家族でのハワイ旅行を個人手配して失敗しないための7つの注意点!

2025年5月16日

家族ではじめてのハワイ旅行を個人手配する 

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この記事では、個人手配で家族でハワイ旅行に行くうえで失敗しないための注意点をまとめてみました。

旅行会社のパックツアーは、誰にとってもとてもお手軽に行けるので悪くないと思います。

ですが、他の人たち行動を合わせる必要があるなどがパックツアーの大きなデメリットとなっています。

折角行くなら自分たちの価値観の合わせた興味のあるところに行ってみたい、そこに時間をかけてみたいと思ったりすると思います。

でもいざ、個人手配をしようとした時、飛行機やホテルの手配のイメージは誰にでもわかると思いますが、

その他の手配をあなたは簡単に揃えられますか?

「パスポートってどこでどうやるんだっけ?」くらいは思いつくと思いますが、

その他にも必須の手続やあれば必ず役立つものなど色々あります。

そこで、私が初めてハワイ旅行を個人手配をしたときの体験談からパックツアーなどを頼らないで、

自分たちで個人手配してハワイ旅行を楽しむための7つの注意点を以下のとおりまとめてみました。

注意点1:パスポートの発券

注意点2:ESTAの登録

注意点3:移動手段の確保

注意点4:通信手段の確保

注意点5:イベントなどの予約

注意点6:クレジットカード

注意点7:翻訳アプリ

 

より自分好みに合わせたハワイ旅行にした人は、この記事を参考にしてみてください。

 

また、飛行機や宿泊施設などをお安く行くための記事については別に書きましたのでご興味のある方は読んでみてください。

(ブログ)子連れ5人家族のハワイ旅行(4泊6日)の費用を大公開!!

<ワイキキ、カハナモクビーチ> (アフィリエイト広告を利用しています) 私の陸マイラー活動のきっかけとなった 子連れ5人家族で4泊6日のハワイ旅行 に出かけてきました。 日本人の少ない現状のハワイでし ...

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注意点1:パスポートの発券

国内での申請の場合は、各都道府県のパスポート申請窓口で申請することができます。

申請から受取までの方法について、正確には外務省のページをご確認ください。

外務省のページはコチラ ☜

書類を揃える

  • 一般旅券発給申請書 1通
  • 戸籍謄本 1通(6か月以内に発行したもの)
  • 住民票の写し 1通
  • 写真 1葉
  • 申請者本人に間違いないことを確認できる書類

「住民票の写し」が必要な人は全員ではなく、住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望されない方か、住民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で申請される方

「本人確認」ができる書類とは、以下のとおりです。

  • 1点で良い書類(一部のみ掲載)
    マイナンバーカード(個人番号カード。通知カードは不可。)、運転免許証、船員手帳など
  • 2点必要な書類((ア)の書類がない場合)
    AとBの各1点、又はAから2点を提示してください。

 

パスポート発券の申請する

上に掲げられている書類を全部そろえて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請してください。

申請から交付までに、通常2週間程度(土曜・日曜・休日を除く)かかります。

海外渡航を計画したら、早めの旅券申請をおすすめします。

未成年者(18歳未満の未婚者)が申請する場合

申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母又はそのいずれか一方)が必ず署名します。

申請書の代理提出について

申請者が配偶者や親・子供など二親等以内の親族に依頼して申請書を提出する場合においても、申請書に申請者本人が記入しなければならない事項がありますので、

本人記入の上、パスポート申請に必要な書類とともに各都道府県のパスポート申請窓口に提出して申請を行ってください。

 

パスポートを受領する

パスポートを受け取る時には次のものを持って、本人が必ず交付(申請)窓口においでください。

(1)申請の時に渡された受理票(受領証)

(2)手数料(手数料一覧はこちら

 

オンライン申請

令和7年3月24日より、全ての都道府県及び在外公館において、オンラインによる新規申請及び切替申請ができるようになりました。

窓口での申請とは違ってマイナンバーカードなどが必要となっています。

オンライン申請の詳しい方法はコチラをご確認ください。

 

