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8月1500マイル 陸マイラー必須 ANA東急カードはポイントサイトでどこ得?ルートも解説!

2020年11月6日

陸マイラーを始めたばかりの人がまず最初に持っておくべきカードの1つが「ANA Tokyu Pinto ClubQ PASMO master card」(=ANA東急カード)です。

マイルを何十万マイルも貯めて、旅行へ飛行機代無料で出かけてみたい。

そんな夢を描いて、色々このカードについて調べて、このサイトにたどりついたのだと思います。

「ANA東急カード」があれば、

ポイントサイトを使って、ポイントを爆発的に獲得することができます。

また、ANA東急カードの持つ特典も見逃せません。

この記事では、どこのポイントサイトで作るのがもっともお得か、また、現在最強と言われるポイント交換最強ルートについて解説していきます。

このカードを利用して、皆さんが思いっきり旅行を楽しむためのお役に立てる記事となっていれば幸いです。

かなり長いですが、よろしければ読んでみてください。

どこが1番お得か おもなポイントサイトを比較検証

現在、ANAカードをつくるのにどこのポイントサイト経由で作るのがお得なのか、主なサイトを比較してみました。(2021年8月12日現在)

モッピー:掲載なし

ハピタス:掲載なし

ポイントインカム:掲載なし

ポイントタウン:掲載なし

ちょびリッチ:掲載なし

ECナビ:掲載なし

ライフメディア:掲載なし

 

ということで、現在おもなポイントサイトでは、広告が掲載されていません。

 

現在の入会キャンペーンを解説

ANA主催のキャンペーンの内容はつぎのとおりです。

現在は、通常キャンペーンの入会ボーナスマイル 1000マイル をもれなく獲得できます。

下に、ANA公式サイトから新規入会の特典内容画像を抜粋しました。

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「ANA東急カード」で1000マイル分貯めるには、原則20万円分のカード決済をしないと貯まりません。

決してすくないマイル数ではありません。

お得にANA東急カードを発行する手順

つぎに損することなく、ANAカードを作るつぎの4STEPをご説明します。

  • STEP1:マイ友プログラムに登録
  • STEP2:ポイントサイトを登録
  • STEP3:ポイントサイト経由でカードの申し込み
  • STEP4:「すまリボ」登録

それでは、それぞれを解説していきます。

STEP1:マイ友プログラムに登録

ANAマイルを貯めていくには、最初に「ANAマイレージクラブ(AMC)に登録する必要あります。

AMCに登録するとお客様番号というマイルを貯めていくための銀行口座のようなものが付与されます。

ただし、公式サイトから直接AMCに登録すると損をします。

お得にする方法は、AMCに登録の前に「マイ友プログラム」を登録することです

マイ友プログラムとは、既存のAMC会員から紹介を受けて、対象のANAカードを作るとボーナスマイルが貰えるというものです。

紹介した人にもボーナスマイルが貰えるので、ご家族や友人で既に会員の方がいらっしぁれば、その方から紹介して貰うのが良いのかと思います。

マイ友プログラム登録後、ANA東急カードを作ると、500マイル を獲得することが出来ます

 

マイ友プログラムへの登録方法は、以下の通りです。

【マイ友プログラム登録画面(抜粋)】

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  • ①の「紹介者情報」に紹介者の情報を入力します。
  • ②の「申込者情報」にご本人の情報を入力します。

 

以上で、マイ友プログラムの登録は終了です。

 

もし、周囲に紹介して貰える人なんてが居ないよという方は、当ブログからご紹介することも可能ですので、ご希望の方は、下のフォームからお申込みください。

マイ友プログラム紹介に申込みする

今すぐ申込する

※返信の欲しいメールアドレスを記入の上、ご送信ください。自動で紹介番号を記載した返信メールが届きます。

また、返信メール内にANA公式ページ内の「マイ友プログラム登録用」のURLを添付してあるので、登録にご活用ください。

STEP2:ポイントサイトを登録

マイ友プログラムへの登録の後、一旦、ANA公式サイトの画面を閉じてください。

続いて、行うことは、ポイントサイトの登録です。

現在もっともお得なポイントサイトは、ありません

STEP3:ポイントサイト経由でカードの申し込み

STEP3は、STEP2で選択したポイントサイトから、「ANA東急ドカード」を申込みます。

※現在、お得なポイントサイトはありませんので、直接ANA公式ページにアクセスしてカードの申し込みを行ってください。

ただし、ポイントサイト経由で申し込む場合には、注意点があります。

ポイントサイトからANAカード申し込み広告を選択し、ANA公式サイトに入ったあと、申し込み完了まで、他のサイト/ページに移動しないことが必須です。

 

