【比較】ANAゴールドカードでSFC修行するならどれ?2026年最新の維持ルートとおすすめカード戦略

2026年7月11日

(アフィリエイト広告を含みます)/2026年9月30日更新

 

「これからSFC修行を始めるなら、どのANAゴールドカードがお得なの?」

せっかく航空券を購入するなら、入会キャンペーンとカードの還元を活用して、次のフライトにつながるマイルも貯めたいかと思います。

修行を終えた後の年会費や、日常のお買い物でマイルを貯める方法まで分かれば、カードを選びやすくなるかなと思います。

おすすめするのは、

「SFCを取得するまでにお得なカード」と「取得後に持ち続けたいカード」を分けて考える方法です。

修行中は、ANAアメックスゴールドの入会特典と航空券購入時の3%還元を活用する。

貯まったマイルはANA SKY コインに交換して、航空券代に充てる。

そして取得後は、必要な特典に合わせてJCBやMastercardなどのSFCへ切り替える。こんな選び方もできます。

2028年4月からの新制度は、SFC LITEでも条件付きでANAラウンジを利用できる内容に見直されました。

一方、海外旅行でスター アライアンス・ゴールドの特典を活用したい方には、SFC PLUSの魅力が残ります。

そこで活用したいのが、「ANAカード → JAL Pay → ANA Pay」の裏技ルートです。

日常の支払い方を工夫することで、PLUSを目指すハードルが下がる可能性があります。

  • 修行のスタートで入会特典を活用したい方
  • 3%還元とスカイコインで航空券代の持ち出しを減らしたい方
  • 裏技ルートを使い、海外旅行に便利なPLUSも検討したい方
  • LITEを中心に利用し、ブランド変更で維持費を抑えたい方

それぞれに合うカードと使い方を、取得時・維持時の順番でご紹介します。

 

気になる方は、是非最後まで読んでみてください。

もくじ

新SFC制度では年間決済額もカード選びのポイントに!取得と維持でカード戦略を分ける理由

2026年に発表された新SFC制度は、2028年4月1日から始まります。

基本となるのは、対象のANAカードとANA Payの年間決済額に応じて、

  • SFC PLUS 
  • SFC LITE

に分かれる仕組みです。

比較項目 SFC PLUS SFC LITE
年間の対象決済額 300万円以上 300万円未満
国内線ANAラウンジ 利用可能
※予約不要
混雑時を除き利用可能。
事前予約を導入予定
国際線ANAラウンジ 利用条件に応じて
利用可能
羽田・成田・ホノルルの
ANAラウンジを利用可能
スター アライアンスの資格 ゴールド シルバー
スター アライアンス
加盟航空会社のラウンジ
ゴールド資格の利用条件
に応じて利用可能
SFC LITEの
資格では利用不可
SFCマイル特典 年間対象決済
300万円以上で
5000マイル
対象外

ANAグループ運航便で100万ライフタイムマイルを達成した方には、決済額によらずPLUSとなる例外があります。ただし5000マイルの特典には年間300万円以上の対象決済が必要です。ラウンジは搭乗便・同伴者などの利用条件があり、LITEの国内線事前予約などの詳細は今後案内予定です。

 

ANAの国内線だけをよく利用する人なら、LITEにも十分検討する価値があります。

国際線でも、羽田・成田・ホノルルの「ANAラウンジ」を使える点は嬉しいですね。

一方で、海外の乗り継ぎ空港やスター アライアンス加盟航空会社でのラウンジ利用まで考えると、PLUSの使い勝手は魅力的です。

海外旅行をもっと楽しみたい方にとって、目指す意味のある選択肢だと思います。

PLUSのためだけに無理な決済をする必要はありません。

ただ、「300万円」という数字だけであきらめる前に、使えるカードや支払い方法を知っておきましょう。

取得時は入会特典と航空券還元率、維持時は年会費と日常決済との相性。

この2つを分けると、最初の1枚を選ぶ自由度も広がります。

制度の出典:ANA公式・SFCサービス見直しの案内

 

