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この記事では、「セゾンプラチナビジネスカード」は、
JALマイル還元率が最大1.15%で貯めることができる最強であることが分かる記事となっています。
また、コンシエルジュデスクがあったり、プライオリティパスが無料で付いてくるなど、旅行に特化した各種特典、
JALマイルをお得に利用する方法などについてもご紹介しています。
さらに、このカードは、年会費が22000円となっていますが、
- 既存会員からの紹介で発行をすると初年度無料で持つことができ、
- 20万円のカード利用をすると、12000円分のAmazonギフト券
も貰うことができるキャンペーンについてもご紹介します。
ご興味のある方は、是非最後まで読んでみてください。
セゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率を1.45%する方法
通常 | セゾンマイルクラブ加入時 | 備考 | |
年会費 | 22000円(税込)(初年度無料) | 22000円+5500円=27500円 | 1500万円以上のカード利用でマイレージクラブ費は無料 |
還元率 | 0.5%(1000円⇒1p=5円相当) | 1.125% | JALマイル1%、永久不滅ポイント0.25%⇒JALマイル0.125% |
1%(海外利用) | |||
貯まるポイント | 永久不滅ポイント | JALマイル/永久不滅ポイント |
このカードの年会費は、通常22000円(税込)で、通常還元率は通常0.5%で永久不滅ポイントが貯まっていきます。
正直このままだと全然魅力を感じることの無いカードとなっています!
ですが、「セゾンマイレージクラブ」に入会などの方法を重ねて
合計最大1.15%の還元率でJALマイルが貯まっていくことができます。
なかなか貯まりにくいJALマイルを超高還元率で貯めていくことができる優れもののカードとなります。
JALマイルを貯めたい人にとっては欠かすことのできない良いカードだと思います。
それでは、還元率について解説していきたいと思います。
還元率1.125%にする方法
通常還元率0.5%であるこのカードを、ショッピング利用でお得にマイルを貯めていくことができるようになるのが
「セゾンマイルクラブ」への入会です。
この「セゾンマイルクラブ」に参加するには登録することが必要で、
登録年会費は、5500円(税込) となっていています。
ですが、これに参加をするとJALマイルの最大還元率が1.125% となります。
つまり、カードの年会費とセゾンマイルクラブ費とを合わせて
22000+5500=27500円 が必要となります。
そもそもJALマイルが貯まるカードで還元率が1%を超えるカードは、なかなかありません。
それを年間27500円で持てるカードは他には中々ないので、非常に貴重なカードとなります。
「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」の利用で貯まるポイントは、
- 永久不滅ポイントと
- JALマイル
の2種類です。
それぞれのポイントの還元率について解説していきたいと思います。
「JALマイル」について
自動で「JALマイル」が貯まっていくポイントの場合は、
1000円利用⇒10JALマイル
つまり、マイル還元率1% として自動的にマイルとして移行して貯まっていきます。
年間の以降の上限は150000マイル(1500万円決済が上限)となっています。
「永久不滅ポイント」について
貯まった永久不滅ポイントは、交換の手続をとって初めてマイルにすることができます。
交換先マイルは、「JALマイル」と「ANAマイル」の2種類となっています。
お得に貯めていくことができるのは「JALマイル」です。
その場合、どのような還元率にとなるかを解説すると、
2000円利用⇒永久不滅ポイント1p で貯まり、
永久不滅ポイント1p⇒2.5JALマイル で交換出来ます。
つまり、マイル還元率0.125% として貯まっていきます。
ここでのまとめ
この「JALマイル」と「永久不滅ポイント」の2つを足した
合計1%+0.125%=1.125%
が「セゾンマイルクラブ」に参加した場合のマイル還元率となります。
例えば、年間200万円(月平均約16万7千円)のカード利用をしたとすると、
22500マイル貯まることになります。
JALマイルの場合 | 200万円×1%=20000JALマイル |
永久不滅P⇒JALマイルの場合 | 200万円×0.125%=2500JALマイル |
合計 | 22500マイル |
還元率1.15%にする方法
つぎに、還元率1.15%にアップさせる方法についてご紹介していきます。
「永久不滅ポイント」を「JALマイル」に交換する場合、通常交換率が50%となっていますが、
1年に数回20%アップするキャンペーンが開催されます。
つまり、交換率が60%となります。
例えば、先ほどの200万円決済では、
通常なら1000永久不滅ポイントが貯まり、
1000永久不滅ポイント⇒2500JALマイル
となるとことが、
1000永久不滅ポイント⇒3000JALマイル
として交換することができます。
つまり、永久不滅ポイントからJALマイルに交換する部分の還元率は、
3000JALマイル÷2000000円=0.15% となり、
合計1%+0.15%=1.15% とすることができます。
セゾンプラチナビジネスアメックスとJALカードとマリオットカードを比較!