他のサイト/ページに移動してしまうと、ポイントサイトの広告を利用したという記録が消えてしまいます。

 

そうするとポイントサイトのポイントを獲得することが出来なくなってしまいます。

気を付けてください。

その後続けて、カード申し込み/AMC登録 を行います。

※現在、ポイントサイトに広告が出されていないので、直接公式サイトかた申込みましょう!!

このカードを申し込むときにAMCに登録をすることになります。

 

AMCの登録は、登録画面に従って、氏名、住所、生年月日、メールアドレス、パスワードなどの必要事項を入力するだけで登録は完了です。

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STEP4:「すまリボ」登録

こちらは、三井住友カード主催のキャンペーンとなっています。

その方法とは、カード申し込み時にマイペースリボの設定をし、カード利用します。

設定条件は、次の3つです。

  • 「マイ・ペイすリボ」を3万円以下で登録しクレジットカードが発行されていること
  • カード入会月の3ヵ月後末日までに7万円(税込)以上のお買物利用があること
  • プレゼント付与処理時期に「マイ・ペイすリボ」の登録が3万円以下であること

これらを満たすと、1000円のキャッシュバックがあります。

「リボ払い」と聞いて、怖いと感じるかもしれませんが、「すまリボ」を使って年会費を安くする方法の詳細を解説していきますので、ここは騙されたと思って是非登録していきましょう。

以上で申込終了です。

 

お得にカードを発行するおさらい

マイ友プログラム登録後、ポイントサイト経由でカードを発行し、ANA主催キャンペーンを利用すると、下の通りマイルを獲得できます。

  • マイ友プログラム入会ボーナスマイル:500マイル
  • 通常入会ボーナスマイル:1000マイル
  • 「すまリボ」キャッシュバック:1000円

を合計すると、

500+1000+1000円=最大1500マイル+1000円

を獲得することが出来ます。

還元率1%のクレジットカードで、1500マイルは15万円分を利用しないと獲得できません。

ぜひ、獲得しておきたいところです。

 ANAマイル交換ルートを解説

上の図は、それぞれのポイントをマイルに交換するルートの相関図です。

「ANA東急カード」は、現在最強の交換ルート「東急ルート」に必要なカードです。

図中では、ANAロゴの上から75%で交換するルートになります。

ポイントサイトで貯めたポイントを、このルートを使って、レート75%で交換して集めていきます。

この方法で爆発的にマイルを貯めることが、陸マイラーの基本となっています。

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「え!?そんなことでホントに貯まるの?」と初心者なら誰でも思います。

私もやり始めてからでも、まだ半信半疑でした。

ただ、続けていくうちにだんだん慣れてきて、「この方法、結構たまるなぁ!」というのが本音です。

ポイントサイトの利用についての詳細は、別記事にまとめたましたので、読んでみてください。

ポイントサイトの使い方とお得な登録の方法を徹底解説!

「ポイントサイト」と聞いて、「詐欺なんじゃないの?」「怪しい」と感じる人はまだまだ多くいるのではないでしょうか? この記事では、ポイントサイトでどうやってポイントを獲得していくのかの基本的な使い方と  ...