ただし、現在(2025年5月現在)の口コミでは、オンライン申請が殺到し窓口に行くより時間がかかってしまっている状態が続いているようです。

窓口で申請する方が当面は確実、かつ、迅速であるようです。

 

注意点2:ESTA(エスタ)の登録

「ESTA」とは、アメリカ国内に90日以内の一般的な観光旅行などの場合(乗り継ぎ入国も含む)に限り、

VISA(ビザ)を取得せずにESTA(エスタ)申請のみで渡米が認められる認証プログラムのことです。

もちろん、VISA(ビザ)を申請して渡米することも可能ですが、手間と時間を考えるとESTAの申請の方がとても簡単にできますので、ESTA申請をおススメします。

申請は、渡米の72時間前までに完了しておく必要があります。

また、登録の有効期限は原則2年間です。

※パスポートの有効期限までが2年以内の場合は、パスポートの有効期限まで

 

申請の手順

最近、登録画面が更新され、アルファベットで入力しなければなりませんが、日本人でも簡単に入力しやすいように設計されています。

ESTA(エスタ)申請には、パスポートクレジットカードが必要です。

申請方法には、個人で申請する方法とグループで申請する方法の2通りがあります。

家族旅行の場合、グループ申請をした方が良いと思います。

ただし、グループ申請がまだ整備されておらず、個人申請のみとなっています。

 

また、申請は渡米の72時間前までにすればOKですが、万が一認証完了しない場合にはアメリカ国内に入国できないことになるので、

旅行の計画が決まれば可能なかぎり早めに完了させておくことをおススメします。

 

注意点3:移動手段の確保

今回ご紹介するのは、イノウエ国際空港からワイキキへ移動する場合の移動方法についてです。

手段としては3つで、

  • タクシー
  • Uber(ウーバー)
  • 公共バス(ザ・バス)

です。

この3つについてそれぞれ解説していきたいと思います。

タクシー

私が個人的にオススメの方法は、タクシーです。

利用の仕方は、日本国内にいるときに事前予約しておき、各タクシー会社の所定の位置で乗車することができます。

所要時間:約30分

ハナタクシとチャーリーズタクシーで空港からワイキキ内ホテルの料金を以下のとおり比較して見ました。

<空港~ワイキキのホテル間の場合>

タクシー会社 定  員 料金(片道分)
ハナタクシー 6人乗り 現金の場合35$(チップ込み)
チャーリーズタクシー 4人乗り 38$+チップ18%

私は個人的には子ども3人の5人家族で旅行していますので、ハナタクシーを利用しています。

韓国系のドライバーが多いように思いますが、日本語が通じることも多いのでストレスも少なく移動できとてもおススメです。

 

Uber(ウーバー)

Uberとは、タクシーの配車専用アプリのことですが、日本国内では車の上部に表示灯を付けたタクシーがやってきますが、

ハワイなどの海外では一般の乗用車がやって来て目的地まで連れて行ってくれます。

所要時間:約30分

日本国内では、一般の自動車でタクシー業をすることは「白タク」と呼ばれる違法扱いとなり、配車されてくるようなことはありません。

料金は30~40$で、

乗る前に事前カード決済をするので追加料金などを取られる心配はありません。

ドライバーさんのサービスが良ければ評価を最高ランク「5」で評価してあげましょう!