ここで、比較して見るのは、「JALマイル」が貯まるで有名な
- 「セゾンプラチナビジネスアメックス」
- 「JALJCBプラチナカード」
- 「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」
の3枚のカードです。
比較の結果は、下の表のようになります。
カードの種類 | 内 容 |
年会費:27500円(マイレージクラブ代含) | |
還元率:1.125~1.15% | |
年会費:34000円 | |
還元率:1% | |
年会費:49500円 | |
還元率:1.25% |
例えば、「セゾンプラチナビジネスアメックス」で年間200万円のカード利用をした場合、
最低でも22500JALマイル 獲得できます。
本家の「JALJCBプラチナカード」で200万円利用しても20000JALマイルしか貯まりませんが、
同じ200万円を利用して、「セゾンプラチナビジネスアメックス」の方が2500JALマイルも多く貯まることになります。
「JALカードJCBプラチナ」で2500JALマイルを貯めようとすると、更に25万円のカード利用が必要となってきます。
「セゾンビジネスプラチナカード」の方が年会費を約7000円安く持つことができ、しかも25万円の余計な出費をしなくて済みます。
また、「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」の場合、25000JALマイルに交換でき、「セゾンプラチナビジネスアメックス」よりも2500マイル多く貯めることができますが、
マリオットカードの年会費が49500円で、「セゾンプラチナビジネスアメックス」の年会費27500円との差22000円も高くなっています。
コチラの差も大きいのではないかと思います。
還元率・年会費のバランスを考えると、JALマイルを貯めるなら「セゾンプラチナビジネスアメックス」が1番のおすすめカードだと思います。
セゾンプラチナビジネスアメックスの特典
旅行に役立つ特典を中心ご紹介して行きます
コンシエルジュデスク
このプラチナカードのコンシェルジュデスクが本領発揮してくれるのは、特に海外旅行に出かけた時です。
各カード会社のプラチナカードの顔とも言えるサービスですので、デスクのその対応の仕方でカードの信用を失ってしまいかねないため、非常に手厚くフォローしてくれます。
海外旅行先でのレストン探しからその予約や盗難に遭った時などの困りごとのときやビジネス上の仕事のフォロー関係など、
「旅行全般に関するご相談」「コンシェルジュ・サービスに関するご依頼」は、24時間(年中無休)で利用することができます。
ただし、2021年9月1日より「カードのご利用に関するお問い合わせ」の時間が、
9:00〜21:00(年中無休)に変更となりました。
プライオリティパス
プラチナカードには、「プライオリティ・パス」が付いています。
「プライオリティ・パス」とは、全世界の空港にある1300か所以上の空港ラウンジが、
無料~少額で利用することが可能となるパスのことです。
特に、海外空港のプライオリティパスで利用できるラウンジは、ANAラウンジ・JALのさくらラウンジやカードラウンジよりも豪華で、
食事や飲み物(アルコール含む)が食べ放題・飲み放題だったりするので、ゆっくりくつろぎながら飛行機を待つ時間を過ごすことができます。
トランジットの旅行などをする場合は、特に重宝することになります。
この「プライオリティ・パス」には、
- 「スタンダード」
- 「スタンダード・プラス」
- 「プレステージ」
の3つのグレードが有ります。
それぞれの内容について、まとめると以下の表のとおりです。
スタンダード | スタンダード・プラス | プレステージ | |
年会費 | $99 | $299 | $469 |
会 員 | $35/1回 | 10回無料(それ以降$35/1回) | 何回でも無料 |
同伴者 | 1名毎に4400円(税込)/1回 |
そして、このカードで持つことができる「プライオリティ・パス」は、
最上位の「プレスレージ」となっています。
このパスを持つだけで、429米$分の年会費が無料とすることができます。
つまり、469米$=70350円(1米$=150円)分を無料で持てるので、年会費の22000円は、この点で見ても相当お得になります。
また、通常のプレステージの同伴者の利用料金は35米$/1人なんですが、
「セゾンプラチナビジネスアメックス」の場合は、日本円の4400円(税込)/1人で支払うこととなっています。
円安となっている今となっては、1000円程お安くなっています。
※カードが手元に届いたらコチラから、パスの発行をお申し込みできます。
