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この記事では、JCBブランドの「ビューゴールドプラスカード」をどのポイントサイト経由で作るとお得なのかについて解説していきます。
現在、最大24000円相当 のポイントを獲得することができます。
「ビューゴールドプラスカード」は、Suicaへのチャージするだけでもポイントの還元を受けれれるようになったり、
貯めたポイントを新幹線の特典チケットと交換して、お得に旅行することができるようになります。
この記事にご興味を持っていただければ、是非最後まで読んでみてください。
「ビューゴールドプラスカード」がお得なポイントサイト経由はどれ?
現在(2024年10月5日現在)のおもなポイントサイトを比較検証してみました。
モッピー:2000p=2000円相当
ニフティポイントクラブ:2000p=2000円相当
ちょびリッチ:4000p=2000円相当
ハピタス:2000p=2000円相当
ポイントインカム:20000p=2000円相当
ポイントタウン:掲載無し
ECナビ:20000p=2000円相当
ということで、1番お得なポイントサイトは、「モッピー」「ハピタス」「ECナビ」「ポイントインカム」「ちょびリッチ」ということでした。
また、現在各ポイントサイトは、既存会員からの紹介による新規入会で熱いキャンペーンを実施しています。
中でも「ハピタス」は特に熱いです!
今月末までに「ハピタス」で利用した広告が、翌月末までに500p以上「有効」と記載された場合にのみ、
800p=800円相当 を獲得でき、
さらに、新規会員登録後7日間だけハピタストップページに表示される「登録から7日間限定スタンプラリー」のバナーから入り、以下の条件をクリアしてください。
「7日以内」の基準例:1月1日10時に登録した場合、1月7日23時59分まで
- スタンプ1:スタンプラリーページ内のアンケートに全問回答
- スタンプ2:スタンプラリーページ内のクイズに全問正解
- スタンプ3:ハピタス内に掲載の広告を1件以上利用
スタンプの獲得状況に応じて最大200ポイントを獲得できます。
合計1000p=1000円相当 を獲得できます。
つまり、
2000+1000
=最大3000p=3000円相当 を獲得することができます。
「ハピタス」をまだ登録していない方は、下のバナーから2分で登録できますので登録してみて下さい。
「ビューゴールドプラスカード」の公式キャンペーンを解説
現在、JCBブランドの「ビューゴールドプラスカード」を発行すると、公式キャンペーンとして最大24000pを獲得することができます。
その内訳は、以下のとおりです。
まず、新規入会後6か月以内に初年度年会費を支払うだけでもれなく、5000p を獲得することができます。
- 申込み期間:2024年5月1日(水)~2024年7月31日(水)
つぎにキャンペーン期間中の入会などでいろいろな特典をもらうことができます。
カードが手元に届いた後、ビューカード会員専用インターネットサービス「VIEW's NET」に登録(無料)し、
期間中に「ビューカードアプリ」にログインをする。
これで、プラス6000p を獲得できます。
「ビューゴールドプラスカードー」を発行する際に、家族カード1枚を発行した場合、
プラス3000pを獲得することができます。
この特典は、モバイルSuicaで5000円以上の利用を含む、
合計30万円以上のカード利用で プラス10000p を獲得できます。
そして、このモバイルSuicaの利用対象は、
モバイルSuicaへのオートチャージ・チャージ・定期券・FREX定期券・Suicaグリーン券・おトクなきっぷ(IC企画乗車券)の購入となります。
しかも、Apple PayのSuica・Google PayのSuicaでの利用も対象となります。
2024年8月1日(木)時点で39歳以下の人の入会者には
プラス3000p を獲得するチャンスもあります。
ここまでのまとめ
ポイントサイト経由で、「ビューゴールドプラスカード」を発行すると、獲得できるポイント数は、
- 広告案件数:2000p=2000円相当
- ポイントサイト新規入会:1000p=1000円相当
- ビューゴールドプラスカード公式キャンペーン:21000p=21000円相当
つまり、最大24000円相当 を獲得することができます。
さらに、30代以下の方なら3000pを追加して、
27000円相当 を獲得できます。
「ビューゴールドプラスカード」の基本情報