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東急ポイントからANAマイルに交換する手順

ここでは、ドットマネーから東急ポイントへ移行してきたポイントを、最後ANAマイルに交換する手順について、説明します。

「TOKYU POINT/TOKYU CARD Webサービス」の下の方に

ANATokyu Point Club Pasmo masterをお持ちの方」と記載があるので、

こちらの青い部分をタップしてログインします。

 

すると下のような画面に切り替わり、この画面の下の方へ再度スクロールします。

 

すると、下のような画面が現れ、赤い部分をタップしログイン画面へ移ります。

 

すると、次の「東急ベルID」画面に切り替わります。

再度、上の青い部分にログインIDとパスワードを入力して、ログインをタップします。

 

結構深いです。

 

やっとでてきました。「ANAカード TOKYUポイント」の画面です。

この画面の左上「P」、こちらをクリックすると、次に「ポイント交換」をクリックします。

そのまま下の方へスクロールすると、このがあの現在最強ルートへの入口です。

 

この飛行機の部分をタップすると、

このような画面が出てきます。

 

更に下へスクロールすると、

 ①お客様番号(AMC番号)

 ②口数

の2つを入力する画面が現れます。

 ①はANATokyu Point Club Pasmo masterカードに記載されているお客様番号を入力してください。

 仮に他にお客様番号を所有していて、それがあなたのメイン番号となっている場合であっても、AMCで統合されていれば、自動的に統合されます。

 ②ANAマイルへの交換は、1000ポイント1口(くち)として口数を数え、希望の口数を入力します。

以上が現在最強のマイルへの交換方法です。

ちなみに、マイルの積算時期は、交換申込みから約1周間です。

 

この手順でポイントサイトで貯めたポイントをレート75%で交換出来ることから、先ほどの東急ポイント「113476p」は、

113476p×75%=85107マイル

となります。

85000マイルあれば、海外旅行なら、東京⇔ハワイ間をエコノミーで2人往復可能ですし、国内旅行なら東京⇔沖縄間をエコノミーで4人往復可能です。

ANA東急カードのお得な利用方法を解説

ここでは、「ANA東急カード」がただのポイント交換用のカードではないことを、特典のご紹介をしながら説明していきたいと思います。

「ANA東急カード」で貯まるポイントには、

ANAマイル」「東急ポイント」「Vポイント」の3種類があります。

それぞれのポイントで、お得なことがありますので、ここからはポイントごとに ご説明します。

年会費を1374円安くする方法

この「ANA東急カード」は、三井住友カードがANAと提携して発行しているクレジットカードで、

基本の年会費は、2200円(税込み) です。

その年会費を、1374円安くする つまり 年会費826円 にする方法を紹介します。

その方法とは

  • リボ払い(「マイ・ペイすリボ」)の年1の利用と
  • 電子明細書の利用

をすることです。

明細書を電子に設定し、年に1回リボ払いすれば、OKです。

 

「え!?、リボ払い!!」

「なんか怖い!」

と思った方はいると思いますが、大丈夫です。

慣れてしまえば、全く難しくありません。

 

それでは、次にその方法を説明していきます。

リボ払い手数料をお安くする手順

三井住友カードでは、リボ払いを「マイ・ペイすリボ」と呼んでいます。

リボ払いとは、簡単に言うと、毎月の支払い可能上限を自分で設定し、超過分は後の月で支払います。

あとに繰り越した金額に対し、年15%の金利で手数料を支払うというもです。

 

一般カードでは、5000円/月 から設定することができます。

つまり、月当たり5000円を超えた分の金額が、リボ払い対象の金額となります。

 

私が設定した金額5000円の場合について説明します。

三井住友の ANAカードは、毎月10日支払いですので、前月の26日から支払日の10日までに支払い増額の申請をします。

 

私のある月の利用金額が1万4051円でした。このとき超過分が9051円となるので、9千円を支払いの増額申請します。

 

【入力画面の抜粋】

※「一部を残して支払う」を選択し、「ご希望の追加お支払い金額」に「0」と「8」を入力します。

 

すると残り1051円が超過分となります。

必ず、200〜1200円は残るように申請します。

 

残るように申請しないとリボ払いになりませんので注意してください。(申請の最低金額は1000円です。100円単位での申請は不可です。)

 

以上、手続きはおしまいです。

スマホのアプリ(Vpassアプリ)から簡単にできます。

 

あとは、どうなるかというと、支払い調整で残ったリボ残高51円(200〜1200円)に対して、たった1〜15円程度のリボ払い手数料が発生するだけです。

 

これを年1回行えば、年会費が826円となり、1374円お得になります。

 

