(アフィリエイト広告を利用しています)
この記事では、「楽天ポイント」を交換率約76%で「ANAマイル」に交換する方法をご紹介していきます。
「楽天ポイント(通常ポイント)」は、ザクザクと貯めることができるポイントとしてとても有名で、使用している人も多いと思います。
今や現在国内の共通ポイントとして、No1と言っても過言でない「楽天ポイント」なんですが、正規のルートで「マイル」に交換することが正規の方法として用意されています。
しかし、その交換率50%となっていて、貯めやすい楽天ポイントの威力も半減してしまっています。
そこで、この記事では、ポイントサイト「モッピー」を使って、「楽天ポイント」を交換率約76%で「ANAマイル」に交換する方法を公開します。
また、今回ご紹介する方法と「楽天Pay」と組み合わせて、「楽天カード」で「ANAマイル」の還元率を約1.14451%とする方法も併せてご紹介していきます。
ご興味のある方は、読んでみてください。
楽天の正規ルート使って、50%で交換する方法
楽天ポイントは正規の交換ルートとして、ANAマイルに交換率50%で交換することが出来ます。
つまり、1000P=500マイル となります。
これは、楽天が発行している「楽天ANAマイレージクラブカード」でも同じです。
交換率50%で交換を、自動的な行ってくれるだけです。
交換の手間がかからず、一番お手軽ですが、せっかくザクザクと貯めた楽天ポイントも交換で半分になってしまっては、魅力が半減となってしまいます。
ポイントサイトを使って、最高レート約76%にする方法
次に、ポイントサイトを上手く使って、交換率をアップさせる方法を説明していきます。
手順は、次の3つです。
STEP1:モッピーの月額サービスを、楽天カード決済で利用する
STEP2:楽天ポイントをモッピーポイントに交換する
STEP3:東急ルートでANAマイルに交換する
STEP1:モッピーの月額サービスを、楽天カード決済で購入する
モッピーアプリのサービスに「月額サービス」というジャンルの広告が有ります。
毎月、定額で利用するサービスが下のように並んでいます。
このサービスは、例えば○○円コースで、モッピーポイントを○○pもらえることができというものです。
モッピーポイントの還元率は 3~100% です。
例えば、下の広告を見てください。
楽天カードで1650円コースを利用し、1800モッピーポイントを獲得できます。
しかも、ポイントは15~30分程で付与され、あっという間にポイントになります。
広告の内容を考えるのではなく、獲得するポイントにのみに目を向けてみてください。
通常クレジットカードの利用で、マイルやポイントの還元率は良くて1%です。
それに比べて、ポイント還元率が80~120%って、ありえないと思いませんか?
まさに、ポイントを現金購入しているようなものです。
STEP2:楽天ポイントをモッピーポイントに交換する
続いて、先ほど現金購入したモッピーポイントの代金を、楽天ポイントで支払っていきます。
そのため、まず「月額サービス」を利用するときに、楽天カードで決済しました。
そして、「月額サービス」分の支払いに、楽天ポイントを使います。
それでは、楽天ポイントの使い方を、具体的に説明していきます。
楽天では、毎月12日~最長24日の間に支払いの方法などの調整期間があります。
その期間中に、「ポイント払いにするか」、「リボ払いにするか」、「一括払いにするか」 を選択できる期間です。
この期間に、貯めておいた楽天ポイントで、月額サービス分の支払いを行います。
下に楽天カードの利用明細画面の例示を載せてみました。(あくま参考画面です)
黒い画面の中段左側に「ポイント支払い」と見えます。
これをタップします。
すると、下の白い画面のように表示されます。
次に、貯めた楽天ポイントの「ご利用可能ポイント数」のうちから「ご利用ポイント数」の空欄に、サービス利用した金額分のポイント分を入力します。
今回の1800pの月額サービスを利用した場合なら、「1650」と入力すればOKです。
こうすることで、楽天ポイントで1650円の月額サービスの代金を支払ったことになります。
つまり、楽天ポイントがモッピーポイントに交換されたことになります。
この金額は、10%の消費税も含まれたものとなっているので、先ほどの1650円広告の利用で説明すると、
支払い1650円(税込み)を楽天ポイント1650pで支払います。
以上で、楽天ポイント1650pと、1800モッピーポイントを交換したことになります。