SFC「取得(修行)時」のカード選び!キャンペーンと航空券還元率で比較

これからSFC修行を始める方に、まず比較してほしいのが次の4枚です。

※ダイナースは名称に「ゴールド」と付きませんが、同じ比較対象として取り上げています。

カード SFC切り替え前の本会員年会費 通常のマイル還元率 対象のANA航空券購入 選ぶ魅力
ANA JCB
ワイドゴールド
15400円 基本1% 基本2% 入会特典と維持費のバランス。
JAL Payチャージに対応
ANA VISA
ワイドゴールド
15400円 基本1% 基本2% VISA加盟店で使いやすく、
日常決済をまとめやすい
ANAアメックスゴールド 42900円 基本1% 基本3% 紹介経由の入会特典と
航空券購入時の還元が強み
ANAダイナース 33000円 基本1% 基本2% ANA Payとの相性と、
食事・旅行の特典

年会費は税込。新規入会時の通常年会費で、キャンペーンによる優遇は含めていません。還元率は対象利用分のポイントをANAマイルへ移行した場合の目安で、航空券はANA公式サイトなど所定の購入先を利用した場合です。端数処理や対象外利用により実績は異なります。

 

4枚とも、通常ショッピングの基本1%相当をANAマイルへ移行するための追加の年間移行手数料は不要です。

航空券の購入額が大きくなりやすい修行中は、アメックスの3%還元が特に生きてきます。

参考:ANAゴールドカード一覧、ANAアメックスの年会費・サービス改定、ANAダイナース

 

大量マイルでロケットスタート!各カードの最新キャンペーン比較

入会キャンペーンは、修行を始める前にまとまったマイルを用意できるチャンスです。

カード・申込方法 最大獲得数の目安 主な条件・受け取り時期
ANAアメックスゴールド
紹介プログラム経由
148000マイル相当
+マイ友2000マイルで150000マイル相当
2026年11月4日までの対象申込。
入会後3か月以内に合計200万円の対象利用など。
最大数には、2027年6月頃積算予定のANA特典13000マイルを含む
ANA JCB
ワイドゴールド
85100マイル相当
+マイ友2000マイルで87100マイル相当
最大条件は対象利用300万円、
参加登録、MyJCBアプリへのログインなど。
9〜11月申込分の条件達成期限は翌年2月末、
キャンペーンポイントは4月末頃
ANAダイナース
Aコース
57000マイル相当
+マイ友2000マイルで59000マイル相当
2026年9月30日申込まで。
3か月以内120万円に加え、
最大数には初年度200万円利用
・2年目年会費支払い後の特典も含む
ANA VISA
ワイドゴールド
通常入会2000マイル
+対象ならマイ友2000マイルで
4000マイル相当
夏の大型キャンペーンの新規申込受付は8月31日で終了。現在の申込では、特別キャンペーンはなし。

アメックス・JCB・ダイナースの最大数は通常利用分などを含む総額で、VISA欄は通常利用分を含みません。必要利用額・期間が異なるため、同じ金額を使った場合の比較ではありません。マイ友プログラムは対象者が申込前に登録した場合のみ加算できます。各社の入会履歴・対象利用・特典受取条件も適用されます。

 

今回の条件で、入会特典の大きさと修行中の航空券還元を重視するなら、

第一候補は「ANAアメックスゴールド」です。

紹介経由の条件を満たせる方には、修行の原資をまとめて作れる魅力があります。

JCBは、修行を終えた後も年会費を抑えながら使いたい方に向いています。

ダイナースは、入会特典に加えて日常のANA Pay利用まで含めた魅力があります。

出典:アメックス紹介プログラム、ANA主催アメックス入会キャンペーン、JCB入会キャンペーン詳細、ダイナース入会キャンペーン、三井住友カードの夏キャンペーン、マイ友プログラム

 

修行費用を次のフライトにつなげる!航空券購入で3%還元のANAアメックスゴールド

「ANAアメックスゴールド」は、

対象のANA航空券購入で、通常ポイントとANAグループ利用のボーナスポイントを合わせて2%相当。

さらにANAカードマイルプラスの1%を合わせて、

合計3%相当のANAマイルを貯められます。

たとえば、対象航空券を合計60万円購入した場合の目安は次のとおりです。

カード 航空券購入時の
基本還元率
60万円購入時の目安
ANA JCB
/VISAワイドゴールド
2% 12000マイル相当
ANAダイナース 2% 12000マイル相当
ANAアメックスゴールド 3% 18000マイル相当

