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「ヒルトン長崎」に子連れの家族4人で宿泊してきました。
長崎空港から約40分、JR長崎駅西口の目の前でホテルまで歩行者専用通路が設けられている長崎市内のど真ん中にあるプレミアムホテルです。
長崎は江戸時代から貿易が盛んな港町として栄え、今もその色を濃く残している町で、また現在、長崎駅前は大規模な再開発が進み、新旧で魅力ある街になっています。
そんな街を楽しむことができる宿泊先として中心地にある「ヒルトン長崎」は子連れ旅行でもとても魅力あるホテルとなっていますので、
ご興味のある方は、是非最後まで読んでみてください。
ヒルトン長崎のブログレビュー
<ホテルの外観>
<ホテルの車寄せ>
「ヒルトン長崎」は、ヒルトン系列ホテルの中で、2021年11月に九州2番目に建設された「ヒルトン」ブランドのホテルです。
- 建て11階
- 全200室
- 駐車場:専用駐車場なし
※隣接する「出島メッセ」駐車場と提携し、300台が駐車でき、宿泊者は2000円/1泊で利用可
西九州新幹線が開通したJR長崎駅の西口にあるMICE施設「出島メッセ長崎」に隣接する位置に建設され、電車でも車でもアクセスしやすくなっています。
建物1階の入口から入ると、下のような案内・待合スペースがあります。
<1階案内・待合スペース>
ヒルトン長崎のロビーの様子
<受付の様子>
2階にチェックインカウンターがあります。
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:11:00
我が家はヒルトンのゴールド会員ですが、今回はチェックインしたのが夜の20:00頃でアップグレードは特にしてもらえませんでしたが、
チェックアウトは13:00まで延長していただき、翌日は旅行最終日で雨ということもあり、比較的ゆっくりと帰り支度することができました。
<受付ロビーの待合スペース>
コーヒー&スイーツ「DE VAERT(ディ バート)」
【営業時間】7:00~22:00
【座席】ホール 6席、カウンター 5席
2Fロビー横にあるレストランと同じ名前で、コーヒーやケーキをいただけるカフェととなっています。
ラウンジ&バー「セブンシーズ」
【営業時間】
- ティータイム 11:00~18:00
- バータイム 18:00~23:00
【座席】テーブル22席・カウンター8席
フロント正面の印象的なデコレーションウォールの奥に位置する「セブンシーズ」。
ティータイムはスイーツやお飲物を楽しみながら、待ち合わせや語らいの場として、
また、バータイムは、ロビーの賑わいとバーテンダーのシェイカーの音をBGМに、くつろげる場所として利用できます。
ヒルトンホテルの会員オナーズメンバーであれば、最大25%OFFで利用することもできます。
ヒルトン長崎のお部屋の様子
<ベッドの様子>
子どもの添い寝があると伝えておいたので、特別依頼はしていませんでしたが落下防止用の柵を取り付けておいてくれました。
<サイドテーブル>
<ワークデスクとチェア>
個人的には、このデスクとテーブルはUSBなども整えられていてとても使い易かったです。
<テレビ>
55インチのテレビが設置されていました。
<空気清浄機>
ミニバー
<電気ケトル>
<ミネラルウォーター>
<カップ・グラス・スプーン>
<緑茶・紅茶・クリーム>
<ドリップコーヒー2種類>
これはいずれも無料で利用することができます。
<冷蔵庫>
冷蔵庫は空っぽでした。
レストルーム
アメニティとして、歯ブラシ、シャワーキャップ、コットンセット、櫛、髭剃りが用意されていました。
<子ども用の歯ブラシ・スリッパ>
添い寝の子ども2人用にくれ、これは大変助かります。
バスルーム
今回は、家族全員が大浴場を利用したので、バスルームは使用しませんでした。
クローゼット
クローゼットの中身は、ハンガー、スリッパ、アイロン、アイロン台、金庫、ランドリー袋が用意されていました。
引き出しの中は空っぽでした。
ヒルトン長崎の廊下・エレベーターの様子
<エレベーターホールの様子>
<廊下の様子>
ヒルトン長崎の大浴場
朝の朝食前に6Fにある大浴場を利用し、とても気持ちよく利用できました。