ただし、子ども連れ旅行の場合、タクシーは商用のためチャイルドシートは不要ですが、Uberの場合は自家用車であるためチャイルドシートが必須となります。

なので、チャイルドシートが用意されているかの事前確認をする必要があります。

 

ザ・バス

「ザ・バス」は、オアフ島全域を走るローカルの人たちにとっても大切な公共交通機関で、複雑な路線となっていますが、慣れるととても便利なものとなっています。

特に、空港からワイキキへ移動するには、到着ターミナル2階中央にあるバス停からルート20番のバスに乗り、乗車時に料金を支払い、ワイキキ内の目的ホテルの近くのバス停で降車すればOKです。

バス運賃は何処まで行っても1人3$/1回で、

Holoカード(ホロカード)利用者の場合、乗車後2時間30分以内であれば追加料金なしで何度でも乗り降りできます。

料金的には圧倒的にお安いです。

ワイキキまでの所要時間は約1時間で、20~30分間隔運行されています。

また、持ち込める荷物は足元か膝上に収まるサイズ と制限がかなり厳しくなっています。

 

<ホロカードの券面>

料金の支払いは、現金かホロカードでしか行えません。

しかも現金はおつりが出ないので、小銭を用意しておく必要があります。

「ホロカード」を入手したい場合は、スーパーの「フードランド」かコンビニの「セブンイレブン」で購入できます。

またABCストアーでもワンデーパス(7.5$)に限り購入することができます。

ホロカードはSuicaのようなチャージ式となっているので、1度入手してしまえば公式おpんライン上でもチャージすることが可能で繰り返し利用することができます。

ハワイ初心者の人が使いこなすには難しいところではありますが、ホロカードは持っていて損の無いカードです。

 

トロリーバス(ワイキキ~アラモアナ)

「ワイキキトロリーバス」は、ワイキキを中心に4ラインが定期的に周遊運航し、観光スポットを効率良くめぐることができます。

種 類 周遊コースの内容
ピンクライン ワイキキやアラモアナの主要ショッピングセンターを回る、買い物に最適なコース
レッドライン ダウンタウン周辺の見どころをもうたするコース
ブルーライン オアフ島西海岸のシーライフパークハワイへ向かうコース
グリーンライン ワイキキからダイヤモンドヘッドなどに向かうコース

特にピンクラインは、JCBカードを持っていると、本人と子ども2名までを無料で利用することができるので、上手に使っていきましょう!

 

アプリ「GO」(日本国内で使用)

日本国内で自宅から駅や空港までおおきなスーツケースを持って出かけるのてって大変ですよね?

そこで簡単にタクシを配車できるアプリを使えば、とても簡単に配車してもらえて、支払いまで済ませることができます。

おススメするアプリは「GO」です。

アプリ内の設計がとてもシンプルで使い易く、事前見積もりができ、実際の手配までがかなり早いという利点があります。

デメリットとして、利用できる場所が日本全国の主要都市が主となっており、利用者が混むと利用金額が高くなる点があげられます。

1度使ってみると電話番号を調べ電話をしてタクシーを呼ぶといった面倒なことが無くなるのでとても便利です。

そんな便利な「GO」アプリを下の紹介コードを使って登録すると、

2000円分のクーポンが貰えますので、まだ登録していない人はご利用ください。

AppStoreからダウンロード

GooglePLAYかからダウンロード

【友達紹介コード】

mf-j9pa39

注意点4:通信手段の確保

スマートフォンがないと誰でも気軽に個人手配のハワイ旅行は成り立たないと言ってもいいくらい重要なものとなっています。

海外での通信手段の確保には、ポケットWi-Fiがこれまでは重宝していましたが、実際ポケットWi-Fiを利用すると、いちいち接続したりする手間がとても面倒です。

そこで、ここでは個人手配旅行でとても使い易いおすすめの通信手段についてご紹介して行きたいと思います。

ahamo

大手4大キャリアの中でいうなら「ahamo」が1番おススメです。

理由としては、追加料金無く、国内で利用するのと変わりなく、ハワイでも利用することができるからです。

デメリットは、現在「ahamo」以外を利用している人の場合、乗り換えるか新しく契約を使いする必要がある点です。

ただし、最大2週間までにしか連続して利用することができないので、それ以上の滞在をする場合は別の手段とする方が良いです。

 