交換率は、1800モッピーp÷1650楽天p=109.090909 となり、
楽天ポイントのモッピーポイントへの交換率は、約109%が正確な還元率となります。
STEP3:JQみずほルートでANAマイルに交換する
続いて、STEP2でモッピーポイントに交換出来たポイントを「JQみずほルート」に乗せて「ANAマイル」に交換していきます。
「JQみずほルート」では、上の絵にある2枚のクレジットカードを利用して、ポイントサイトで貯めた各種のポイントを交換率70%で、ANAマイルに交換する方法のことを言います。
この交換ルートは、現在最強の交換ルートで、陸マイラー必須となっています。
先ほどの例で説明すると、
1650楽天ポイント
⇒(109%)⇒1800モッピーポイント
⇒(100%)⇒1800ドットマネー
⇒(70%)⇒1260ANAマイル
以上で、1650楽天ポイントを1260ANAマイルに交換できました。
交換率は、1260ANAマイル÷1650楽天p==約76% となります。
「JQカードセゾン」と「みずほマイレージクラブ/ANA」をお得に作る方法と、マイルへの交換方法の詳細は、別記事で解説していますので、ご興味のある方は読んでみてください。
-
(8月)JQカードセゾンをポイントサイトでお得に作る方法!
wo (アフィリエイト広告を利用しています) この記事では、「JQカードセゾン」を作るときに、ポイントサイトを上手く利用して最大2800マイルを獲得する方法について解説していきます。 「 ...
続きを見る
楽天Payと組合わせて、ANAマイル還元率を1%以上にする方法
楽天カードは、「楽天Pay」を組み合わせて使うと、楽天ポイントの還元率を1.5%にできます。
※詳細記事は、こちらに記載しています。
そこで、先ほどご説明した「楽天ポイント」を約76%で「ANAマイル」に交換出来る方法と組み合わせて、楽天カードをグレードアップさせる使い方をご紹介します。
まず、コンビニなどの実店舗で、常に楽天PAY払いで買い物をし、楽天ポイントを還元率1.5%で貯めます。
それに今回紹介したSTEP1~3使って交換すると、楽天カードが年会費無料、かつ、ANAマイル還元率を1%以上のカードにグレードアップさせることが出来ます。
- 楽天Pay還元率1.5%×モッピー月額サービス利用で交換率109%=1.635%
- 1.635%×JQみずほルート交換率70%=1.1445%
例えば、私の場合、コンビニで、昼食代を含めて毎月2万円を、楽天Pay支払いしています。
この場合、
20000円/月×1.5%=300楽天ポイント/月
300楽天ポイント/月×12か月=3600楽天ポイント/年
3600楽天ポイント/年×76%=2736ANAマイル/年
年24万円利用で、2736マイルを獲得していることになります。
一般的にANAマイルを貯めるなら、ANAカードを持つことになりますが、ANAカードは一番安いカードでも年会費2200円(税込み)、かつ、還元率0.5%です。
仮に還元率1%にするためには、少なくとも年会費が約3000円はアップします。
ですが、楽天カードは、年会費は永年無料なうえに、還元率1.1145%になるという優れものにとなります。
比較すると一目瞭然!
楽天カードは、楽天Payと組み合わせることで、陸マイラーのメインカードにできてしまう、年会費無料、還元率1%以上の超優良なカードに変貌します。
楽天ポイントからANAマイルにお得に交換のまとめ
楽天ポイントは、楽天カードを作って楽天市場を利用したりすれば、ザクザク貯められます。
せっかくザクザク貯めたポイントを正規ルートでは、ポイントが半減してしまいます。
少しでも損することないよう、手間は惜しまずに、「モッピー」と「JQみずほルート」を利用して、「ANAマイル」に交換していきましょう。
楽天ポイントをANAマイル交換に必要なもの
1:「モッピー」への登録
2:JQみずほルートの開通
詳細は、下の記事を書きましたので。読んでみてください。
-
(8月)JQカードセゾンをポイントサイトでお得に作る方法!
wo (アフィリエイト広告を利用しています) この記事では、「JQカードセゾン」を作るときに、ポイントサイトを上手く利用して最大2800マイルを獲得する方法について解説していきます。 「 ...
続きを見る
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。