比較を分かりやすくするため、全額が各還元の対象となる購入例で試算しています。フライトマイル、カードの搭乗ボーナス、年間利用ボーナスなどは別途。旅行代理店や別の決済サービスを通した支払いには、同じ還元が適用されるとは限りません。

 

同じ60万円の航空券購入でも、差は6000マイル。

修行でフライトを重ねるほど、航空券をどのカードで買うかが効いてきますね。

参考:ANAアメックスのポイント制度、ANAカードマイルプラスと対象購入先

 

3%還元とスカイコインを組み合わせ、航空券代の持ち出しを減らす

貯めたマイルを修行に活用するなら、ANA SKY コイン(スカイコイン)への交換が便利です。

ANAの航空券などの支払いに、1コイン=1円相当で使えます。

ANAゴールドカード会員は、5万マイル以上を所定の単位でまとめて交換すると、

1マイル=1.6コインのレートが適用されます。

交換するマイル 1.6倍で交換した
スカイコイン
航空券代への充当額
50000マイル 80000コイン 8万円分
100000マイル 160000コイン 16万円分
150000マイル 240000コイン 24万円分

先ほどの航空券購入で得られる18000マイル相当も、ほかのマイルと合わせて1.6倍の交換条件を満たせば、

計算上は28800円分のスカイコインにつながります。

3%のマイル還元を、航空券代に使う価値として4.8%相当まで生かせるイメージです。

4.8%は3%×1.6の換算目安で、現金還元率ではありません。18000マイルだけを交換しても1.6倍にはなりません。1万マイル以上は1万マイル単位、1回の交換は最大20万マイルです。

 

さらに嬉しいのが、スカイコインで支払った積算対象の有償航空券でも、運賃に応じたフライトマイルとプレミアムポイントが貯まること。

特典航空券とはここが違います。

「カードでマイルを貯める → スカイコインに交換する → 次の修行便を予約する」

という流れを作れれば、修行の途中から必要な現金を減らせます。

特典の反映が修行後になる場合も、次の家族旅行の航空券代に回せますね。

コインで支払った部分には、カード決済による3%還元やカード利用額の実績が新たに付くわけではありません。

カードと併用するときは、実際にカードへ請求される金額で計算しましょう。

出典:マイルからスカイコインへの交換レート、スカイコインでの航空券購入・マイル積算

 

入会特典と航空券還元を合わせるときは、通常ポイントを二重に数えない

アメックスの紹介特典とマイ友を合わせた150000マイル相当には、

200万円利用時の通常ポイント20000ポイントがすでに含まれています。

その200万円のうち60万円を対象のANA航空券購入に充てた場合、追

加するのは通常1%との差額である2%分、つまり12000マイル相当です。

150000+12000=162000マイル相当。

このうち16万マイルを1.6倍で交換すると、256000コインとなり、2000マイルが残る計算です。

まとまった航空券代を予定している方には、入会特典と3%還元の組み合わせは大きな魅力です。

ただし、これは全特典の条件達成後の試算。

今回の最大特典には2027年6月頃に積算されるマイルも含むため、修行便の予約には、実際に受け取り・移行が完了したマイルから活用してください。

ANA特典の13000マイルは、積算月から12か月後の末日が有効期限となる用途・期間限定マイルです。スカイコインへの交換にも利用できます。

 

SFC「維持(PLUS・LITE)時」のカード選び!裏技ルートと維持コストで比較

修行を終えた後は、飛行機の使い方に合わせてカードを選び直せます。

PLUSを目指して日常決済を集約する方法も、LITEの特典を中心に年会費を抑える方法もあります。

まずは取得条件を整理し、そのうえで、裏技ルートと維持に向くカードを見ていきましょう。

 