また、空港によってはラウンジではなく、レストランを無料で利用できるサービスを提供してくれるサービスも数少ないですがあります。
例えば、
- 成田国際空港第3ターミナルの制限区域外(一般エリア)、
- 名古屋国際空港第1ターミナルの制限区域外(一般エリア)、
- 関西国際空港の国内線制限アリア内
の「ぼてじゅう」で3400円分の食事が無料となります。
越えた差額が超えた分を支払えばOKです。
本家アメックスブランドのカードでは「ぼてじゅう」の利用はできないとなっていますが、
この「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」のプライオリティパスは、あくまでセゾンカードですので利用することが可能となっています。
Tablet Plus
「TabletーHotels」とは、あなたの知らない世界中の素晴らしいホテルを簡単に探し出すことができるサービスを提供してくれています。
特に会員登録しなくてもホテル探しをすることはできますが、年会費9900円を支払うことで
「TabletPLUS」会員となり、
- 朝食無料
- 部屋のアップグレード無料
- レイトチェックアウト無料
- 空港送迎無料
- スパ使用クレジット
などといったVIP特典を受けることができます。
この「TabletPLUS」への年会費9900円の登録が、永年無料となります。
登録出来るアメックスのページはコチラ☜
旅行障害保険
海外旅行中の事故について、カードの利用付帯で補償されています。
補償対象者は、カード会員本人のみです。
保険の詳細な規約は、こちら
補償名称 | 金額 |
海外旅行傷害保険の死亡・後遺障害保険 | 最高1億円 |
疾病・障害 | 300万円 |
賠償責任 | 5000万円(対人・対物) |
携行品損害 | 10万円 |
出発・乗継遅延費用 | 3万円 |
帰宅手荷物紛失 | 10万円 |
何もないにこしたことはありませんが、風邪を引いた、発熱・出血したなど日本なら気軽に受診できる病院ですが、
海外での治療費は、とてつもなく高額な金額を請求されます。
あくまで個人的な考えですが、1人1000万円近くの補償は持っておきたいものです。
他の保険と併せ持つなどして準備は万全なものとしていきましょう!
星野リゾートをお得に利用
こちらの特典は、プラチナカード特典ではなく、セゾンカードの特典となっているんですが、知らない方も多くいると思うので、ご紹介したいと思います。
国内で人気なホテルグループの1つ「星野リゾート」ですが、「セゾンプラチナビジネスアメックス」を持っていると、こちらもお得に利用することができるんです。
星野リゾートグループにはいくつかブランドがあるようですが、利用できるブランドは主に
- OМO(おも)
- リゾナーレ
- 界(かい)
- BEB(ベブ)
の4つのブランドです。
特典の内容は、
- 料金が45~10%OFF
- 1泊朝食付
というものです。
宿泊料金は時期によってももちろん上下しますがが30%FFになっているものも珍しいものではないので、とても使い易いと思います。
そこで、「リゾナーレトマム」で2023年9月18日~23日の家族5人分の宿泊費を
カード優待価格と通常価格とを比較してみました。
まず、カードの優待価格の場合
つぎに、通常のネット価格の場合
つまり、121258-1063258
=14888円
安く泊まれたことになります。
- このカードの年会費11000円と
- セゾンマイルクラブ年会費5500円
の合計16500円 を完全に元を取れているわけではありませんが、かなり適当に比較して見た日付でもこれだけお得にできているわけなので、
カードを持ってドンドン旅行に出かけたほうが良いのがわかると思います。
JALマイルで特典航空券を上手に取得する方法をご紹介
折角マイルを貯めても特典航空券を取れなければ意味がありません。
ここでは、「JALマイル」を使って、2つ旅程の例をあげて使い方うのイメージを膨らませてもらおうと思います。
パリ旅行(フランス)
まず1つ目の旅先として「パリ旅行」の旅程についてご紹介して行きたいと思います。
検索したのは、2025年1月1日(水)からのビジネスクス1人分の空席状況です。
結果は下の画像の通り、お正月だというのに空席が複数見つけることができています。
2025年1月1日(水)出発、1月8日(水)帰国で発券すると、必要マイル数は、
往復110000万マイル/1人+約11万(燃サ)
という結果となりました。
現金でこのビジネスクラスのチケットを購入るとしたの画像のとおり、
約67万円という結果となり、
67万円-11万円=56万円 もお得となっています。