- 年会費:11000円
- ポイント還元率:0.5%(1000円で5P)
- 貯まるポイント:JREポイント
年会費が11000円もするゴールドカードで、ポイント還元率が0.5%である点は非常にメリットの無いカードのように思えますが、
JR東日本を利用される方であれば、持っていて損の無いカードとなっています。
ここから、このカードが持つ特典について解説していきたいと思います。
「ビューゴールドプラスカード」の特典
東京駅ビューゴールドラウンジ
東京駅には、「ビューゴールドラウンジ」という東京駅を出発駅として利用するときに、少し喧騒から離れてゆっくりとできるラウンジがあります。
このラウンジでは、ソフトドリンクやお菓子、フリーWi-Fiなどが備え付けられており、旅行や出張前のひとときを過ごすことができます。
このラウンジまでのアクセスは、東京駅1階の八重洲(やえす)中央口前からすぐ目の前の立地となっています。
- 営業時間:午前8~午後6時まで
- 座席数:34席
となっています。
利用できる条件は、「ビューゴールドプラスカード」を持ち、かつ、当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車(プレミアムグリーン車を含む)を利用する人、または「ビューゴールドラウンジご利用券」を持っている人となります。
旅行保険
ここでは特に国内旅行保険について解説していきます。
まず、「ビューゴールドプラスカード」の保険は、カードを持っているだけで保険適用される自動付帯となっています。
その内容は、簡単には以下のとおりです。
担保内容 | 金額 |
死亡・後遺症 | 5000万円 |
入院 | 5000円/1日 |
手術 | 50000円または25000円 |
通院 | 3000円/1日 |
補償額は、特に大した額ではありませんが、自動付帯ですので、普段持っている保険を補填する分と考えれば十分ではないかと思います。
「ハピタス」の登録がまだな方は、下のバナーから簡単に登録ができますのでご活用ください。
JREポイントの貯め方
会社員など通勤をされている人は特に日々の行動の中で、電車を利用していると思います。
定期券や切符購入などの出費もできるだけ大きな還元率にしたいところだと思います。
もちろん新幹線のチケット購入時も対象となります。
JRの切符購入で還元率アップ
JRの通常の切符、グリーン券や定期券の購入でポイント還元率を
最大10%とすることができます。
その方法について、解説していきたいと思います。
まず、JR東日本のサービスの中に「VIEWプラス」というものがあります。
この「VIEWプラス」とは、JR東日本の対象サービスをビューカードで利用すると、
JREポイントが通常の0.5%よりもポイントアップするサービスのことです。
この「VIEWプラス」対象となるサービスを「ビューゴールドプラスカード」で支払うと最大8%の還元率とすることができます。
その対象となるサービスは、
- 「えきねっと」を使ったJRの切符予約
- 「モバイルSuica」を使ったグリーン券・おトクな切符・定期券・チャージ
- 「Suica」へのオートチャージ
- 駅中の「みどりの窓口」・「券売機」・「駅旅コンシェルジュ」の利用
などとなります。
それぞれの還元率を見てみると、下の赤枠内のようになります。
これらの中で、普段使いできる「モバイルSuica」への還元率が1.5%という点も見逃せない点ですが、
特に2重にポイントをゲットできるもの2つをこのあと解説していきます。
「えきねっと」を使ったJRの切符予約
「えきねっと」での新幹線や特急券などのきっぷ等の購入(予約時決済)に「ビューゴールドプラスカード」を利用すると「VIEWプラス」のポイントに加えて、「えきねっと」の利用によるJREポイントも貯まり、還元率が最大の10%となります。
このときの実際の利用方法は、下の図のとおりとなります。
これは還元率をアップできお得というだけでなく、オンライン上でチケット購入し、スマホ上に電子チケットを表示して、改札口を通過できるので、
わざわざ窓口に行く必要もなく、チケットをカバンや財布から取り出す手間もなくなり、非常に便利にもなります。
「モバイルSuica」を使ったグリーン券・定期券・チャージ
「モバイルSuica」に「ビューゴールドプラスカード」を登録し、
さらに、「モバイルSuica」を「JRE POINT」のWEBサイトに登録すると、
「VIEWプラス」での購入時の「JREPOINT」獲得に加えて、鉄道利用での「JRE POINT」も貯まります!
