ラグジュアリーカードチタンのマイル交換率最大2.3%にする方法を徹底解説!

2025年12月8日

(アフィリエイト広告を含みます)

 

この記事では「ラグジュアリカードチタン」を使って、ANAマイルとJALマイルの還元率を2%以上の高還元率にアップする方法について徹底的に解説いたします。

また、ANAマイル・JALマイル・ユナイテッドマイルそれぞれに得意なクレジットカードと比較し、

「ラグジュアリカードチタン」の魅力についても解説していきたいと思います。

気になる方は読んでみてください。

ラグジュアリーカードチタンの基本的なポイント還元率

  • カード年会費:55000円
  • 家族カード:16500円(4枚まで初年度無料)
  • ポイント還元率:1%
  • 貯めるポイント:ラグジュアリーリワードポイント
  • ETCカード:1枚無料

「ラグジュアリーカードチタン」は200円で、2ポイントが貯まるポイント還元率が1%のカードとなっています。

また、税金の納付や各種電子マネーなどへのチャージでもポイントが1%の満額が付きます。

ただし、「楽天Edy」と「nanaco」へのチャージの場合には、ポイントが付きません。

マイルへの交換

そして、現在「ラグジュアリーリワードポイント」をマイルに交換できるのは、下の3社

  • 「ANAマイル」
  • 「JALマイル」
  • 「ユナイテッドマイル」

です。

そしてこの時の交換率は、いずれのマイルであっても60%で、

【例】100p⇒60マイル

となります。

このままでは、マイル還元率は0.6%となり、カード年会費の割にとても低いカードと魅力のないカードとなってしまいます。

そこで、各種電子マネー等にチャージをしてマイル還元率をアップさせていくことで、

最大の弱点を補完していく方法をこの次からご紹介していきます。

 

androidでマイル還元率を最大化する方法

※1~3は下のグレーの枠内で解説

 

このチャージルートは、「ANAPay」から「楽天Edy」へのチャージ部分が、

スマートフォンのandroid端末限定となってしまいますが、

ANAマイルを最大還元率2.3%で貯めることができます。

このルートが恐らくマイル還元率を最大化する方法となっています。

 

また、こちらは全く同様のチャージルートで、JALマイルにも交換することが可能となります。

その場合のJALマイル還元率は2.1%と若干下がりますが、それでも高還元とすることができます。

そして、各Pay等にはチャージ額の上限が設定されており、その額は以下のひょうのとおりです。

JALPay ANAPay 楽天Edy
【ショッピング+ATMコース】(=本人確認済みの場合のコース) 本人確認済みの場合
【チャージ上限】
1回5万円・1日10万円・1月30万円 1回10万円・1日10万円・1月30万円 1回2.5万円
【残高上限】
100万円 30万円 5万円
【ショッピング上限】
1回100万円・1日100万円・1月200万円 上限無し
【備  考】
クレカ登録24時間で1回のみ 楽天Edyから楽天CASHへのチャージは月10万円が上限

楽天CASHから楽天Payへのチャージの月の上限は100万円

 

※1リワードポイント⇒ANAマイル70%

ラグジュアリーリワードポイントを直接交換すると冒頭にもご紹介しましたが、交換率60%で交換することになりますが、

リワードポイントをPexポイントに交換した後、JQみずほルートに乗せて「ANAマイル」に交換することで交換率70%とすることができます。

つまり、0.5%×70%=0.35% とすることができます。

※2JALマイル0.5%⇒ANAマイル0.35%

「JALマイル」から「ANAマイル」に交換するには、「JMBSUGOCAカード」を持つことで、

「JALマイル」から「JRキューポ」に交換できるようになります。

その後、JQみずほルートに乗せて「ANAマイル」に交換していきます。

つまり、0.5%×70%=0.35% とすることができます。

※3楽天ポイント1.5%⇒ANAマイル0.75%

「楽天ポイント」は「ANAマイル」にも「JALマイル」にも交換率50%で交換することができます。

交換方法は、まず、「楽天PointClub」にログインします。

つぎに①「楽天ポイント」のタブをクリックします。

つぎに②「楽天ポイントに換える」をクリックします。

つぎに③「楽天ポイントから他のポイントに交換する」をクリックします。

すると「ANAマイル」と「JALマイル」のどちらを交換するのかが選択できるように表示されますので、希望のとおり交換すると完了となります。

android端末の対応の仕方について

この方法は、android端末限定さえ持っていれば、家のWi-Fi環境下でも楽天Edyアプリを使ってANAPayから楽天Edyにチャージをすることが可能となります。

つまり、android端末の新規入会1円キャンペーンやandroidの中古を入手して対応することができます。

ちなみに私はメイン端末iphoneで、サブとして楽天モバイルのandroid端末を持っています。

「楽天モバイル」は、

  • 毎月3Gまで税込1078円で持て、かつ、
  • 海外旅行(91ヵ国)時も追加料金なしで毎月2Gまでデータ通信可能

※機内でもデータ通信利用が可能でとても便利です。

また、「楽天rink」という楽天の電話専用アプリ同士を使えば、電話もSMSも無料になるので、家族で持つと更にお得な使い方ができます。

現在android端末1円のキャンペーンや乗り換えでない新規申込みで10000pを獲得できる紹介キャンペーンなども実施されています。

楽天モバイルが気になる方は、下のQRコードからお申込できますので、ご自由にお使いください。

 

iphoneでマイル還元率をアップする方法

こちらは、iphone端末だけで完結するチャージによるおすすめするマイル還元率アップ方法です。

他にもあるとは思いますが、陸マイラーが肝とするVポイントの決済アプリ「Vポイントアプリ」を使うことで、

モバイルSuicaにチャージができて、ポイント還元を得られ、特に難しい設定等が無い点がおすすめポイントとなります。

VポイントPay
本人確認をした場合
【チャージ上限】
1回99999円・1日30万円・1月100万円
【残高上限】
30万円

※Suicaのチャージ残高は、20000円

 

