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家族5人で韓国旅行を最高の思い出に!
今回は「コートヤードソウルボタニックパーク」の宿泊記をマリオットプラチナ会員徹底レビューします。
- 子連れに優しいキングサイズベッド
- 子どもたち喜ぶ朝食ビュッフェ無料(添い寝含む3人のみ)
- 子供たちと過ごしたファットネスセンター
- ソウル植物園の癒しの空間
- 麻谷ナル駅からのアクセス
など家族旅行3泊4日で過ごしたホテルの雰囲気を網羅します。
気になる方は是非読んでみてください。
コートヤードソウルボタニックパーク家族5人宿泊記
- 地下1階・地上15階
- 全262室
- 日本人スタッフ:在
- 館内無料Wi-Fi完備
15階には「VINYARD15」というルーフトップバー、地下1階にはフィットネスセンターなどがあります。
まず、このホテルを利用するにあたって明洞から離れた位置にあるホテルだったので、日本語を話せるスタッフが居ないかと心配していましたが、
24時間いつでも対応可かどうかまでは不明ですが、日本語がしゃべれるスタッフが居てくれました。
その点はひと安心しました。
また、ボタニックパークという名前は、ホテル隣にかなり広いソウル植物園(=ボタニックパーク)が広がっていることから付けられた名前のようで、
公園内を朝早く歩いてみると、地元の人がランニングやウォーキングをしている人をよく見かけ、ペットの受け入れもOKのホテルとなっています。
コートヤードソウルボタニックパークロビーの様子
<受付の様子>
<ロビー入口の左側>
ロビー奥の左側には上のようにソファーが設けられていて、カウンターで購入したものを食べるなどして寛ぐこともできます。
ロビーの奥右側には、上の写真のようにPCとwowpass発券機が備えられています。
<WAOPASS発券機>
私はプラチナ会員ですが、今回は特にアップグレードはありませんでしたが、
私と同部屋の私を含む3人が朝食無料で、
また、下のようにウェルカムギフトとしてお菓子の「フィナンシェ」を頂きました。
最終日の予定も午前中にチェックアウトする予定でしたので、レイトチェックアウトの申請も得にしませんでした。
ですが、チックアウト後にスーツケースなどを預かって貰い、帰国のタイミングに取りに来るようにお願いをしました。
コートヤードソウルボタニックパークお部屋の様子
ベッドルーム
<キングサイズベッド>
キングサイズのベッドだと寝相の悪い小2の男の子(息子)と3人で一緒に寝てもほとんど気になることはありませんでした。
<サイドテーブル>
<コンセント状況>
韓国使用のコンセントになってはいましたが、日本製品のプラグのままでも差し込んで不自由なく利用することができました。
<スマートフォン充電>
スマートフォンの充電器状況は、ライトニングとタイプCが1か所整備されていました。
<ワークデスクとチェア>
こちらのソファーは、おそらく合皮の硬めのシートでしたが、個人的には座り心地は良かったです。
<空気清浄機>
こちらの空気清浄機は、LG製の空気清浄機です。
ミニバー
<コーヒーメーカー>
このコーヒーメーカーもLG製で、フレーバーは2種類用意されていていました。
また、お茶も2種類用意され、その他砂糖なども用意されていました。
<電気ケトル・ワイングラス>
<冷蔵庫>
冷蔵庫の中は、写真のとおり空っぽでした。
レストルーム
備え付けられていたアメニティは、
- バビティキット
- クシ
- ボディローション
のみでした。
韓国のホテルは、資源の節約リサイクル促進に関する法律上、歯ブラシや歯磨き粉など客室50室以上の宿泊施設では、
使い捨てのアメニティの無料提供が禁止となり、有料で利用できるというところが増えているようです。
ホテルによっては用意そのものが無い場合もあるかもしてませんので、特に
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- スリッパ
- シェーバー(男性用)
は、必須としてご自身で用意していくのが良いと思います。
PHILIPSのヘアードライヤーが用意されていました。
<トイレ>
<お風呂>
水圧は強くはありませんでしたが極端に弱いということもありませんでした。
使っていて水が扉の隙間からお風呂の外にこぼれ出るということもほとんどありませんでした。
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは完備されていました。
使い捨てのアメニティとしては禁止だが、このような提供の場合は追加捨ては無いという解釈からということなのかどうかは分かりませんが、
これらは用意されていました。
玄関・クローゼット
コートヤードソウルボタニックパークのエレベーター・廊下の様子
<エレベーターホール>
<廊下>
コートヤードソウルボタニックパークのフィットネスセンターの様子
フィットネスセンターは、B1Fにあり、24時間開いています。