還元率を最大1.3%にする方法

さらに、マイル還元率を 0.3%引き上げる方法 についてもご紹介します。

ANA東急カードの基本還元率は、0.5% です。

この還元率を 0.3%引き上げ、還元率0.8% にする方法とは、

電子明細書に設定したまま、リボ払いを毎月行えば、OKです。

毎月、26日頃に支払いの締め日があります。

その後から、翌月の10日までに、リボ払いの増額申請を行うことを繰り返すだけです。

また、年会費6600円を追加すると、基本還元率を1.0%にすることができ、年会費826+6600=7426円 となります。

その状態から、電子明細書とリボ払いを同様に行えば、還元率を最大1.3%にすることも可能です。

ANAゴールドカードの基本年会費は、15400円で基本還元率が1.0%なので、断然お得なカードとなっています。 

還元率を0.3%アップする手順

スマホアプリ「Vpass]画面で説明します。

1:ホーム画面のVポイント残高の「ポイント数」をタップ

2:ポイント残高画面の「ポイントを交換する」をタップ

その後、規約等に同意し、マイレージ移行まで進みます。

「通常ポイントの交換」をタップ

通常ポイントのポイントのうち交換したいポイント数を入力

※交換は5ポイント以上5ポイント単位

この場合、5453pが手持ちの通常ポイントです。

今回は、「5p」をお試しで、交換してみました。

入力後、「決定する」をタップ

これで交換申込み完了!

 

毎月の20円未満のリボ払い手数料は、得られるメリットから比べれば、全然安いもんです。

手間はかかりますが、使わない手はありません。

追加費用6600円を2年に1回にする手順

ここでは、追加年会費を半額にして、ANAマイル還元率1%にする方法についてご紹介します。

ANA東急カードで貯めた「Vポイント」のマイレージ移行には、還元率が異なる2つのコース、「通常コース」と「2倍コース」があります。

マイル還元率が0.5%になるコースが「通常コース」、1%になるコースが「2倍コース」です。

ただし、「2倍コース」には、6600円(税込み)の追加費用が必要となります。

また、「Vポイント」を毎月自動的にマイルに交換してくれるコース「自動移行コース」と、自分の手動でマイルに交換するコース「手動移行コース」があります。

この「手動移行コース」を利用すると追加費用を半額にすることが出来ます。

その手順を以下に説明します。

まず、Vポイントの有効期限は2年間です。

獲得月から2年を過ぎると、貯めたポイントが毎月無効になっていきます。

また、Vポイントを、1年度(4/1~翌3/31)のうちに、1ANAマイルに交換した場合に追加費用が必要となりますが、交換しなければ支払う必要はありません。

そこで、半額にする方法とは、ANA東急カードで獲得したVポイントを1年間貯めるだけ貯めて、2年目の年度末までに交換するというものです。

 

図解説明すると、下のようになります。

【3月にカードを作り、利用し始めた場合】

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まず、手動移行コースを選択する/変更し、その後、1年間 Vポイントを貯めます。

2年目に追加費用を払って貯めておいたVポイントを全てマイルに交換してしまいます。

こうすると、追加費用が、実質年3300円(税込み)とすることになります。

交換のタイミングは、2年目であればいつでも良いですが、一度に全部交換すると、一度にマイルの有効期限を迎えてしまうので、いつマイルを利用するのかによって変わってくると思います。

