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【ハワイ】ヒルトンのラグーンタワーオーシャンビュー2ベッドルーム宿泊記!

2025年4月11日

(アフィリエイト広告を含んでいます)

 

この記事では、ホノルルのワイキキにあるヒルトンバケーションズクラブのハワイアンビレッジ内にあるコンドミニアムの1つ

ラグーンタワー」のオーシャンビュー2ベッドルーム

をご紹介していきます。

 

ヒルトンハワイアンビレッジは、ホノルルにある広さ9万㎡(22万エーカー)ある敷地内に5つの建物・5つのプールを擁するリゾート施設群となっています。

その中の1つ「ラグーンタワー」に家族5人で利用してきました。

お部屋の様子を中心にご紹介して行きたいと思います。

ご興味のある方は、最後まで読んでみてください。

 

ヒルトン「ラグーンタワー」オーシャンビュー2ベッドルームのブログレビュー

ヒルトンハワイアンビレッジ内の「ラグーンタワー」は、

  • 階層:24階建て
  • 客室:全134室(PH2室、2LDK:96室、1LDK:36室)

で、タイムシェアの中で1番海に近い建物です。

築年数は50年ほど経っていて1番古い建物ですが、

2000年に大改修が行われ、2016年にキッチンや調度品、2022年にはカーペットやカーテンの交換が行わています。

 

それでは、ここからラグーンタワーの様子をご紹介して行きたいと思います。

ラグーンタワーのロビーの様子

下の写真は、コンドミアムの1つである「ラグーンタワー」の1Fのロビーの様子です。

<コンシェルジュデスク>

 

<ロビーの休憩・待合スペース>

 

<コンシェルジュデスク横プレビューセンター>

 

<ウォーターサーバー・公衆電話・自販機>

 

正直、公衆電話は必要ないですが、ビレッジ内にいくつかのウォーターサーバーがあるのはとても重宝します。

日本人からすると飲み水が手に入りにくいというのは、感覚的にピンと来ないかもしれませんが、

ハワイは水も買えば非常に高いので、無料で水を汲むことができるのは嬉しい限りです。

私は、ビレッジ内以外のワイキキ内で何処で水が調達できるのかは事前にチェックしていきました。

また、この右手側には、ビレッジ内の共有トイレも有り、トイレはとても綺麗です。

<自販機>

飲み物やスナックが販売されている自販機でした。

自販機自体が珍しく、お店が全部閉まってからでも利用でき点が嬉しいですね。

 

ラグーンタワーの部屋の様子

今回利用したのは、ラグーンタワーの15F1559号室の

2ベッドルーム(95㎡;6人部屋)オーシャンビューです。

まず、お部屋の様子を紹介して行きたいと思います。

リビング・ダイニング

<ダイニングテーブルとカウンター>

 

<ソファーベッド通常バージョン>

 

<ソファーベッドのベッドバージョン>

このソファーベッドをベッドにするとこんなかんじで、ここにクローゼット内に用意されていたシーツや掛布団をかけて利用していきます。

 

<LGのテレビ>

テレビはLGのテレビが備えられていました。

ニンテンドースイッチを持っていき、HDMIコードを持参しテレビ画面に映したかったのですが、うまく映し出すことはできませんでした。

 

キッチン

<キッチン>

 

<電子レンジ>

 

<オーブン>

 

<冷蔵庫>

IHコンロや電子レンジやオーブン、冷蔵庫が備え付けられており、料理ができる状態ではありますが、

調味料はないため、食材の買い出しに合わせて購入してくる必要はあります。

用意されていた飲み物は、ハワイの定番コーヒーメーカーのライオンコーヒー、と緑茶が用意されていました。

 

<炊飯ジャー・ポット・トースター>

<フライパン・鍋>

 

<お玉・トングなど>

 

今回、この中ではポット―とトースターは利用しました。

炊飯ジャーについては、インスタントの白米を日本から準備していったためしようしませんでした。

 

<コップ・お皿・スープ皿>

お皿やコップなどは6人分が用意されていました。

 

