日々の支払いでマイルを貯めるためにクレジットカードの発行を検討する際、
「セゾンプラチナビジネスアメックス」と
「セゾンプラチナアメックス」
の比較で悩む方は多いと推測します。
どちらも人気の高いカードですが、引き落とし口座の違いや追加カードの枚数など、
細かな仕様の違いを知らないまま申し込んでしまうと、後から後悔してしまうかもしれません。
私自身も5人家族の父親として、ブログ運営の経費と日々の生活費をどう分ければ効率よくマイルが貯まるかを模索し、
クレジットカードの情報を徹底的に調べてきました。
この記事では、2026年現在の最新情報をもとに、両カードの基本スペックの共通点とわずかな違い、そして多くの方が知らない2枚持ちの裏ワザまでを分かりやすく解説します。
- 個人用とビジネス用の年会費やマイル還元率といった基本仕様の共通点
- プライオリティ・パスやスマホ保険など豊富に用意されたプラチナ特典
- 経費管理をスムーズにする引き落とし口座と追加カード発行枚数の違い
- 紹介プログラムを活用して初年度無料でビジネスカードを発行する手順
セゾンプラチナビジネスアメックスとセゾンプラチナアメックスの基本仕様に大差なし
クレジットカードを選ぶ際、まずは維持費やポイントの貯まりやすさをチェックすることが大切です。
実は2026年現在、セゾンのプラチナカードは個人用もビジネス用も、カードの根幹となる基本スペックは全く同じになっています。
どちらも年会費は33000円でJALマイル最大1.125%還元
以前は個人用とビジネス用で基本年会費に違いがありましたが、
現在はどちらのカードを選んでも基本年会費は33000円(税込)に統一されています。
そして、陸マイラーにとって一番重要となる「JALマイルの還元率」も全く同じです。
別途5500円(税込)の「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に登録することで、
ショッピング利用1000円につき10JALマイル
が自動的に貯まります(還元率1%)。
それに加えて、永久不滅ポイントも同時に2000円につき1永久不滅ポイントが貯まり(還元率0.125%)、
そのポイントをJALマイルに交換することで、
全体のJALマイル還元率を1.125%(年間上限額は1500万円)まで引き上げることができます。
どちらのカードを選んでも、日々の決済で圧倒的なスピードでマイルが貯まるという安心感は変わりません。
プライオリティ・パスやコンシェルジュなどのプラチナ特典も共通
基本仕様において特筆すべきは、プラチナカードならではの圧倒的に豊富な付帯特典です。
個人用・ビジネス用問わず、以下の豪華なサービスが標準で提供されます。
| 共通の主なプラチナ特典 | 特典の具体的なメリット |
|---|---|
| プライオリティ・パス (プレステージ会員) |
世界1400ヶ所以上の空港ラウンジが 無料で使い放題になります。 (通常年会費469米ドル相当) |
| 24時間365日対応の コンシェルジュ |
専任のスタッフが、出張の手配や 接待・家族旅行でのレストラン予約を 電話一本で代行してくれます。 |
| スマートフォン ・タブレット保険 |
画面割れや水没などのトラブルに対し、 最大5万円(年間)までの 修理費用が補償されます。 |
| 手荷物無料宅配サービス | 海外旅行の行き帰りに、空港から自宅まで 重いスーツケースを無料で 配送してもらえます。 |
| JALビジネスクラス ・チェックインカウンター |
国際線利用時、エコノミークラスであっても 混雑を避けてビジネスクラスのカウンターを利用できます。 |
| Tablet Plus (タブレット・プラス) |
世界の厳選されたホテルで、 客室のアップグレードや無料朝食などの VIP待遇を受けられます。 |
このように、旅行を豊かにするサービスから日常のスマホトラブルを守る保険まで、1枚のカードにこれだけ豊富な特典が詰め込まれています。