「ahamo」に乗り換えてもいいなぁとお考えの方には、ポイントサイト経由でのお申込みがお得です。

現在(2025年5月18日現在)、ポイントサイトでお得なサイトは「ちょびリッチ」です。

今のスマートフォンの番号そのままでahamoに乗り換えるだけで、

40000p=20000円相当 を獲得することができます。

また、既存会員からの紹介で「ちょびリッチ」に新規入会をすると、

4300p=2150円相当 も獲得できます。

合計最大22150円相当 を獲得できます。

ちょびリッチ」にまだ登録していない人は、下のバナーからどうぞ。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

 

eSIM(トリファ)

また、「ahamo」以外のキャリアをご利用の方にお勧めなのが、「トリファ」です。

トリファは日本国内企業が経営する全世界200カ国で利用することができるeSIMアプリで、

物理的SIMカードを差し替える必要なく、料金はプリペイド式となっています。

使い方はとても簡単で、事前にeSIMを購入し、海外に到着した後に回線を切り替えるだけでOKです。

ハワイで5日間無制限の利用料金:4280円

スマートフォン(iPhone)のインターネット共有の機能を利用すれば、子どもたちのスマートフォンも無制限で利用できます。

私も実際利用して何も困ることはありませんでした!

 

アプリをダウンロードして登録できます👇
https://trifa.app/

5%OFFでeSIMを購入できるクーポンコードもご利用ください。

J1M8XA

注意点5:イベントなどの予約

折角、ハワイに個人手配して出かけるわけですからツアーパックのような完全になにもかも決められてしまっている内容ではつまらないですよね?

そこで、自分たちなりにアレンジしたモノにするためにするために利用するサービスをご紹介しいます。

ベルトラ

まず、ご紹介するのは、「VELTRA(ベルトラ)」です。

「ベルトラ」とは、世界中のツアー・アクティビティを安心して予約できる専門サイトのことです。

現地で話題のスポット、あなただけのプライベートツアーまで、ベルトラのバイヤーが現地パートナーと丁寧に作り上げた

四輪バギーに乗って映画の撮影地やハワイの絶景の中を駆け抜けるアクティビティや、

 

ダイヤモンドヘッド登頂体験に朝食付きのプランやマリンスポーツ付きのプラン、観光スポット付きのプランなども用意されており、

<ダイヤモンドヘッド>

<ウルフギャングのステーキ>

この他にも有名レストランの予約や空港からの送迎なども含むさまざまアクティビティが用意されています。

「ベルトラ」はポイントサイト「モッピー」経由で利用すると現在6%還元で広告が掲出されています。

 

気になる方は、ポイントサイト経由でご利用ください。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

 

Oooh(ウー)

もう1つは「Oooh(ウー)」です。

この「Oooh」も世界中のツアー・アクティビティを予約できる専門サイトです。

違いは自分でスマホのチャットを使って現地に1番詳しいプロのプランナーと相談をしながら、

グルメの紹介や子どもにフレンドリーなレストランの手配など、ならではの提案をしてくれ、

海外旅行に不慣れな人でも安心してプライベートプランを立てていくことが可能な形式となっています。

チャットはもちろん日本語でOKで、相談なら無料です。

現在、ハワイをはじめアメリカ本土は準備中となっていますが、

アジアやヨーロッパをはじめとして、アフリカや南アメリカにも対応しています。

 

また、以下のような口コミも沢山掲載されているので、とても参考になります。

利用方法は、以下の5STEPです。

【STEP1】新規登録

【STEP2】アンケートに回答

【STEP3】チャット開始

【STEP4】プラン決定

【STEP5】支払い

 

旅行先でのプランの相談をしたい方は、下のバナーをタップしていただくとご利用開始できます。

どうぞご利用ください。

 

