この記事では、陸マイラーとしてANAマイルを貯めていこうと決め、
ANAマイレージクラブに登録を終えたばかりのあなたに
つぎは、最初に持っておきたいクレジットカードをご紹介します。
ANAマイルを貯めるならANAカードは必須!
ANAマイルを貯めるなら、まずANAカードを1枚持つことが絶対条件です。
なぜなら、ANAカードを使えば、日常の支払いで自動的にマイルが貯まり、
また、飛行機への搭乗や継続してカードを持っているだけで、ボーナスマイルとしてマイルを獲得することができるからです。
しかもANAカードは25種類、提携カードを含めれば50種類以上あります。
なので、年会費や・付帯特典・マイル還元率のバランスで選べば、初心者でも無理なく陸マイラーを始めることができます。
ではここで主なANAカードをご紹介して行きたいともいます。
ANAカードの選び方
ANAカードは上の表に示したものが代表的なカードですが、この中から何を基準にカードを選んだら良いのだろうと考えると思います。
目安にすべき点は、
・年会費
・マイル還元率:1%以上
・新規入会キャンペーンのマイル数
・マイルの有効期限を延ばせるかどうか?
・海外旅行保険が付帯するか?
まずこの辺は必須で抑えておきたいところです。
【厳選】ANAマイルが貯まるおすすめANAカード3選!
ここで先程の基準を目安におすすめカード3つ厳選してご紹介します。
ANAJCBカードファースト
項 目 | 内 容 |
年会費 | 無料(5年間限定) |
マイル還元率 | 1% |
ボーナスマイル | 入会&継続3000マイル |
搭乗ボーナス | 10% |
新規入会キャンペーン | 3000マイル |
備考 | 対象者;18歳~29歳限定 |
ANAカードの中で唯一年会費が無料のカードで、しかもマイル還元率が1%もある超魅力的なカードとなっています。
ただし、カードを発行することができるのが18歳以上~29歳以下(学生不可)の一定収入がある人となっています。
若い方向けの特別サービスカードとなっていますので、ラウンジなどの特典は特に必要ないという対象者の方は、是非このカードではないでしょうか?
「ANAJCBカードファースト」の関連記事を別記事に書きました。
よろしければ読んでみてください。
ANAアメックスカード
項 目 | 内 容 |
年会費 | 7700円(税込) |
マイル還元率 | 1% |
ボーナスマイル | 1000マイル |
搭乗ボーナス | 10% |
新規入会キャンペーン | 〇〇マイル |
備考 | マイル交換時に6600円追加/ラウンジ2名まで無料 |
「ANAアメックスカード」の特徴は、マイルの有効期限を追加料金6600円を支払うことで実質無期限とすることができることです。
日常の決済だけで家族4人がマイル旅をするために必要なマイル数を貯めるには時間がかかってしまいしまいます。
そうこうしているとマイルが有効期限切れとなってしまうなんてことも有ります。
それを解消してくれる点がとても嬉しい点となっています。
また、ゴールドのクレジットカードで空港ラウンジを利用する場合、カード所有者(本会員)のみが無料で利用できるというのが通常ですが、
アメックスカードの場合、同伴者1名も無料、つまり2名まで無料で利用することができるんです。
これはこういった点から特に家族旅行を目指す方にはおすすめなカードです。
追加料金をお得に支払って有効期限を無期限にする方法などの詳細を別記事に書きましたので、気になる方は読んでみてください。
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ANAJCBワイドゴールド
項 目 | 内 容 |
年会費 | 15400円(10400円) |
マイル還元率 | 通常1%(最大1.075%) |
ボーナスマイル | 2000マイル |
搭乗マイル | 25% |
新規入会キャンペーン | 〇〇マイル |
備考 | 海外旅行保険が自動付帯/ラウンジ利用可/ビジネスカウンター利用可(国際線限定) |
「ANAJCBワイドゴールドカード」の特徴とて3つ挙げることができます。
1つ目は、通常のマイル還元率1%のところを
最大1.075%
とすることができる点です。
0.075%アップするのは、年間のカード利用額に応じてJCBでのステータスがアップすることで、マイル還元率がアップするわけです。
そして、2つ目として、年会費を5000円お安くでき、
年会費:15400円→10400円
となります。
ゴールドカードの中では1番安くなっています。
安くするためにはリボ払いの利用が必須となりますが、その手間を惜しんでいては陸マイラーは務まりません。
3つ目としては、海外旅行保険の自動付帯です。
最近のクレジットカード界隈では、旅行保険の適用の条件として利用付帯が一般的となってきていますが、
そこはやはり、「保険のJCB」です。
安心して海外旅行に出かけやすいカードとなっています。
ANAカードを発行する前に知っておくべき裏ワザ!
ANAカードは公式サイトから申し込みをすると、
500~5400マイルを貰い損ねることになってしまう裏ワザが有ります。
本当にあなたが初めてANAカードを作る時にしか利用することができないプログラムで、
「ANAマイ友プログラム」と言います。
カードを申し込む前に登録することが必須となっています。
登録の仕方は、ANAカードの既存会員から紹介番号など教えてもらって登録するだけです。
もし今すぐ登録したいとお考えの場合、あなたの周りに紹介してくれる人が居ないよという方は、
当ブログからご紹介することも可能ですので、ご希望の方は下の公式LINEをお友達登録してください。
自動で紹介番号などをお送りいたします。
※マイ友プログラムへの登録後、LINEブロックしていただいて構いません。
また、応答メッセージにANA公式ページ内の「マイ友プログラム登録用」のURLを添付してあるので、そちらも登録にご活用ください。
ANAマイルがザクザク貯まる!おすすめANAカード3選のまとめ
いかがだったでしょうか?
数あるANAカードの中からあなたにピッタリなカードのイメージが湧いて来たでしょうか?
ANAカードの中から選択するための基準をおさらいすると、
- 年会費
- マイル還元率:1%以上
- 新規入会キャンペーンのマイル数
- マイルの有効期限を延ばせるかどうか?
- 海外旅行保険が付帯するか?
でした。
タイプ別 | おススメカード | 理由 |
とにかくコスパ | ANAJCBカードファースト | 年会費無料で還元率1%、継続マイル3000マイル |
家族旅行メイン | ANAアメックスカード | 空港ラウンジ2名無料/マイル実質無期限/手荷物宅配無料 |
年間利用額多い人 | ANAJCBワイドゴールドカード | マイル還元率1.075%、海外旅行保険自動付帯 |
最後に、これらのカードよりも他にもっと新規入会キャンペーンの獲得マイル数が多いカードにチャレンジしてみたという方には、
「ANAアメックスゴールドカード」をおすすめします。
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