まずはここから!SFC(スーパーフライヤーズカード)取得の基礎知識

SFC修行では、まずプラチナステイタスを目指す

これから修行する方の代表的な目標は、ANAのプラチナステイタスです。

通常ルートでは、1〜12月の年間で50000プレミアムポイント、

そのうち25000ポイント以上をANAグループ運航便で獲得します。

SFCの申込資格には、プラチナかダイヤモンドのメンバーであること(事前サービス期間を含む)などがあり、カード会社の審査も必要です。

ANAグループ運航便の100万ライフタイムマイルによる申込資格もあります。

 

新制度の年間300万円は、SFC取得後のサービス区分の条件です。

300万円決済しただけでSFCを申し込めるわけではありません。

 

マイルとプレミアムポイントは別物

マイルは、カード利用や搭乗で貯まり、特典航空券やスカイコインなどに使えます。

一方、プレミアムポイントは、対象フライトへの搭乗で獲得するステイタス判定用のポイントです。

入会特典で大量のマイルを獲得しても、そのままプレミアムポイントにはなりません。

そこでスカイコインを使った有償航空券の購入が、修行費用を抑える手段になります。

 

ライフソリューションサービスを併用するルートもある

 

  1. ANAグループ運航便の30000プレミアムポイントに、
  2. 対象ライフソリューションサービス7つ以上の利用と、
  3. ANAカード・ANA Payの対象決済400万円

を組み合わせて、プラチナを目指す方法もあります。

「年間50000PPも飛行機に乗る時間がない」という方にとって救済措置となるのが、

日常のサービス利用などを組み合わせる「ライフソリューションサービス併用ルート」です。

このルートであれば、飛行機に乗る目標を「30000PP」まで大幅に減らすことができます。

対象サービスには必須条件があり、搭乗と決済・サービス利用では集計期間も異なります。

まともに400万円を決済するのは大変ですが、この後ご紹介する「JAL Payを経由する裏技ルート」を使えば、実質200万円の資金でこの強烈な決済条件をクリアすることが可能です。

ご自身のライフスタイルに合わせて、

  • ひたすら飛行機に乗る「5万PPルート」で行くのか?
  • 裏技を駆使して「3万PP+併用ルート」で賢く立ち回るのか?

修行を始める前にしっかりと方針を決めておくことが成功の秘訣かなと思います。

出典:SFCの入会資格、プレミアムポイント、ライフソリューションサービス併用の条件

 

新SFC制度に向けて活用したい!JAL Pay経由の裏技ルート

PLUS維持の年間300万円や、SFC取得のためのプラチナ達成の400万を考えるうえで注目したいのが、

ANAカードからJAL Payを経由し、ANA Payで日常の買い物をする方法です。

このルートで着目するのは、「カードからのチャージ」と「ANA Payでの買い物」が、

それぞれ対象決済として集計される場合に、同じ買い物のための資金で2段階の利用実績を作れる点です。

 

カード・JAL Pay・ANA Payをつなぐ3ステップ

手順 行うこと 集計の考え方
1 対象ブランドのANAカードから
JAL Payへチャージ
このチャージが対象なら、
ANAカード側の利用額になる
2 JAL Payから
ANA Payへチャージ
資金の中継。
この段階をさらに加えて3倍には数えない
3 ANA Payを使い、
お店などで買い物
対象の買い物が
ANA Pay側の決済額になる

たとえば、年間150万円をこのルートでチャージし、

同じ判定期間内にANA Payで150万円分の買い物をしたとします。

カード側150万円+ANA Pay側150万円

=対象決済300万円

両方が集計対象になれば、PLUSの基準に届く計算です。

月平均では、12万5000円分のお買い物をこのルートへまとめるイメージになります。

これは買い物代が半額になる仕組みではありません。

「年間300万円分の買い物が必要」と考えていた方に、

支払い経路の工夫で必要な実支出を抑えられる可能性がある、という魅力です。

集計に関する前提:上の150万円例は、カード側のJAL PayチャージとANA Payの利用が、どちらも対象になる場合の試算です。ANAの新SFC制度の公表ページでは、この経由ルートによる達成を個別に保証していません。チャージが通ること・カードのポイントが付くこと・SFCや入会キャンペーンの対象になることは別条件です。利用する年度の対象外取引とANAの実績反映を確認してください。