サウナも完備されています。
コチラが大浴場とジムへの入口となっています。
入口から入って、すぐ左側の受付で係員からロッカーの鍵とバス/フェイスタオルを受け取ってから入っていきます。
<大浴場とジムの前にある休憩スペース>
<脱衣所>
<ジムの様子>
ヒルトン長崎の朝食をレビュー
朝食は、2Fのオールデイダイニング「DE VAERT(ディ バート)」で、
【席数】64席
【営業時間】7:00~10:00(朝食)
- 大人:4500円
- 子ども(6~12歳):1800円
朝風呂の後に午前8:00過ぎに朝食に行った時には、満席で待ち時間が15分ほどありました。
朝食の内容としては、郷土料理といった料理が少ない点は寂しい気がしましたが、どの料理もとてもいしくいただくことができました。
朝食の内容
<オムレツ>
自分で好きなモノを選んで渡すと、オムレツに包んでくれます。
<焼き魚>
<シュウマイ>
<そぼろ>
<カレーライス>
<スモークサーモン・コールドハム・ロースハム・だし巻き卵>
<パン・ドーナツ>
<フレーク類>
<サラダ>
<バナナ・ライチ・スイカ・オレンジ・グレープフルーツ>
<ヨーグルト・チーズ>
<水・トマトジュース・アップルジュース・みかんジュース・グレープフルーツジュース>
<コーヒー・ラテ類>
<ミルク>
ヒルトン長崎へのアクセス
「ヒルトン長崎」への長崎空港からのアクセスをご紹介します。
所在地:〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4-2
長崎空港から長崎市内へは約40km離れていますので、車まで約40分で移動できます。
長崎空港からレンタカーを借りる際の上手な方法として、ポイントサイト「ハピタス」経由で「楽天トラベル」内でレンタカーと検索して予約しました。
直接ネットで検索予約するよりも安いプランを利用でき、かつ、ポイントの2重取りができるのでオススメな方法です。
また、ヒルトン長崎には、専用の駐車場はなく、出島メッセ長崎の駐車場を優待で利用することができます。
駐車可能台数:全300台
【宿泊の場合】
チェックインの際のフロントでのお手続きにより2000円/1泊で期間中の入出庫が何度でも可能です。
※1泊とは宿泊日当日11:00から翌日15:00まで
JR長崎駅周辺は再開発中ということもあって道が分かりにくくなっていますので、しっかりと確認してから行かれると良いと思います。
ヒルトン長崎子連れ旅行宿泊記のまとめ
いかがだったでしょうか?
「ヒルトン長崎」に子連れの家族4人旅行で利用したときのイメージができたでしょうか?
今回は、ヒルトンポイントを使った宿泊でしたが、とても行き届いた気配りをしていただいた宿泊で、家族も満足してくれていたので、とても良かったと思います。
それもこれも「ヒルトンアメックスカード」を持っているので、「ゴールドステータス」というホテルのステータスに成れていたことが影響しています。
とてもお得な特典が付いてくるのに、年会費が16500円ととてもリーズナブルなところもまた嬉しいところなんです。
こんなお得なカードを持つ時にもお得に作る方法というものがあって、ヒルトン既存会員の人から紹介してもらって発行するのがさらにお得に発行できる方法となっています。
あなたの周囲に既存会員の人が居れば、その人から紹介してもらうのが良いと思います。
ですが、アメリカン・エキスプレスの紹介プログラムの規約変更に伴い、ブログやSNS上などで紹介プログラムを宣伝することが禁止されています。
※宣伝することが禁止されていますが、紹介プログラムは今まで通り運用されています。
そこでカード発行に関するご質問は、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ方法は、下の申し込みボタンから入り、必須欄の入力と本文中に「ヒルトンアメックスカードを知りたい」とご記入ください。
※ご相談レベルでのお問い合わせでも構いません。
※知らない人にメールアドレスやLINEを教えたくない方は、Gメールなどのフリーメールアドレスを取得して、フリーメールで連絡していただくと、より安心ではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。