バルコニー

今回、オーシャンビューのお部屋ですが、見えている海はダイヤモンドヘッドとは逆側となる西の方を見ています。

3月はハワイは雨期の時期でもあるので、朝は小雨が降ったあと晴れて虹が毎朝出ていました。

私は毎日10分程ここに座って海を見ながらボーとする時間を過ごしていました。

 

マスタールーム

<クローゼット>

バスルーム

<ウォシュレット付トイレ>

マスタールームのトイレにだけウォシュレットが付いています。

 

<ハンドソープ>

<バスタブ>

<シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ>

この「anuenue rainbow」(=エヌュエヌュエ レインボウ)シリーズは、ヒルトンバケーションズクラブがホテルのアメニティとして開発した商品で、

ココナッツやパパイヤなどの香りがし、このビレッジ内でのみ購入可能となっています。

 

ゲストルーム

<クローゼット>

 

バスルーム

<ウォシュレット無しトイレ>

95㎡というこれだけの広さがあれば、5人で利用しても十分に余裕のある広さであることが分かっていただけたのではないかと思います。

 

ラグーンタワー廊下・エレベーター洗濯室の様子

<15Fエレベーターホールの様子>

 

<廊下の様子>

 

<洗濯室の入口>

ラグーンタワーは、グランドアイランダーのように各部屋にではなく、各階に供用の洗濯室があります。

誰かが使っていたり、洗濯が終了していても洗濯物を取りに来ていないと、次に人が利用できないので、他の階の洗濯機を使ったりする必要があったりして、かなり不便さを感じます。

<洗濯室の様子>

<洗濯機>

<乾燥機>

 

ラグーンタワーのプールの様子

<上から見たパラダイスプールの様子>

ヒルトンビレッジには大きな3つの共有プールがあります。

ラグーンタワーに一番近いウォータースライダーのあるプールは「パラダイスプール」です。

<ウォータースライダー>

向こう側に見えるプールのようなものが「ラグーン」です。

ラグーングリル

こちらは「パラダイスプール」敷地内にあるディナーができたり、バーがある食事処です。

※写真はカバーを付けていたせいでピンボケしてます。

 

テイクアウト(プールサイド)で飲食できますが、店内でも食事などができるようになっています。

店内は、公式の写真では下のように掲載されていています。

 

ラグーンタワーの朝食

ヒルトンバケーションズクラブは、ホテルではなくコンドミニアムですので、個人手配でハワイ旅行するのが基本ですので朝食付き宿泊といった類のもはなく、

地元のスーパーに買い出しに行って、自分たちでキッチンで用意して食事をするか、

モーニングサービスをしているレストランへ出かけて食事をとります。

ちなみに我が家では、地元のスーパーへ行って、普段自宅で食べるようなパンや牛乳、ヨーグルト、フルーツを買って朝食としていました。

 

ホノルル空港からラグーンタワーへのアクセス

ハワイには、原則現地時間の午前中に到着します。

空港からワイキキのハワイアンビレッジまでの渡ハには「ハナタクシー」を利用しました。

利用の仕方は、事前に日本でPCからホームページにアクセスして予約します。

日本語で表記できますので全然難しくありません。

 

空港からのバス移動となると、大人子ども各人の料金が必要となったりしますが、

ハナタクシーは、空港からワイキキまでを家族5人現金払いで片道$35(チップ込み)です。

これは結構お安めで、ドライバーの多くが韓国系の方ですが、日本に長く暮らしていた方など日本語をしゃべれる人も多いので利用してます。

行先は、「ヒルトンハワイアンビレッジ ラグーンタワー」と伝えれば、OKです。

 

「ハナタクシー」を利用したい人は、コチラ

 

<空港からビレッジまでのルート>

 

ヒルトングランドバケーションズクラブ

「ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ」(=HGVC)とは、海外の不動産物件を1周間単位でタイムシェア方式で所有するというものです。

