックと比較する対象ではないなぁと感じるくらい、かなり美味しいものでした。

ただし、ボリュームは満点なので、注文の際には量には注意しましょう。

利用客は、ほとんどが欧米人で、私たちが利用した時にはアジア系の人たちはの利用者は我が家以外にはいませんでした。

3日目AM

ダイヤモンドヘッド登頂

事前ネット予約

ダイヤモンドヘッド登頂には、2022年5月から、1人5$(レンタカーで行く場合10$)の事前予約制となりました。

訪問したい前日までにスマホからダイヤモンドヘッド登頂用の予約公式サイトにアクセスして、予約します。

公式サイト: ダイヤモンドヘッド州立記念碑

こちらのサイトから予約へ進んでください。

まず、チケットの種類を選び、日付、人数、メールアドレス、決済カードなどを登録して決済を完了させます。

ちゃんと決済されれば、登録したメールアドレスに決済完了のメールが届きます。

その中にQRコードが表示されているので、それをスクリーンショットをし、保存していて下さい。

登頂の際、登山口で提示を求められます。

※先に見える小屋でQRコードを提示します

アクセス手段

ワイキキからダイヤモンドヘッドまでに行く方法には、大きく3つあります。

  • THEBUS(公共バス)
  • タクシー
  • レンタカー

の方法です。

料金は、

  • THEBUS:大人(18歳以上):3$、子ども(6~17歳):1.5$(現金払いだと片道)
  • タクシー:約30$(片道)
  • レンタカー:4000円~7000円/日(4~5人乗り)

というところです。

THEBUSは、2022年7月から料金が改定となったようです。

ワイキキからダイヤモンドヘッドへのTHEBUSは、2番か23番のバスを利用することになりますが、

23番が最寄りのバス停で、止まってくれますが30分1本程度しか無く、

2番のバスは10分間隔程度で走っていますが、1つ離れたバス停までしか行きません。

最寄りのバス停まで5~10分と徒歩圏ではあるので、2番の方が使い勝手が良いと思います。

ただし、ワイキキの外の他の場所にも合わせて出かけたいと計画する場合、ダイヤモンドヘッドの登山口に駐車場が有るので、レンタカーもありだと思います。

3日目PM

ウルフギャングステーキ

事前ネット予約

こちらのお店は人気で、特にディナーの時間帯に予約なしで行くと2~3時間待たされると書いている他のブログ情報もあったため、事前に予約していきました。

予約したのは利用する3日ほど前でした。

その時にはすでに午後6~8始まりの予約はいっぱいでした。

この時間帯を利用したい人は2週間以上前から予約することをオススメします。

日本で予約していくサイトとして利用したのは「ベルトラ」というサイトです。

ポイントサイトの「モッピー」で「ベルトラ」と検索し、その「ベルトラ」から予約しました。

取りあえず、座席だけの予約し、大人も子どもも一人5$です。

モッピー」のとうろくがまだな人は、この機会に登録しておいて損はないと思います。

下のバナーをクリックするだけで簡単に登録できます。

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ドレスコード

一応、ドレスコードはあるようです。

男性であれば、襟付きのシャツ、カジュアルなズボン(ジーパンNG)、靴 といったかんじであるそうですが、特にワイキキ店の場合は、そこまで厳しくはありませでした。

ただし、男性の場合であれば、タンクトップにビーチサンダル くらいまでになるとNGのようです。

ちなみに私の場合、Tシャツ、半ズボン、スニーカーで行きました。

隣の外国人は、ビーチサンダルで来ていましたが、利用はできていました。

ただし、もう少しきれい目な服装を心掛けても良かったかな?と、後になって少し思っています。

食事

お値段

メインとなるステーキの値段は、

2名分で185$=約26004円(1$=140.565円)

ここは覚悟して出かけた部分なんで許容範囲でした。

その他、前菜なども頼み、お酒は最近あまり飲まないので、ハイネケン1本。

総額:346.97$(=48772円(1$=140.565円))でした。

超ビックリ!!

感想

高級店であることは間違いなく、料理のお味もサービスも良い物でした。

量について、そこはやはりアメリカサイズなので、小学生を中心の子ども連れの日本人家族4、5名にとっては、ステーキなら2名分でも十分な量だと思います。

「ウルフギャングステーキハウス」の詳細な記事を別記事に書きしたので、ご興味のある方は読んでみてください。

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4日目AM

PCR検査

日本国内に入国する人全員に原則求められている検査で、入国する72時間以内に受けた検査結果が必要となります。

料金は平均すると150~60$ではないかと思います。

ホノルルで現在最安は、アラモアナセンターの向かいにある○○で85$のようで、日本の「MySOS」にも反映できるようになったようですが、対応が全て英語ですので、ご注意ください。