注意点6:持参すべきクレジットカード

ハワイ旅行では、特定のクレジットカードを持って行くだけで、無料でサービスを受けられたり、手数料が無料となっていたりすることがあります。

そこで、おススメのカードを3つご紹介します。

楽天カード

この「楽天カード」は海外での決済では利用しません。

理由としては、年に1回くらいでしか行かない海外で楽天カードを利用すると、不審なカード利用ということでかなりの高確率でカードが止められてしまうからです。

ではなぜ持っていくのかというと、楽天カードが運営する

ハワイのインターナショナルマーケットプレイスアラモアナの2か所にある

楽天カードラウンジ」を無料で利用できるためです。

ハワイは年中暖かいですが、7、8月は結構暑く子連れで歩き回ると疲れてしまいます。

ですが、そんな時に無料で飲み物などを提供してくれるこういったラウンジはとても助かります。

<楽天カードアラモアナラウンジ>

カードの券種ごとに利用回数に制限があります。

券種 利用回数
楽天ブラックカード 回数無制限
楽天プレミアムカード 年間20回まで
その他の楽天カード 年間10回まで

ノーマルカードでも年に10回も利用できるわけですから、十分利用できます。

ノーマルカードでも是非持って行きましょう。

 

年会費無料の「楽天カード」をまだ作っていない方は、下のバナーをクリックして簡単に作ることができます。

良ければ使ってください。

JCBカード

1度前述しましたが、JCBカードを持てば、先ほどご紹介したトロリーバスの「ピンクライン」を乗車時に提示して「ファミリー」と言って伝えだけで、

本人および子ども(11歳以下)2人までが無料で利用することができます。

なので、夫婦でJCBカードを1枚ずつ持てば、子ども4人までが無料で利用することができるということになります。

 

また、JCBカードを持っていると、ワイキキ内にある「The Waikiki Shopping Plaza」の2階にある

JCBプラザラウンジ」を無料で利用することもできます。

さきほどの「楽天カードラウンジ」と同じく、イキキ内を歩き回ったときに少し休憩したい人にはとても便利なラウンジとなっています。

ちなみに持って行くカードの種類は、JCBブランドのカードあればどんなカードでもOKです。

<JCB plaza ラウンジ>

 

レボリュート

海外で「REVOLUT」を利用した時の海外事務手数料は無料で、かつ、現地時間平日の日中は為替手数料が無料となるので、

自分の口座に入金しておいたお金を海外現地のATMで気兼ねなく現地の外貨を引き出すことが下の表のとおりできます。

「REVOLUT」のプラン 料 金 ATM引出上限/月 備 考
スタンダードプラン 無 料 2万5千円まで 超過分は手数料2%
プレミアムプラン 980円/月 5万円まで
メタルプラン 1980円/月 10万円

 

現在各クレジットカード会社の海外事務手数料は、軒並み2%~3.5%と高く、

物価が高くなっている場所に海外旅行し、現地で10~20万円と使った場合、2000円以上7000円手数料を取られてしまいます。

それであれば、「REVOLUT」の引出上限金額未満であれば、ATM使用料$2.9のみで現金を引き出すことができるので、

メタルプランに入ってでも利用した方がクレジットカードを直接利用するより節約することができます。

 

海外旅行保険が手厚いカード

海外での医療費は、日本国内のように安く済ませられることはかなり稀です。

それだけ日本国内の医療費はとても安いので、海外での信じられないくらい高い治療費や入院代などの医療費は、万が一のために備えておいて安心なんです。

そこで、ご紹介するのはクレジットカードの海外旅行が充実しているカードです。

できれば、マイルの還元率1%以上で、保険が自動付帯か家族特約でカバーできているカードが望ましいと思います。

おすすめは2つ

  • ANAJCBワイドゴールドカード
  • 三菱UFJプラチナアメックスカード

です。

海外旅行保険の内容は、以下の表のとおりです。

<ANAJCBワイドゴールドカードの場合>

本会員 家族特約
傷害死亡保険 5000万円(利用で1億) 1000万円
傷害治療保険 300万円 200万円
疾病治療保険 300万円 200万円
年会費 15400円(10400円)
マイル還元率 1.037%