 

ただし、ANAカードからANA Payへの直接チャージはカード側の集計対象外です。直接チャージと、その残高での買い物を足して2倍にすることはできません。

 

国際ブランドによって、裏技ルートの使いやすさが変わる

ANAカードのブランド JAL Payへのチャージ カード選びのポイント
JCB ・対応
・チャージ手数料無料
ワイドゴールドで取得し、
その後もJCBのSFCで使いやすい
Mastercard ・対応
・チャージ手数料無料
三井住友カード系でこのルートを使うなら、
VISAとは分けて検討
ダイナース ・対応
・チャージ手数料無料
直接ANA Payへチャージする使い方と選べる
VISA ・対応
・
2.75%の手数料がかかる
手数料がかかる経由利用と、
通常のカード決済を比較
アメックス 非対応 航空券購入や入会特典で活用し、
取得後のブランド変更を検討

本人認証サービスなどの条件があります。VISAの手数料はチャージ額から差し引かれます。JALカードなど一部の例外を、ANA VISAにも適用できるわけではありません。

 

ここで大切なのは、アメックスがこのルートに使えなくても、修行前の候補から外す必要はないこと。

「取得はアメックス、維持はJCBやMastercard」という乗り換えなら、それぞれの強みを生かせます。

出典:JAL Payのチャージ方法・対応ブランド・手数料

 

SFC取得とPLUS維持で、必要な条件を分けて考える

目的 対象決済の基準 2段階とも集計される場合の試算 決済以外の条件
SFC PLUS 年間
300万円
150万円のチャージ
+150万円の買い物
SFC会員であること。
最初の判定期間は、
2026年12月16日〜2027年12月15日
ライフソリューション併用でプラチナ取得 対象期間
400万円
200万円のチャージ
+200万円の買い物
ANAグループ運航便30000PP
+対象サービス7つ以上など

下段も当該年度の制度で両方の取引が集計されることが前提です。上段の判定期間や対象取引の扱いを、そのまま下段に当てはめることはできません。

 

家族カードの対象利用額は本会員に合算されます。

また、複数のANAカードはマイル口座を統合することで合算対象になります。

普段の支払いを整理するときは、家族カード分や既存のANAカードの利用も確認するとよいですね。

新制度でSFCへ新規入会する場合は、原則としてLITEからの開始となります。

決済額の達成とPLUSの適用時期は別なので、取得直後の旅行は、保有するプラチナなどの資格と合わせて利用条件を確認しましょう。

参考:新SFCの決済判定・適用時期、ライフソリューション併用の集計条件

 

JAL側のマイルも貯まる、一石二鳥の楽しみ

JAL PayからANA Payへのチャージは、JAL側では1000円につき1マイル、0.1%の積算対象です。

年間150万円分なら、端数を考慮しない目安で1500JALマイルとなります。

JAL Payの対象ショッピングマイルは、400マイルごとに1 Life Status ポイント(LSP)へつながります。

1500マイルなら3LSP分と、次の積算に向けた300マイル分です。

ANAの利用を軸にしながら、JAL側にも少しずつ実績が残るのは、このルートならではの面白さです。

ANA Payでの通常のお買い物では、別途200円につき1ANAマイルが貯まります。

JAL Payの通常ショッピング0.5%と、ANA Payへのチャージ0.1%は異なります。カードからJAL Payへチャージした際のカードポイントは、発行会社ごとの扱いを確認してください。出典:JAL Payの特定加盟店での積算、JAL PayとLSP、ANA Pay

 

JAL Payのチャージ上限と実行に向けたスケジュール

最後に、このルートを実行するにあたっての物理的な制約についてもお伝えしておきます。

JAL Payには不正利用防止などの観点から他社クレカからのチャージには上限が設定されており、

「1回5万円」「1日10万円」「月間30万円」までしかチャージすることができません。

また、ANAPayも

「1回1000~10万円以下」「1日10万円」「月間30万円」までしかチャージすることができません。

つまり、目標である150万円のチャージを完了させるためには、

最短でも5ヶ月という長い期間が必要 になります。

年末に慌てて達成しようとしても枠の制限で絶対に間に合わないため、年の初めから計画的に毎月上限までチャージを進めていくことが成功の鍵かなと思います。

賢く決済を活用して、ぜひSFCへの近道をつくってみてください。

出典:チャージ上限、ANA Payへの一部チャージ停止の案内

 