広さはあまりありませんでしたが、今回はじめて子どもたちも含めて一緒に1時間ほど使ってみました。
コートヤードソウルボタニックパークの朝食レビュー
朝食の会場は、1階ロビーの向かい側にある「GARDEN KICHEN」です。
通常料金は
- 大人:約4400円
- 子供:約2200円
となっています。
料理の名前がほとんど分かりませんでした。
<肉料理>
プルコギ・ハンバーグや鶏肉料理などが用意されていました。
<カレー・ピラフ>
<玉子系の料理とトマトソースの大豆料理>
<エッグステーション>
<饅頭>
<スープ>
<ハム・チーズ>
<サラダ>
<スイカ・すもも>
この他にもキウイやオレンジもありました。
<クロワッサン>
提供されている料理の一部を掲載しました。
非常に多くの種類の料理が提供されていて、特に韓国系のスープ料理がいくつも提供されていたのが特徴的でした。
また、「ガーデンキッチン」の入り口横にある立て看板の一番左には、
朝6:30~夜9:00までの間マリオット会員なら誰でも自由にコーヒーを楽しめますと案内が出ています。
テイクアウトが自由なコーヒーの他に、紅茶や牛乳も設けられていました。
コートヤードソウルボタニックパークへのアクセス
今回は、仁川空港第2ターミナル駅から空港鉄道(一般)に乗って、最寄り駅である「麻谷ナル(マクゴナル)駅」まで移動します。
電車での所要時間は、約1時間です。
ちなみに、金浦空港の方が近く、地下鉄で1駅となりの位置にあり、金浦空港を利用するとさらに利便性が上がります。
そして、麻谷ナル(マクゴナル)駅でおりると、一番ホテルに近い2番出口を目指します。
地図で見るとすぐ近くだからすぐにわかるだろうと思っていたのですが、
外に出た瞬間はホテルは、他のビルの陰に隠れていて全く場所が分かりません。
そこで、道案内の写真をこのあとに付けておきます。
参考にしてみてください。
麻谷ナル駅2番出口からエスカレターを上がり、外へ出ると上の写真のような景色が見えます。
それをそのまままっすぐと進み、横断歩道を渡ります。
横断歩道を渡ると、建物わきの通路を更にまっすぐと進みます。
すると、左側に上のように左へ曲がれる通路が見えてきます。
そこを左折します。
石畳の通路を渡り切って右側に曲がればホテル入口となっています。
コートヤードソウルボタニックパークをプラチナ会員が家族5人宿泊記のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回利用した「コートヤードソウルボタニックパーク」は、
緑豊かなソウル植物園に隣接し、同じソウルと言っても心が安らぐ場所でありながら、
駅周辺は夜遅くでも飲食店が開いていたりととても過ごしやすい場所ともなっています。
また、今回到着が21:30くらいと遅かったこともあってか、プラチナ会員特典の部屋のアップグレードはありませんでしたが、
朝食無料、コーヒー飲み放題、お菓子のプレゼントなどを
いしていただくことはできました。
これらが付くことでホテル滞在時の心地よさが格段に上がります。
このようにマリオット系ホテルを満喫するためにはマリオットポイントを貯めて利用すると、
とてもリーズナブルに利用することができ、
また、マリオットのホテルステータスを持っていると更に気分よくホテルステイを楽しむことができます。
ポイントを貯めたり、ホテルステータスを宿泊利用しなくても上げていくことができるのは、
「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」を持つことです。
そんな「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」をお得作る方法は、マリオットの既存会員から紹介してもらって入会するのが良い方法です。
ですが、アメリカン・エキスプレスの紹介プログラムの規約変更に伴い、ブログやSNS上などで紹介プログラムを宣伝することが禁止されています。
※宣伝することが禁止されていますが、紹介プログラムは今まで通り運用されています。
そこでカード発行に関するご質問は、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ方法は、下の申し込みボタンから入り、必須欄の入力と本文中に「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムを知りたい」とご記入ください。
※ご相談レベルでのお問い合わせでも構いません。
※知らない人にメールアドレスやLINEを教えたくない方は、Gメールなどのフリーメールアドレスを取得して、フリーメールで連絡していただくと、より安心ではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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