因みに、1度に交換できるVポイントの上限は、30万ポイントです。

わたしのおススメは、毎年6600円の追加費用を支払って、年会費7426円、還元率1.3%で利用する方法です。

また、少しでもお安く、かつ、マイルも貯めたい方は、この方法を利用する価値はあると思います。

ANA東急カードのポイントの貯め方

「ANA東急カード」で貯まるポイントには3種類あります。

ANAマイル」「東急ポイント」「Vポイント」の3種類です。

ここからは、各ポイントごとにその貯め方をお紹介したいと思います。

Vポイントの貯め方

まず、「Vポイント」の貯め方について、説明します。

先ほども言いましたが、このカードは三井住友カードの1つです。

なので、普通にクレジットカードを利用すると、基本は「Vポイント」が貯まることになります。

「Vポイント」は、200円で1Vポイント が貯まります。

先ほどの「通常コース」では、この1Vポイントが1ANAマイルに、

2倍コース」では、1Vポイントが2ANAマイルに、

交換されるという仕組みになっています。

また、「Vポイント」には2種類あります。

ANAマイレージ移行可能ポイント」と「通常ポイント」の2種類です。

「ANA移行可能ポイント」とは、カード利用で獲得したポイントのことを言います。

例えば、1000円利用して還元率0.5%なら、5ポイント獲得できます。

この5ポイントが「ANA移行可能ポイント」です。

対して、先ほど説明した「マイペーすリボ」で獲得したANA還元率0.3%分のVポイントが「通常ポイント」となります。

この「通常ポイント」のANAマイル交換率は、60%ですので、

1通常Vポイント=0.6ANAマイル となります。

例えば、「マイペーすリボ」を利用して、1000円のカード決済をすると、

ANA移行可能ポイント:5ポイント と

通常ポイント:5ポイント を獲得できることになります。

ですが、ANAマイルに交換する場合には、

ANA移行可能ポイント:5ポイント=5ANAマイル と

通常ポイント:5ポイント=3ANAマイル となります。

つまり、カード利用で直接もらったポイントおまけで貰ったポイントとでは、ANAマイルへの交換率に差があるということです。

複雑ですが、理解するまで何回か読んでみてください。

つぎに「Vポイント」のお得な貯め方をご紹介します。

ポイントアップモールの利用

三井住友カードが提供するサービス「ポイントUPモール」を利用します。

「ポイントUPモール」ですが、これはいわゆる三井住友カードが運営するポイントサイトのことです。

こちらを通してから、Yahoo!ショッピングや楽天市場などで買い物をすると、ポイントが2~20倍獲得できます。

下の画像は、ある日の「ふるさと納税」の広告です。

ポイントが+3.5%と表記されています。

このポイントは「Vポイント」のことですので、200円1Vポイントのところが、200円4.5Vポイントになるというこです。

 

なかなか貯まるんですよ。

クレジットカード会社のポイントサイトも侮れません。

要チェックです!!

東急ポイントの貯め方

次は、「東急ポイント」についてです。

「東急ポイント」は、「ANA東急カード」を東急グループのお店でクレジットカード利用した場合に貯めることが出来ます。

しかも、「Vポイント」も通常どおり貯まります

また、特に凄いのは、東急百貨店での購入をした場合、最大10%ポイント還元となります。

どういうことかと説明しますと、

東急百貨店での1月~12月までの間の買い物額に応じて、翌年の1月10日以降のポイント還元率が下の表のようにアップしていくというものです。

例えば、ANA東急カードを通常コース(還元率0.5%)で所持し、東急百貨店のグレード星5つの10%還元の人が10万円を東急百貨店で利用した場合、

100000円×10%=10000東急ポイント

⇒100000東急ポイント=7500ANAマイル と、

100000円×0.5%=500ANAマイル

つまり、合計7500+500=8000ANAマイル 

を獲得することができるということです。

10万円で8000ANAマイルは、破格です。

ANA東急カードを通常のクレジット利用して、8000マイル獲得しようとすれば、160万円の利用が必要となります。

しかも、東急百貨店のオンライン購入でもグレードアップOKです。

ということは、東急沿線に住んでいなくても、この特典を利用することが出来ます

ANAマイルの貯め方

次は、「ANAマイル」が貯まる方法についてです。

これらは、ANAが独自に展開しているサービスです。

ANAマイルプラス

「ANAマイルプラス」とは、このサービスに加盟するお店でANAカード決済すると、100円または200円につき1マイルを追加で獲得でき、還元率でいうと0.5~1%追加となるサービスのことです。

還元率は、合計1.0〜2.3%になります。

主に利用できる店舗は、以下のとおりです。 

  • セブンイレブン
  • スターバックス
  • ENEOS
  • LABIヤマダ電機
  • マツモトキヨシ
  • タカシマヤ
  • ANA航空券を購入

