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(作業中)アメックスビジネスゴールドはどのマイルにポイント交換するのがお得かを徹底解説!

2025年1月28日

 

 

 

アメックスビジネスゴールドカードのポイントの貯め方と還元率

 

メンバーシップリワードプラス

アメックスの100円=1ポイントで貯まるメンバーシップリワードポイントを効率良く貯めたり、使ったりするために

メンバーシップリワードプラス」というオプションプログラムがあり、

このサービスの年会費は、3300円(税込)となっています。

 

そして、このプログラムの主な特典は、

  • ポイントの有効期限が無期限になり、
  • また、ポイントの交換レートがアップしたりする
  • ボーナスポイントプログラムに登録可能となる

3点となっています。

 

メンバーシップリワードポイントは、通常有効期限が3年間となっていますが、「メンバーシップリワードプラス」に登録することで、無期限とすることができ、

 

また、色々なマイルやポイントに交換する場合の交換レートをアップさせることができます。

例えば、ANAマイルへ交換する場合、

  • 未登録:2000p⇒1000マイル(交換率50%)
  • 登録済:1000p⇒1000マイル(交換率100%)

 

その他の航空会社マイルへ交換する場合、

  • 未登録:2000p⇒1000マイル(交換率50%)
  • 登録済:1250p⇒1000マイル(交換率80%)

 

マリオットボンヴォイポイントへの交換の場合、

  • 未登録:2000p⇒990マリオットp(交換率49.5%)
  • 登録済:1000p⇒990マリオットp(交換率99%)

 

楽天ポイントへの交換の場合

  • 未登録:3000p⇒900楽天p(交換率30%)
  • 登録済:3000p⇒1400楽天p(交換率47%)

 

ヨドバシカメラ/高島屋商品券への交換の場合、

  • 未登録:3000p⇒1000円分(交換率33%)
  • 登録済:2000p⇒1000円分(交換率50%)

などと登録することで交換レートが1.5~2倍にアップさせることができます。

 

最後に、ポイントの還元率が3倍の3%にすることができる「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」に無料登録することができます。

以下の図にある

  • Amazon
  • Yahooショッピング/オークション
  • AppStore
  • ヨドバシカメラ
  • JAL
  • 一休.com
  • HIS
  • アメックストラベル

などでアメックスビジネスゴールドカードを利用した場合、ポイントの還元率が3%で利用することができます。

 

メンバーシップリワードプラス登録手順

では、ここでは「メンバーシップリワードプラス」への登録の手順について解説していきたいと思います。

【STEP1】

まず、カタログサイトからログインします。

 

【STEP2】

カタログサイトの右上上部にある「ポイント・プログラムについて」のタブをクリックし、

その後、「メンバーシップリワードプラスのご登録について」をクリックします。

 

【STEP3】

「ご登録お申込みフォ-ム」から

メールアドレスを入力し、提携先プログラムを選択し、提携先プログラムの会員番号、氏名と

交換したいポイント数を入力する。

 

以上で登録完了となります。

 

ボーナスプログラム年度について

ボーナスポイントプログラム年度(上限ポイント数算出期間)は、

毎年9月1日~翌年8月31日の1年間(2年目以降自動更新)となっていています。

メンバーシップ・リワード・プラスの登録を解除すると、連動してボーナスポイントプログラムも解除されます。

ボーナスポイントプログラムの解除/再登録の有無に関わらず、上限ポイント数の算出期間はプログラム年度となります。

 

ボーナスポイントの上限について

プログラム年度毎のボーナスポイントの上限は10万ポイント(500万円利用分)となります。

100円の決済するたびに3%の内訳は

  • 通常p=1p
  • ボーナスp=2P

のとなり、

2pであるボーナスp分の上限が、年度500万円分の10万ボーナスpということになります。

 

ポイント交換可能なマイル一覧

メンバーシップリワードポイントを1番お得に利用することができる交換先は、航空会社のマイレージプログラムです。

その理由は、通常、楽天ポイントへの交換率がリワードプログラム登録済でも47%と低い上に、1p=1円の価値でしかないですが、

マイレージプログラムへの交換率は80~100%と高い上に、1マイル=2~20円 の価値として利用することができるからです。

そこで、メンバーシップリワードポイントが交換可能なマイレージプログラムについて解説してきたいと思います。

 

交換可能な航空会社マイレージプログラム

 

現在、メンバーシップリワードポイントから交換可能なマイレージプログラムは、以下の全14社となっています。

ANA カタール航空
JAL カンタス航空
スカンジナビア航空 シンガポール航空
キャセイパシフィック タイ航空
エティハド航空 デルタ航空
エミレーツ航空 ブリティッシュエアウェイズ
エールフランスKLM ヴァージンアトランティック

 

この時の交換レートが1番良いのANAマイルへのポイント交換で、交換率100%(リワードプラス加入時)となっています。

逆に1番交換レートが悪いのがJALマイルへの交換で、交換率40%(リワードプラス加入時)となっており、

その他12社の海外航空会社のまいるへの交換で、交換率80%(リワードプラス加入時)となっています。

 

ここまでを見ると、JALマイルへの交換が1番悪く、ANAマイルへの交換が1番魅力あるように見えます。

正直に言うと、JALマイルへの交換は選択肢としては無しと言っても良いと思います。

 

ですが、リワードプラス加入登録の年会費を考慮にいれると、

ANAマイルへの交換が必ずしも1番魅力あるとは思えないかもしれません。

 

なぜなら、基本、メンバーシップリワードプラスへの登録で年会費3300円を払うことで、通常交換レートの50%から80%にアップします。

ですが、ANAマイルに100%で交換するためには、メンバーシップリワードプラスANAコースに登録し、さらに追加で5500円の年会費が必要となります。

メンバーシップリワードプラスに登録していない場合でも、ANAマイルに交換するためにメンバーシップリワードプラスANAコースへの登録で5500円が必要となります。

この点がANAマイルへの交換のデメリットとなっています。

 

 

交換レートと交換ポイント数の上限下限の比較

 

メンバーシップリワードポイントから各種マイルに交換するにあたり、最少移行単位(下限)と上限が存在します。

リワードプラス加入時の場合の下限は、

  • ANAマイル:1000p
  • JALマイル:2500p
  • その他のマイル:1250p

となっています。

その逆の上限については、ANAマイルのみに設定があり、ANAマイル以外の海外マイルとJALマイルには上限はありません。

ANAマイルに1年間で交換できるポイント数の上限は、年間40000pまでとなっています。

この点もANAマイルへの交換のデメリットとなっています。

 

行き先別マイルの選択のポイント

 

 

おすすめマイルと交換シミュレーション

 

 

国内旅行

 

 

海外旅行(東アジア・東南アジア・豪州・欧州)

 

 

交換手続きステップと注意点

 

 

Q&A

 

問1)交換に時間がかかるのか?

 

問2)マイル失効のリスクは?

 

 

 

アメックスビジネスゴールドはどのマイルにポイント交換するのがベストのまとめ

 

 

  • この記事を書いた人

マイルの仮面

家族5人海外旅行を楽しむため、毎年30万マイル貯める方法について情報発信中! ※詳細はMENUの「私について」でどうぞ!

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