 

<三菱UFJプラチナアメックスカード>

本会員 家族特約
傷害死亡保険 5000万円(利用で1億) 1000万円
傷害治療保険 200万円
疾病治療保険 200万円
年会費 22000円
マイル還元率 1.2~7%

共に条件はクリアしていますが、「ANAJCBワイドゴールドカード」の方が傷害/疾病治療の額が高い分悪くないですが、

「ANAJCBワイドゴールドカード」は、ANAマイラー向けであるのに対し、

「三菱UFJプラチナアメックスカード」は、JALマイラー向けのカードとなっています。

 

「三菱UFJプラチナアメックスカード」をお得に作る方法は、別記事に書きましたので、コチラを読んでみてください。

(6月4万マイル)三菱UFJプラチナアメックスのキャンペーンをご紹介!グローバルポイントをJALマイルに高還元も解説!

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コンシェルジュデスクがあるカード

また、これらのカードとは違った形で海外旅行で役立つ機能が、

クレジットカード特典の「コンシェルジュデスク」です。

コンシェルジュデスクの良し悪しというのは、実際に利用してみないとなかなか分かりにくいものですし、なかなか利用する機会もなかったかもしれません。

ですが個人手配の海外旅行の時には、様々な予定の予約をしたり、緊急時に助けてくれたりするとても頼もしい味方になってくれます。

それでもやはり陸マイラーですので、マイル還元率1%以上で、という条件は最低限付けてその中から3つのカードをご紹介して行きたいと思います。

 

アメックスプラチナカード

まず、1つ目のコンシェルジュデスクとしてのおススメは、やはり「アメックスプラチナカード」が第1に上げられます。

コンシェルジュデスクへにつながり易さや、依頼内容の達成度合いなどはやはり頭一つ抜き出ていいます。

利用して見ないとその良さというものはなかなか分かりにくいもですが、

特に海外旅行におけるあらゆるお困りごとなどを手助けしてくれる頼もしいサービスです。

年会費は約160000円と非常に高いですが、家族カードを4枚まで無料に発行できるので、費用を最大家族5人で分担して持てば、

1人あたり32000円程度と少しはリーズナブルに持つことができると考えられます。

 

アメックスプラチナの詳細は別記事に書きましたので、ご興味のあるかたは読んでみ見てください。

(1月13万p)アメックスプラチナのキャンペーンと特典で至極の旅を楽しむ方法を解説!

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それでも5人で分担できないなどという方には、やはり年会費が高いと感じると思います。

そこでつぎの2つをご紹介します。

 

セゾンプラチナビジネスアメックスカード

つぎにご紹介するのは、「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」です。

このカードの年会費は33000円で、しかも初年度無料で持つことができ、

その上で、コンシェルジュデスクも使えるカードです。

また、プライオリティパスの最上位プレステージが無料で付き、かつ、空港のレストラン等の利用もできるコスパの非常に高いプラチナカードです。

何と言っても、初年度無料ですのでお試しで持ってみたいという方にはピッタリだと思います。

 

詳細は別記事で書きましたので、気になる方は読んでみてください。

(6月45000円)セゾンプラチナビジネスアメックスの新規入会キャンペーンを徹底解説!

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三菱UFJプラチナアメックスカード

最後にご紹介するのは、

再び「三菱UFJプラチナアメックスカード」です。

しかも、年会費は22000円で、1番お安くコンシェルジュデスクが付くカードです。

連絡手段は電話やメールで利用することができます。

また、このカードの特徴として、家族カードを無料で1枚作ることができ、

その家族カードにも無料で最上位のプレステージのプライオリティパスが付いてくることです。

 

保険の自動付帯マイル還元率が高いだけでなく、

  • コンシェルジュデスク
  • プライオリティパス(プレステージ)2枚

までついて、年会費22000円はやはり破格です。

 

「三菱UFJプラチナアメックスカード」のプライオリティパスについて別記事を書きましたので気になる方はコチラを読んでみてください。

三菱UFJプラチナアメックスカードのプライオリティパスはお得か?比較検証してみた!