- 「モバイルSuica」2%+グリーン券8%=10%
- 「モバイルSuica」2%+定期券4%=6%
こちらの特典は、特にJR東日本を普段から通勤・通学利用する人にとっては、とてもありがたい還元率アップ特典となっています。
ビューゴールドボーナス
また、「ビューゴールドプラスカード」は、毎年3月~翌年2月までの1年間で一定額以上のカード利用をすると、
お得に「Gボーナス」と呼ばれるボーナスポイントを獲得していくことができるようになっています。
以前は、JR東日本以外で利用で、150万円以上の利用という縛りがありましたが、
2022年3月の改定により、JR東日本の利用金額も含めて150万円以上の決済利用した場合にGボーナスポイントを獲得できるようになりました。
家のメインカードとしても十分に魅力を発揮することになったということです。
最低利用金額は年間150万円からで、例えば、毎月12.5万円以上のカード利用をすれば、3000pは獲得できるというものです。
利用金額 | 獲得ボーナスポイント |
150万円以上 | 3000p |
200万円以上 | 6000p |
250万円以上 | 9000p |
300万円以上 | 12000p |
JREPOINTの使い方
Suicaへのチャージ
貯めた「JREPOINT」は、1p=1円として、Suicaにチャージすることができます。
Suicaは国内で現在1番普及している電子マネーと言っても過言ではないくらいです。
なので、貯めたポイントがSuicaにチャージして、電子マネーとして利用できるということは使い勝手が1番良いと言っても過言ではないのかもしれません。
ただし、Suicaにチャージできるのは通常ポイントのみです。
JREPOINTをモバイルSuicaにチャージする手順は、つぎのとおりです。
- JREPOINTWEBサイトからチャージの申請をする
- その後、8日以内にモバイルSuicaでチャージ受け取り操作をする。
普通列車グリーン券に交換する
「JREPOINT」は、普通列車のグリーン券に600pで交換することができます。
そして、下の表が現在(2022年12月現在)のJR東日本のグリーン券の金額表となっています。
ここで、1pあたりの価値にちて計算してみると、
営業キロ | 事前料金 | 車内料金 | ||
平日 | ホリデー | 平日 | ホリデー | |
50kmまで | 1.3円 | 0.097円 | 1.73円 | 1.4円 |
51km以上 | 1.67円 | 1.33円 | 2.1円 | 1.77円 |
赤字の時以外は、現金購入するよりポイントで購入した方がお得であることが分かると思います。
ちなみに、下の図が普通列車グリーン車の運行エリアとなっています。
新幹線をお得に予約するJREポイント特典チケット
「JREPOINT特典チケット」とは、JRE POINTを特定区間の新幹線、在来線特急の特典チケットに交換できるサービスのことを言います。
この特典チケットの対象区間は、JR東日本の区間が対象となります。
対象路線 | 東北・北海道新幹線 |
秋田新幹線 | |
山形新幹線 | |
上越新幹線 | |
北陸新幹線 |
なので、北海道新幹線、北陸新幹線上越妙高~金沢は対象外となります。
この特典チケットは、普段から通常料金に比べて少ないポイント数で発券できます。
新幹線の料金表は複雑ですので、ここでは詳細は省略しますが、
1pあたり概ね0.9~1.9円 として利用することができます。
しかも、1pが1円未満となることは、ほとんどないというくらいとなっています。
また、さらに通常ポイント数の半分以下の「JREPOINT」数で、
「JREPOINT特典チケット」を利用できるキャンペーンが開催されます。
この特典チケットの購入は、通常の特典チケットと同様、乗車日の1か月ほど前から「えきねっと」経由で予約することができ、取得できる座席は普通車指定席のみとなっています。