年会費を抑えてマイルも貯める!ANA JCBワイドゴールドとSFCゴールド

取得から維持までバランスよく使えるのが、「ANA JCBワイドゴールド」です。

JAL Payへのチャージに対応し、通常ショッピングの基本1%相当を、追加の年間マイル移行手数料なしでANAマイルにできます。

維持費を考えるときは、SFC切り替え前後の年会費を分けて確認しましょう。

カード 本会員の通常年会費 スマリボの5000円キャッシュバック適用後
ANA JCBワイドゴールド
SFC切り替え前
15400円 10400円+発生するリボ手数料
ANA JCBスーパーフライヤーズ ゴールド 16500円 11500円+発生するリボ手数料

JCBのスマリボは、登録と所定期間の対象ショッピング利用などの条件を満たすと、

次年度の本会員年会費に対してキャッシュバックを受けられます。

入会初年度や家族カード年会費は対象外です。

スマリボはショッピング1回払いが自動でリボ払いになるサービスです。11500円は年会費からキャッシュバックを差し引いた額であり、総維持費にはリボ手数料も含めてください。利用する場合は、返済額と繰上返済の手続きまで確認しましょう。

 

年会費優遇を使うかどうかにかかわらず、SFCゴールドの特典と日常のマイル獲得を両立しやすい点がJCBの魅力です。

出典:スマリボ、年会費キャッシュバック条件、SFCのカード種類・年会費

 

ANA Payの直接チャージと支払いで1.6%!ANAダイナース

日常のANAマイル獲得を重視するなら、ANAダイナースも有力です。

特に魅力的なのが、

ANA Payへ直接チャージし、その残高で買い物をする使い方です。

マイルが貯まる場面 基本還元の内訳
ANA Payへの
直接チャージで
付くカードポイント
200円につき
1ポイント=0.5%相当
対象ANAゴールドカードからの
チャージマイル
1000円につき
6マイル=0.6%
ANA Payでの
通常のお買い物
200円につき
1マイル=0.5%
合計 1.6%相当

たとえば対象の買い物を年間150万円、この方法で支払うと、

端数を考慮しない目安で24000ANAマイル相当です。

基本1%のカード払いとの比較では、9000マイル相当の差になります。

ダイナースはJAL Payへのチャージにも対応するため、目的に応じて支払いルートを選べます。

  • ANAマイル還元を重視:ダイナース → ANA Pay → お買い物で、合計1.6%相当。
  • 決済実績の効率を検討:ダイナース → JAL Pay → ANA Pay → お買い物。各制度の集計条件を確認して活用。

JAL Payを経由した場合に、上の1.6%がそのまま適用されるわけではありません。

直接チャージの0.6%特典と混同せず、使い分けるのがポイントです。

SFCダイナースの本会員年会費は34100円。

マイルの貯めやすさに加え、ダイニングや旅行の付帯サービスも使う方なら、継続して持つ魅力があります。

出典:ANAダイナースのポイント・ANA Pay還元、SFCダイナースの年会費

 

目的別!SFC取得〜維持のおすすめカード乗り換え手順

ここまでの違いを踏まえると、おすすめの選び方は次の3パターンです。

「どのカードで修行を始めるか」と「どのカードでSFCを維持するか」を、セットで考えてみてください。

パターンA:維持費を抑えたい!JCBで取得し、LITE・PLUSに合わせて選ぶ

取得時は「ANA JCBワイドゴールド」、維持時はANAJCB一般カードのSFCという流れです。

入会特典を使いながら修行し、取得後も同じブランドで使い続けたい方に向いています。

日常決済でもANAマイルを貯めるなら、SFCゴールドが候補になります。

JAL Pay経由のルートも組み合わせられるため、PLUSを検討する際にも選びやすいですね。

一方、「ANA国内線が中心で、LITEの特典を使えればよい」「決済は別のメインカードを使う」という方は、SFC一般カードも比較してみてください。

 