どちらのカードであっても、年会費以上の価値を十分に引き出すことが可能です。
ビジネスと個人用で異なる「口座設定」と「追加カード」の若干の違い
基本スペックが同じであるなら、どこで個人用とビジネス用を見分ければ良いのでしょうか。
それは、経費決済を想定した「口座設定」や「追加カードの発行枚数」といった、利用の幅に関わる部分です。
ビジネス用は「法人口座・屋号付き口座」に対応し経費管理がスムーズ
ビジネス用のメリットは、カードの引き落とし先として「法人口座」や「屋号付きの個人事業主口座」を設定できる点です。
(※個人用は、本会員の個人名義口座しか設定できません)
ブログ運営のサーバー代や広告費、または本業での仕入れなど、事業に関わる決済を法人口座・屋号口座から直接引き落とすことで、私生活の支出と明確に切り分けることができます。
経費の計算や確定申告の手間を省きながら、事業の支払いをすべてマイルに変えていくことができるのは、ビジネス用カードならではの利便性です。
追加カード(家族カード)の最大発行枚数が多いのもビジネス用のメリット
追加カード(家族カード)の発行枚数にも違いがあります。
個人用カードの追加カード発行枚数は上限4枚までと定められていますが、
ビジネス用であれば最大9枚まで発行することが可能です。
追加カードの年会費はどちらも1枚につき3300円(税込)で変わりません。
もし従業員にカードを持たせたい場合や、将来的に事業を拡大して複数人でカードを利用する可能性がある場合は、
発行枠の多いビジネス用を選んでおく方が選択肢が広がります。
決定打はコレ!ビジネスカードをおすすめする2つの「無料」特典
「違いが若干なら、どちらを選んでもいいのでは?」と思うかもしれませんが、
実は申し込みの段階で明確な差がつきます。
ビジネスカードからの発行を推奨する、驚きの特典について解説します。
紹介プログラムの活用でビジネスカードは「初年度年会費無料」で発行できる!
個人用カードを公式サイトから申し込むと、
初年度から必ず33000円(税込)の年会費が発生します。
しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスの場合、
「初年度年会費無料」でカードを持つことが可能です。
本来かかるはずの33000円の初期コストがゼロになるため、お試し感覚で1年間プラチナカードの豪華な特典を体験することができます。
浮いた年会費の分で、セゾンマイルクラブ(5500円)に登録してもお釣りがくる計算になります。
ビジネスを持っていれば個人用カードが「無料」で2枚持ち可能に
さらに見逃せないのが、ビジネスカード本会員限定の優待です。
セゾンプラチナビジネスアメックスを保有していると、
なんと個人用のセゾンプラチナアメックスを「年会費無料」の優待価格で追加発行できる制度が用意されています。
つまり、ビ字ネスカードを1枚もっていれば、事実上ビジネス用と個人用の2枚のプラチナカードを、1枚分の維持費(紹介キャンペーン適用なら初年度は両方無料)で持つことができます。
「事業決済用」と「生活費決済用」でカードを完全に分けつつ、
どちらの支払いも無駄なく合算してJALマイルに集約できるため、これはマイラーにとって夢のような環境です。
【まとめ】迷わず「セゾンプラチナビジネスアメックス」から発行しよう
両方のカードの仕様を比較してきましたが、最終的な着地点は非常にシンプルです。
紹介キャンペーンで初年度無料でビジネスを発行し、個人用を追加しよう
カードのスペックに大きな差はないものの、「初年度無料特典」と、個人カードが無料で持てる「2枚持ちの優待」があるため、
最初はビジネスカードから申し込むのが最も損をしない手順です。
まずは紹介リンクを活用してセゾンプラチナビジネスアメックスを発行し、初年度の年会費を浮かせましょう。
そしてカードが手元に届いた後、ご自身の必要に応じて個人用カードを優待枠で追加発行し、
用途に合わせて使い分ける体制を整えるのがおすすめです。