グリーン車やグランクラスのチケットは取得できません。
必要ポイント数は、利用する距離ごとに決められています。
例えば、東北新幹線では
移動距離 | 必要ポイント数 |
~100km | 通常2160p⇒1000p(例)東京ー熊谷 |
~200km | 通常4620p⇒2300p(例)東京ー那須塩原 |
~300km | 通常7940p⇒3900p(例)東京ー仙台・福島 |
~400km | 通常12110p⇒6000p(例)東京ー新青森・盛岡 |
東京ー秋田/新青森などは現金で利用すると、17000~18000円ほどかかりますが、
1/3程度のたった6000p=6000円相当 で行けてしまいます。
つまり、1p=2.7~5.7円 ほどの価値があることになります。
この特典チケットは、予約後の列車の変更については、「えきねっと」上で行えば変更可能となっています。
また、キャンセルについては、手数料320pを差し引いてポイントを返してもらえることで可能となっています。
そして、現在(2024年4月現在)でも以下のようなキャンペーンが開催中~予定です。
2024年4月6日~25日の間に開催中のキャンペーン「上越新幹線限定!特別割引キャンペーン」は以下のような内容となっています。
東京ー新潟間の通常片道料金は、10230円/1人ですので、
期間限定で4000pとなっているので、1pあたりは
10230円÷4000p=2.55円 としてポイントをりよすることことができます。
かなりお得な使い方となりますので、是非押さえておきたい使い方となります。
※必要ポイント数は、大人でも子どもでも同数となっています。
どこかにビューン!
この「どこかにビューン」は、新幹線旅行が1人6000ポイントで往復することができるサービスのことです。
必要ポイント数は通常のポイント数よりかなり少ない設定となっています。
例えば東京駅~秋田駅の場合(往復)・・・
- 通常のJRE POINT特典チケット:24220ポイント
- どこかにビューーン!: 6000ポイント
1/4になっています。
このサービスの特徴は、日程と人数を入力したら自動で4つの旅先候補を挙げてくれ、
そのうち何処に行くのか不明だけれど、その4つのいづれであってもOKだと思ったら、
申込みをし、3日以内にどこ行くのか決定の連絡が来て、その場所に旅行に行くといった闇鍋的な旅行プランサービスとなっています。
JALが実施している「どこかにマイル」の新幹線版といったところです。
出かける日程と人数を入力すると、下のように表示され、このどれに行くのもOKとなれば申込みをします。
「ビューゴールドプラスカード」をポイントサイト経由でお得に作る方法?のまとめ
いかがだったでしょうか?
「ビューゴールドプラスカード」を持つと、普段使いしているSuicaをよりお得に利用することができたり、
新幹線を使った旅行や出張がお得にすることができたりします。
現在、JCBブランドの「ビューゴールドプラスカード」をお得に発行する方法は、
ポイントサイト「ハピタス」経由で発行する方法となっています。
獲得できるポイント数は、
- 「ハピタス」の広告案件として:2000p=2000円相当
- ポイントサイト新規入会:1000p=1000円相当
- ビューゴールドプラスカード公式キャンペーン:21000p=21000円相当
つまり、カードを作った人なら誰でも
最大24000円相当 を獲得することができます。
さらに、30代以下の方なら3000pを追加して、
27000円相当 を獲得できます。
もしあなたが、「ハピタス」を登録していないのであれば、下のバナーから簡単に登録できますので、よろしければご活用ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。