私が利用したのは、アラモアナショッピングセンターの隣になる「アラモアナビル」の9階にある「WELLNESS4 Hawaii」です。

ヒルトンからの紹介で受けた場合、5.55$の割引ということで

105.45$/1人

でした。

割引無しでも115.97$なので、少しは割安だと思います。

また、検査結果が出るまでに6時間~24時間くらいかかると幅があることから、余裕をもって検査を受けること計画を立てておいた方が良いと思います。

「MySOS」の登録

日本への帰国には、入国前の滞在地と3回目のワクチン接種の有無による、検疫措置が変わります。

ハワイからの帰国の場合、厚生労働省が推奨する入国者健康居所確認アプリ「MySOS」を通じ、入国前に「PCR検査結果」や「宣誓書」などを登録しておくことで、

飛行機への搭乗、日本の空港に着いてからの検疫~入国審査~税関一連の審査・手続きが検査・待機不要となりスムーズになります。

これを「ファストトラック」と言います。

ただし、この「ファストトラック」は必ず登録しなければならないものではありません。

この手続きが無い場合、到着後に空港で72時間以内の検査証明書・誓約書・ワクチン接種証明などの書類を確認を受けることになります。

登録の期限は、搭乗便予定日時の6時間前までです。

app storeから検索してもファストトラック登録へは繋がりません。

厚生労働省が示す下のQRコードから「MySOS」インストールへ進むと登録できます。

よろしければ、ご活用ください。

私が実際に成田空港到着から空港を出るまでにかかった時間は、1時間ほどですみました。

※ここでの「宣誓書」は、日本国政府に対して行うものですので、先述した宣誓書とは異なります。

4日目PM

PCR検査の後、お土産購入にためアラモアナショッピングセンターに立ち寄りました。

フードコート

昼食でアラモアナショッピングセンターのフードコートを利用しました。

日本によく有るフードコートとよく似たスタイルだと思います。

ただ、列がどのように並んでいるのか?

そもそも並んでいるのかどうか?が非常にわかりにくかったです。

「Are you in line?」って聞けるといいですね!

価格は、ラーメン1杯で18$(1$=139円の場合、2500円程)です。

カードラウンジ

アラモアナショッピングセンターには、日本人が憩える場所として各カード会社が提供してくれくラウンジがあります。

広いアラモアナショッピングセンターの中を歩き回っていると疲れてきますよね?

そんなとき頼りになるのがこういったカードラウンジです。

中では、飲み物を提供してくれたりします。

【楽天カードラウンジ】

「楽天カード」を持っていて、提示するだけで利用できます。

ラウンジ内のサービスとして、

  • カード盗難・紛失時の相談
  • 温かいコーヒーや冷たいジュースの提供
  • Wi-Fi
  • 洗浄付きトイレ完備
  • マッサージチェア
  • 荷物の当日中一時預かり
  • PC/プリンター
  • 傘貸出し

子ども連れの家族へのサービス

  • キッズスペース
  • 授乳室
  • おむつ交換台
  • ベビーカー貸出し(最大7日間)

※数に限りあり。

※17:30までに来店し返却

※事前予約の受け付けはなし

 

【JCBカードラウンジ】

こちらも同様「JCBカード」を提示するだけで、利用できます。

4日目夜

ヒルトンハワイアンビレッジ花火

毎週金曜日の夜8:00からヒルトンハワイアンビレッジ前のカハナモクビーチで花火が打ち上げられます。

料金は無料

時間は10分ほどので終わってしまいますが、ヒルトンに泊まっている人は間近なビーチで見ることができます。

我が家も花火の真下のような位置から、食事をしながら、迫力満点で見ることができました。

翌日の早朝には、帰国の途につくので、最後に良い思い出とすることができました。

 

子連れ5人家族のハワイ旅行の費用のまとめ

いかがだったでしょうか?

今回、子連れ5人家族のハワイ旅行の費用について、ご紹介しました。

海外旅行は、旅行会社のツアーで出かければ、格安で出かけることもあります。

ですが、ハワイのホテルは、原則1部屋2名で、子どもは添い寝ができたとしても、4名までしか利用できないことが多いです。

我が家のように5名で出かけるとなると2部屋予約することが必要となり、宿泊代だけでも2倍必要となり、例えツアー旅行と言えどもお安く行けるとまで言えなくなってきます。

しかし、マイルを貯めて出かけた場合、たった約53万円あまり(宿泊代は含まない)で出かけられていることが分かってもらえたと思います。

私は、海外旅行で一番生産性の無い点が、飛行機代だと思っています。

ここで費用をかけないようにすることで、旅行の幅をグッとげることができます。

  • ホテルのグレードを上げたい人
  • ホテルは安く、食事代やアクティビティ代にかけたい人

などなど、人それぞれあります。

そこで、今一撃でマイルを貯めることができる方法を1つ紹介します。

その方法が

ANAアメックスゴールドカード」を発行することです。

現在、条件をクリアすれば、最大13万7千マイルを獲得できるというものです。

今すぐすぐ申込みたいという方は、下の申し込みボタンから入り、必須欄の入力と本文中に「ANAアメックスゴールドネットリンク希望」とご記入ください。

ANAアメックスゴールドのネット紹介

ANAアメックスゴールドを申し込む

詳細を知りたい方は、別に書きましたのでご興味のある方は読んでみていてください。

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また、部屋代もお得にできるようにしたいから「ヒルトンバケーションズクラブ」(=HGVC)にも興味があるという方がいらっしゃれば、ご連絡ください。

私個人の意見ですが、お答えしたいと思います。

HGVC説明会について聞いてみたい方へ

ヒルトングランドバケーションズクラブ問い合わせ

 

最後に、「ウルフギャングステーキハウス」を「ベルトラ」で予約した際に活用したポイントサイトは

モッピー」でした。

モッピー」への登録がまだな方は、下のバナーをクリックすれば簡単に登録できますので活用してみてください。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

マイルの仮面

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