LITE中心なら、一般カードのSFCで固定費を抑える方法もある

維持するSFC 本会員年会費 家族カード1枚
の年会費
本会員
+家族1名
の合計
JCB
/VISA
/Mastercard
のSFC一般
11275円 5610円 16885円
JCB
/VISA
/Mastercard
のSFCゴールド
16500円 8250円 24750円
SFC
ダイナース
34100円 13750円 47850円
SFC
アメックスゴールド
42900円 21450円 64350円

税込の通常年会費。各種年会費優遇・マイル移行手数料などは含みません。一般カードで基本1%相当のマイル移行コースを使う場合は、JCBは年間5500円、VISA/Mastercardは年間6600円の移行手数料も比較してください。

 

たとえばSFCアメックスゴールドからSFC一般へ変更すると、

本会員の通常年会費だけで年間31625円の差になります。

夫婦で持つ場合などは、家族カード年会費まで含めると違いがより分かりやすくなります。

SFC一般とゴールドでは、保険やカード独自の特典、マイル移行の費用が違います。

ただし、SFC PLUS・LITEはカード券面のグレードでは決まりません。

一般カードでも条件を満たせばPLUSを目指せます。

「LITEなら一般カード」「PLUSならゴールド」と固定する必要はなく、カードでどれくらいマイルを貯めるか、付帯特典を使うかで選べます。

参考:SFCのカードラインアップ・年会費

 

パターンB:入会特典と3%還元で修行費用を抑え、取得後にブランド変更する

修行の始め方として、特におすすめしたいのがこのパターンです。

  1. 対象の紹介プログラムなどを使い、「ANAアメックスゴールド」を発行する。
  2. 対象の航空券を3%還元で購入し、入会キャンペーンも活用する。
  3. 受け取ったポイントをマイルに移し、スカイコインで次の航空券代を抑える。
  4. プラチナの申込資格を得たら、維持したいブランド・グレードのSFCに乗り換える。

取得後も航空券購入やアメックスの特典を活用するなら、そのままSFCアメックスゴールドを選べますが、

維持費を抑えたいなら、

  • JCBカード
  • 三井住友カード

発行のSFCへの切り替えを検討できます。

また、PLUSを目指してJAL Pay経由のルートを使いたい方には、

  • JCBカード
  • Mastercardカード
  • ダイナースカード

が候補です。

両方を兼ねているカードが「ANAJCBワイドゴールド」となっています。

 

LITEを中心に維持したい方には、通常年会費11275円のSFC一般という選択肢があります。

修行でアメックスを選んだからといって、その年会費をずっと払い続ける必要はありません。

入会特典と航空券還元を取得時に活用し、取得後は自分に合うSFCへ切り替えられることが、この方法の魅力です。

 

すでにSFCを持っている場合も、ブランド変更を検討できる

ANAでは、SFC会員向けに他ブランドへの切り替え手続きを案内しています。

「SFCアメックスゴールドを取得済みだが、今後はLITE中心で維持費を下げたい」という場合にも使える方法です。

ただし、通常のANAアメックス一般カードへ変更することと、他ブランドのSFC一般カードへ変更することは別です。

維持したいのはSFC会員資格なので、変更先に「スーパーフライヤーズカード」が付くカードを選びましょう。

切り替え先ではカード会社の審査があり、複数ブランドのSFCを持ち続けることはできません。

ANA所定の手順で新カードの発行を確認してから、旧カードの整理を進めます。

旧SFCの退会は自動ではないため、先に解約せず、案内に従ってください。

入会キャンペーンの受取前に退会・対象外カードへ変更すると、特典対象外になる場合があります。

未移行ポイント、特典の受取日、年会費の請求月も合わせて確認すると、乗り換えのメリットを生かせます。

ブランド変更前の決済実績の引き継ぎは、制度ごとの扱いを確認してください。対象決済を積み上げている途中の変更には注意が必要です。出典:SFC会員の切り替え案内、他ブランドのSFCへの切り替え手順

 