ANAマイルの場合、例え1年先でもパリのような人気の路線のビジネスクラス以上の席を、ここまで一気に複数見つけることはかなり難しい状況となっています。
JALマイルは必要マイル数が変動性となっていることから、1年先などを狙って空席を探していくなどの早目の予約がひつようとなりますが、
ファーストクラスでも決して夢でなくかなり現実的となってきます。
「JALマイル」はおススメです。
ハワイ旅行
では、つぎに「ハワイ旅行」の旅程を2024年12月16日(月)~22日(日)で家族5人分を検索してみました。
現金のみの場合の検索結果は、797090円(燃油サーチャージ込み)でした。
つぎにマイルで特典航空券を発券した場合は、5人分で
200000マイル+352510円
という検索結果でした。
5人分で797,000円分のチケット代を200000マイルで支払ったことになっているというのは、やはりエコノミークラスとはいえマイルはとても魅力的なものであることは分かります。
ですが、燃油サーチャージ代352,510円は現金で払わないといけないので、お得度がどうしても半減してしまっています。
そこで、燃油サーチャージ代もできれば、無料にする方法が「JMB提携航空会社特典航空券」です。
これは、JALが直接マイルプログラムを融通し合っている提携航空会社のことです。
つまり、「JALマイル」を使って提携航空会社の飛行機に乗れるというものです。
その提携会社の中で今回おススメの航空会社は
「ハワイアン航空」です。
その理由は、必要マイル数が大きく変わらず、燃油サーチャージ代が必要ないという点からです。
必要マイル(往復) | 燃油サーチャージ代 |
45000マイル/人 | 0円 |
空港利用料などの若干の費用はかかりますが、検索した結果一人7550円となります。
つまり、家族5人のハワイ旅行の飛行機代225000マイルあれば、
現金の出費はたった37750円ということになります。
JAL便に乗るときよりも22500マイル高くなりますが、
燃油サーチャージ代が352510ー37750=314760円もお得になるので、
JALマイルでハワイアン航空を利用するという方法もオススメです。
セゾンプラチナビジネスアメックスはJALマイルでお得に旅行できるベストカードである理由のまとめ
いかがだったでしょうか?
「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」は、年会費がわずか22000円なのにもかかわらず、
JALマイル還元率が1.125~最大1.15% とすることができ、
また、プラチナカードでもあるので、コンシエルジュデスクやプライオリティパスなど旅行をするのにはとても魅力的な特典が沢山付いてくる
とてもリーズナブルなカードとなっていることが分かっていただけたでしょうか?
そんなお得な「セゾンプラチナビジネスアメックス」をお得に作る方法があります。
それは既存会員からの「紹介プログラム」でカードを作る方法です。
こんときの新規入会キャンペーン特典とは、
- 年会費:初年度無料(通常22000円)
- Amazonギフト券:入会翌々月末までに20万円分のカード利用で12000円分
の合計34000円分 お得に作ることができます。
しかも当ブログでは、紹介方法が2種類をご紹介しています。
その方法は次のとおりです。
- 営業担当者経由での紹介
- オンラインのみでの紹介
それぞれの特徴について簡単に触れておきます。
営業担当者経由での紹介
こちらのメリットは、
- カード限度額の調整が必要な方
- ちょっと審査が心配という方
にとっては都合がつく申し込み方となります。
営業担当者という人が中間にはいることで、いろいろな配所をしていただけることが可能です。
デメリットとしては、書類申し込みとなりますので、カードが手元に届くまで2~3週間ほどかかるのでご承知おきください。
こちらの申し込み方法は、下にある申し込みボタンをクリックしていただき、「セゾンプラチナビジネスアメックス営業担当者希望」と記入していきしていただきお申込みください。
申し込みした後、セゾンの営業担当者からの連絡あります。
新規入会の手続は、書類での手続きとなるので、営業担当者と必要事項について連絡を取り合ってください。
オンラインのみでの紹介
こちらのメリットは、とても簡単に申し込みをすることができ、またカードが手元の届くまでが早いです。
お急ぎの方は、下にあるURLをクリックしていただき、そのままお申し込みするだけです。
お気軽にご了ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。