(アフィリエイト広告を含んでいます)   「三菱UFJプラチナアメックスカード」に付帯するプライオリティパスには、2枚目が無料で持てるけど、レストラン利用ができません。 そこで、この記事では ...

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注意点7:翻訳アプリ

ハワイ旅行をはじめとする海外旅行をする上で日本人の多くが苦手意識を持っているのが、英語などの外国語です。

でも今やスマホの中で使える英語翻訳アプリなどが非常に役立ち、全くしゃべれなくても何とかなってしまうほどのスピード感と正確性が高いです。

そこで、おススメのものを2つご紹介します。

DeepL

1つ目が「DeepL(ディープエル)」です。

無料アプリでかなり正確に「日本語⇔英語」の双方向に訳してくれ、しかも

  • テキスト
  • 写真
  • 音声

などから翻訳することができるので、本当に役立ちます。

対応言語は35種類となっています。

Google

つぎにご紹介するのが「Google」です。

誰もが使っていると言っても良いくらいですが、Googleの検索機能の中にカメラがあります。

このカメラ機能を使って、空港や道路標識、メニューなどにカメラをかざすと日本語に訳してくれます。

とても簡単に誰でも使えますので覚えておいてください。

 

また、自分の英会話を上達させるよう日ごろから頑張りたいとお考えの方には、実際に私が現在も継続している英会話スクールの記事を別に書きましたので、ご興味のある方は読んでみてください。

 

初めてのハワイ家族旅行に!個人手配で失敗しないための7つの注意点のまとめ

<ワイキキビーチ>

いかがだったでしょうか?

家族でハワイ旅行を個人手配するために用意しておきたい7つのポイントをご紹介してみました。

初めて個人手配して出かける海外旅行は出かける前から結構ドキドキします。

何が必要なのかを調べるだけでもひと苦労となりますが、この7つを揃えておけばとりあえず困ることは無いはず。

そして、ここで7つのポイントをおさらいしてみると、

注意点1:パスポートの発券

注意点2:ESTAの登録

注意点3:移動手段の確保

注意点4:通信手段の確保

注意点5:イベントなどの予約

注意点6:クレジットカード

注意点7:翻訳アプリ

でした。

しっかりと事前準備さえしておけば、あとはこれらのサービスを使ってスムーズに個人で手配した自分たちだけのオリジナルのハワイ旅行をすることができます。

是非利用してみてください。

 

また、クレジットカードの新規入会キャンペーンで、飛行機を無料で利用できるマイルを一気にたくさん貯めてしまいたいとお考えの方に現在おススメのカードは、

アメックスビジネスゴールカード」です。

現在お友達紹介プログラムでカードを発行すると、

最大180000pを獲得できます。

 

いや、ANAマイルだけをたくさん貯めたいという方には、

ANAアメックスゴールドカード」をおススメします。

現在お友達紹介プログラムでカード発行をすると、

最大75000マイル を獲得できます。

 

ですが、現在アメリカンエキスプレスの紹介プログラムの規約変更に伴い、ブログ等で直接宣伝をすることは禁止されています。

ですが、宣伝禁止となっただけで、紹介プログラムは今まで通り運用されています。

 

そこでカード発行に関するご質問は、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

お問い合わせ方法は、下の申し込みボタンから入り、必須欄の入力と本文中に

「アメックスビジネスゴールド(紹介プログラム)について知りたい」

「ANAアメックスゴールドカード(紹介プログラム)」について知りたい

のどちらかをご記入ください。

お問い合わせフォーム

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※無料相談も受付中

 

また、アメックビジネスゴールドカードで貯めたポイントの使い方の詳細まで知りたい方は、記事をコチラに書きましたので、ご興味のある方は読んでみてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

マイルの仮面

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