各ポイントのマイルへの交換ルートの概要について解説した記事を別に書きましたので、気になる方は読んでみてください。

 

マイル還元率の高いクレジットカードとの比較

ラグジュアリーカードチタンで貯まるラグジュアリーリワードポイントをマイルに交換出来るのは「ANAマイル」「JALマイル」「ユナイテッドマイル」の3種類でした。

それぞれのマイルをお得に貯めることができるクレジットカードと

  • 「カード年会費」
  • 「マイル還元率」
  • 「プライオリティパス」

の3点で比較してみたいと思います。

ANAマイル

まず比較するのは、ANAマイル還元率が1.5%で貯まる

ANAVISAプラチナカード」です。

  • カード年会費:96800円(税込)
  • 家族カード:4400円
  • マイル還元率:1.5%(ANAPayチャージ時:1.6%)
  • 継続ボーナスマイル:10000マイル
  • プライオリティパス:プレステージ無料(国内レストラン等対象外)
ラグジュアリーカードチタン ANAVISAプラチナムカード
カード年会費 55000円 96800円
マイル還元率 2.3% 最大1.6%
プライオリティパス レストラン利用も可能 レストラン利用不可

赤字:優位青字:劣位緑字:同格(以下の表は同じ)

比較の3点を見比べてみると、いずれも「ラグジュアリーカードチタン」の方が優位になっています。

 

JALマイル

つぎにJALマイルを貯め易いという点も有名なカード

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」を見ていきたいと思います。

  • カード年会費:82500円
  • 家族カード:1枚目無料
  • マイル還元率:1.25%
  • 継続特典:無料宿泊特典(年間400万円利用)
  • プライオリティパス:無し
ラグジュアリーカードチタン マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード
カード年会費 55000円 82500円
マイル還元率 最大2.1% 1.25%
プライオリティパス レストラン利用も可能 無し

こちらも比較の3点を見比べてみると、いずれも「ラグジュアリーカードチタン」の方が優位になっており、

「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」はあくまでホテルカードですので、ホテル利用の利点を考慮に入れないと、

やはり「ラグジュアリーカードチタン」の方に軍配が上がります。

ユナイテッドマイル

最後に比較するのは、ユナイテッドマイルが貯まりやすいカードの

マイレージプラスセゾンプラチナカード」です。

  • カード年会費:55000円
  • 家族カード:9900円
  • マイル還元率:1.5%
  • 継続マイル:5000マイル
  • プライオリティパス:無し
ラグジュアリーカードチタン マイレージプラスセゾンプラチナカード
カード年会費 55000円 55000円
マイル還元率 0.6% 1.5%
プライオリティパス レストラン利用も可能

 

年会費については、共に55000円の同額でしたが、

「ラグジュアリーカードチタン」のチャージを利用したユナイテッドマイルの還元率をアップする方法が特にないため、還元率が0.6%と低いままとなります。

また、「マイレージプラスセゾンプラチナカード」には、プライオリティパスはありませんが、

ユナイテッド航空が提供する「ユナイテッドクラブ」というラウンジを年2回まで利用することができます。

単純に比較は難しいですが、ラウンジの利用回数だけに絞って考えると、

無制限で利用できる「ラグジュアリーカードチタン」のプライオリティアパスの方が優位と考えても良いかと思います。

ユナイテッドマイルに関して、この3点を比較した場合、

  • マイル還元率派か?(マイレージプラス派)
  • ラウンジ利用派か?(チタン派)

でほぼ同格と言えるかと思います。

 

ユナイテッドマイルをお得に貯めたいとお考えの方には、別記事を書きましたので、こちらをお読みください。

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ラグジュアリーカードチタンのマイル還元率をアップする方法のまとめ

いかがだったでしょうか?

「ラグジュアリーカードチタン」のマイル交換率をアップする方法について解説してきました。

【android端末限定】になってしまいますが、

  • ANAマイル還元率:最大2.3%
  • JALマイル還元率:最大2.1%

また【iPhone端末】を利用した場合でも

  • ANAマイル還元率:最大1.4%
  • JALマイル還元率:最大1.35

にできる方法もご紹介しました。

「ラグジュアリーカードチタン」のデフォルトでの弱点は、マイル還元率の低さであると考えていますが、

チャージを利用してその弱点を補い、またカードが持つ非常に豊富な特典と利用すれば、

とても充実したマイル旅をすることができると思います。

もし、「ラグジュアリーカードチタン」が気に入ったという人がいれば、下の申し込みボタンからカード作ることができます。

よろしければご利用ください。

 

最後まで読んでいただきあるがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

マイルの仮面

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