パターンC:日常決済でマイルを貯めたい!ダイナースを使い続ける

ANAダイナースで修行を始め、取得後もSFCダイナースを利用するパターンです。

ANA Payへ直接チャージして支払う1.6%相当の還元は、日常のお買い物を次の旅行につなげたい方に向いています。

ポイントの有効期限がないため、マイルへ移行するまでカードのポイントとして貯めておける点も魅力です。

PLUSを検討するときにはJAL Pay経由の方法も比較し、マイル獲得と決済実績のどちらを重視するかで使い分けられます。

ダイニングや旅行の付帯特典も利用する方なら、単純な年会費の安さだけでは測れない価値があります。

LITEを選ぶ場合でも、日常でマイルを貯めるカードとしてダイナースを残す選び方はできます。

 

まとめ:取得時のお得さと維持方法を組み合わせ、自分に合うSFCカードを選ぼう

いかがだったでしょうか?

SFC修行でどのANAゴールドカードを選ぶかは、

  • 入会キャンペーン
  • 航空券還元率
  • 取得後の使い方

を合わせて考えると分かりやすくなることが分かっていただけたのではないでしょうか?

  • 修行のスタートをお得にするなら:ANAアメックスゴールドの紹介特典と航空券3%還元。スカイコインへの交換で次の航空券代を抑える。
  • 取得から維持までバランスよく使うなら:ANA JCBワイドゴールドからJCBのSFCへ。
  • 日常のマイル獲得を重視するなら:ANAダイナースとANA Payの直接チャージ・支払いを活用。
  • PLUSを維持するなら:対象決済の集約に加え、JAL Pay経由の裏技ルートが使えるかを確認。
  • LITE中心で維持費を抑えるなら:他ブランドのSFC一般への変更も含めて選ぶ。

LITEのラウンジ利用条件が見直されたことで、SFCの楽しみ方は広がりました。

国内線中心で年会費を抑える道もあれば、日常の支払い方法を工夫して、海外旅行に便利なPLUSを目指す道もあります。

「自分に合うカードでお得に修行を始め、取得後は使い方に合わせて持ち替える」。

この選び方を知っておけば、SFCも、その先の海外旅行も、もう一歩身近になるかなと思います。

お得なカードの発行手順

現在、ポイントサイトにANAカードの広告が掲載されていませんので、順番は次のとおりです。

  1. 対象者はマイ友プログラムに先に登録。ゴールドカードは、対象条件を満たすと入会者に2000マイルが加算されます。申込後の登録では対象になりません。
  2. 利用する申込経路を決める。アメックスは紹介専用ページの特典を確認。JCB・ダイナース・三井住友カードも、申込日の公式条件を確認します。
  3. 必要な参加登録と設定を済ませる。アプリへのログインやメール配信設定など、各キャンペーンで指定された条件を満たします。
  4. 対象期間内に利用し、特典の反映を確認。ポイントをマイルへ移し、使う時期に合わせてスカイコインへ交換します。
  5. SFCの申込資格を得たら、維持したいカードを選択。取得時と同じブランドに限定せず、年会費・決済ルート・旅行特典を比較します。

 

「マイ友プログラム」への登録には、具体的な方法としてANA既存会員から紹介コードが必要となります。

もし、周囲に紹介して貰える人なんてが居ないよという方は、当ブログからご紹介することも可能ですので、ご希望の方は、下の公式LINEをお友達追加してください。

自動で紹介番号等をお送りいたします。

 





※マイ友プログラムへの登録後、LINEブロックしていただいて構いません。

 

ブランド名 案内・申込先
ANA JCBワイドゴールド JCB公式・入会キャンペーン
ANAアメックスゴールド マイルの仮面のお問い合わせフォーム
ANA VISA/Mastercard 三井住友カード公式・ANAカード
ANAダイナース ダイナース公式・カードと入会特典

アメックスの紹介については、お問い合わせ本文に

「ANAアメックスゴールドの紹介について」とご記入ください。

紹介ページに表示された最新の特典と条件を確認したうえでお申し込みいただけます。

カードの特典を上手に活用して、修行のフライトも、SFC取得後の旅行も楽しんでいきましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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