私の場合、頻繁にスタバを使いますし、家に一番近いコンビニがセブンで、ガソリンは必ずENEOSです。

使用できる店舗の種類は限られますが、普段使いするには誰もが簡単に使えそうな優良なお店ばかりですので使えると思います。

因みに、マイル獲得状況はこんな感じになります。

是非活用してください。

継続ボーナスマイル

入会時に1000ボーナスマイルが貰えますが、翌年度以降も毎年カードを継続していく度に1000ボーナスマイルを獲得できます。

年会費826円分は、このボーナスマイルでペイできてしまいます

つまり、持ってるだけでお得になるというわけです。

※年会費を指定の期日までにお支払いいただいた場合に、年会費お支払い月の翌月末頃までに加算します。※家族カード所有者は対象外です。

搭乗ボーナスマイル

ANAグループ便を利用すると、通常搭乗マイルに加えて、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%のボーナスマイル を獲得できます。

ただ、飛行機にはマイルを使って旅行する陸マイラーにとっては、魅力はないかも。

 

最後に、旅行好きには嬉しいその他の特典をご紹介します。

海外旅行保険

以下が、ANA東急カードの海外旅行傷害保険の補償内容です。

カードで航空券を購入しなくて適用される「自動付帯」です。

海外旅行傷害保険 最高補償額
傷害死亡 1,000万円
後遺障害 40〜1,000万円
傷害・疾病治療費用
賠償責任
携行品損害
救援者費用 100万円

海外は医療費が高いから、海外旅行保険はとても重要です。

ただANA東急カードの旅行保険は、治療費用が付かないので、補償が足りません。

海外旅行保険の疾病・障害保険は、カードごとの補償額が合算されていきます。

ですので、年会費無料海外旅行保険が自動付帯、疾病・障害保険が手厚い「エポスカード」や「横浜インビテーションカード」を発行しておくと安心です。

エポスカードも作りたい方は、下の記事を読んでみてください。

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お買い物安心保険

このほかにもANA東急カードには「お買物安心保険」が適用されます。

このカードで購入した品物の盗難・破損・火災による損失に対して、年間で合計100万円まで補償されます。

なお、1事故についての事故負担額は3000円です。

海外利用については、すべてが補償対象ですが、国内利用は、リボ払い・分割払い(3回以上)のみ対象となります。

海外では、置き引きなどの盗難や雑な扱いをされてお土産品が破損するなどが起こることが十分に想定されます。

小さいかもしてませんが嬉しい補償です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「ANA東急カード」(=ANA Tokyu Point ClubQ PASMO master card)は、色々なポイントサイトで貯めたポイントを、ANAマイルに交換率75%の高レートで交換できる、現在最強のクレジットカードです。

また、ゴールドカードの年会費の半額程度で、マイル還元率1.3%にできる超優秀なカードです。

そんな超お得なカードをお得に発行は、次の 4STEP です。

STEP1:マイ友プログラムに登録

マイ友プログラム登録後、ANA東急カードを作ると 500マイル 獲得できます。

紹介してくれる人が近くにいない方は、当ブログからもご紹介できます。

ご希望の方は、下のフォームからお申込みください。

マイ友プログラム紹介に申込みする

今すぐ申込する

※返信の欲しいメールアドレスを記入の上、ご送信ください。自動で紹介番号を記載した返信メールが届きます。

また、返信メール内にANA公式ページ内の「マイ友プログラム登録用」のURLを添付してあるので、登録にご活用ください。

 

STEP2:ポイントサイトを登録

もっともお得なポイントサイトは、現在ありませんでした

 

STEP3:カードの申し込み

「ANA東急カード」を申し込みをすると、もれなく1000マイル を獲得

 

STEP4:「すまリボ」登録

設定条件は、次の3つです。

  • 「マイ・ペイすリボ」を3万円以下で登録しクレジットカードが発行されていること
  • カード入会月の3ヵ月後末日までに7万円(税込)以上のお買物利用があること
  • プレゼント付与処理時期に「マイ・ペイすリボ」の登録が3万円以下であること

これらを満たすと、1000円のキャッシュバックがあります。

 

つまり、合計最大1500マイル+1000円 を獲得できます。

陸マイラー必須のカードですので、是非この機会に作ってみてください

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

マイルの仮面

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