1部屋何億円もする物件でも複数で共同所有することで、所有可能とする仕組みとなっています。

なので、購入時には不動産登記などの手続きを行いますし、この不動産を相続する対象とすることもできます。

また、ヒルトンの場合は、そのスケールメリットを活かして、自分が購入した物件以外でも利用することが可能となっていて、

仮にハワイの物件所有者であっても、空室となっていればフロリダやニューヨークの宿泊施設を利用することができます。

全世界にヒルトンクラブ会員として、約72組が購入していて、国内でもその10%の約7万組以上の購入者(日本人オーナー)がいるようです(2025年4月末現在)。

ただし、不動産物件の所有となるので、毎年または隔年の固定資産税を含む管理費が必要となります。

ヒルトンハワイアンビレッジ

ヒルトンバケーションズクラブ」と言えば、「ヒルトンハワイアンビレッジ」というくらいの代名詞となっている地域です。

ハワイのワイキキに広大な敷地を有しており、これほどの敷地は今となっては他のホテル&リゾートがどんなに欲しくても手に入らない超一等地となっています。

ビレッジ内には、プールやレストラン、プライベートビーチ、ABCストア、BARなどが多数あり、

ハッキリと言ってその中を歩いているだけでも気分が上がってきます。

金曜日夜8時の恒例のヒルトン打ち上げ花火を待つ様子です。

 

宿泊代金

ハワイアンビレッジは、部屋のオーナーが利用しないタイミングを一般に宿泊利用できるように売り出しをしています。

1泊:約17万円 です。

 

今回、私は4泊予約しましたが、現金で宿泊すると

17万円×4泊=約72円

がさらに必要になっていたということになります。

バケーションズクラブ会員になっていたことで、ここは出費の必要無しということになります

これがタイムシェアを持つことの醍醐味ですね!

 

こんなハワイのワイキキ内にあるスーパーなどで買い物をし、キッチンで作りダイニングで食べたりすることができる。

通常のホテルとはまた違った、ゆっくり過ごしながら暮らすように旅をするというコンセプトにピッタリなコンドミニアムになっていると思います。

そんな「ヒルトンバケーションズクラブ」の説明会について聞いてみたいとお考えの方は、下のボタンからご質問ください。

私個人の意見ではありますが、お答えしたいと思います。

HGVC説明会について聞いてみたい方へ

ヒルトングランドバケーションズクラブ問い合わせ

 

ヒルトン「ラグーンタワー」2ベッドルームオーシャンビュー宿泊記のまとめ

いかがだったでしょうか?

ヒルトンバケーションズクラブのハワイアンビレッジ内にある「ラグーンタワー」のオーシャンビュー2ベッドルーム(95㎡;6人部屋)についてご紹介しました。

ホテルで過ごすのとはまた違った、ハワイに暮らすように過ごすということができるのがコンドミニアムの魅力だと思います。

ワイキキの超一等地に広大な面積を占めるヒルトンのハワイアンビレッジに居るだけでも気分が上がってきます。

私個人的には、毎朝寝起きですぐに見ることができた虹がとても気持ちを優しくしてくれました。

こんなに高級なコンドミニアムを利用しても出費を抑えられているのも、マイルを貯めて飛行機代を無料にできているからなんです。

こんな経験をしてみたい、マイルを貯めてみようと思った方にオススメの方法があります。

それは「ANAアメックスゴールドカード」を作ることです。

現在、大きなキャンペーンが実施されていて、既存会員からの紹介なら、

最大102000マイルを一撃で獲得することができます。

これだけあれば、ハワイ旅行にエコノミークラスで家族2人で行くことができます

 

ですが、現在、紹介プログラムをSNS等で紹介していくことは禁止されることとなりましたが、紹介プログラム自体は継続されています。

そこで、カードについて詳細を知りたい方は、下のお問い合わせボタンから入り、必須欄の入力と本文中に「ANAアメックスゴールドについて知りたい」とご記入ください。

ANAアメックスゴールドのネット紹介

ANAアメックスゴールドを知りたい

 

詳細を知りたい方は、別に書きましたのでご興味のある方は読んでみていてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

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